アンヌ・ベアール

概要

マルセイユ洋上学園都市の学生。風紀警察、上級保安官を務める女学生。
1908年及び1909年では5年生。3年生の時と5年生の時に留年している。長身。就寝時以外は風紀制服を常に着用。
最上位の風紀警察官である上級保安官は風紀学生を指揮・管理する役目があるものの、1908年の学園都市ではひとりしか任命されていないため、実質的に風紀警察を掌握する立場にある。
自身の望むところではないもの、それが役目なら致し方なし、というのが現在の彼女の考え。
学園の風紀を守ることを第一義としており、権力に興味を持たない。
通称“鉄の魔女”。学生を守る鉄の壁。
本人は自覚も興味もないものの、金色の髪と背の高い風紀制服姿による見目のよさは好意的に捉えられており、男女問わず学生たちからの人気は高い。
1904年、無力で無経験であった新人の頃に殺人道化師に殺されそうになって以来、それがトラウマになり9月の夜歩きを避けている。

能力

鉄の誓い … 学生を守るためにあらゆる最善を尽くす誓い。
心身頑健 … 心身が強い。打たれ強い。(弱点を除く)
上級保安官 … 風紀警察の総員、及び、統治会に次ぐ特権を行使できる。

本編での活躍

初登場は3章。テオドールの事件について思弁的探偵部に依頼した。
この時に異能に違和感を覚えていたことをテスラに褒められている。

その後6章では自身のトラウマである殺人道化師が出現したことで風紀警察を動員し警戒。
三度目の接触の際には風呂場で襲われるがその際に恐怖を認め一瞬の反撃に成功する。
そして道化師をテスラが撃破した後は自らの奥底の恐怖を認めた上で学生を襲うあらゆるものを阻むことを決意した。

また、ノベルアンソロジーでは『朧藍のムーンシャイン』と『朱紅きプレリュード』で主な活躍を見せる。
『朧藍のムーンシャイン』では、《月光の雫》事件を追い、JJ達と共に事件を解決した。
『朱紅きプレリュード』では1905年にジャン・ダスプリーモーリス・ルブランの二人と友人になる。
しかしある時ジャンの持っていたトランプのハートの7が欠けていたことで彼が<ハートの7>であることを疑い、そして黒だと確信して逮捕する。
その後ジャンが学園都市から去っていくのを見届け、居場所を一つ失ったと感じた彼女は誰かの居場所が失われないように死亡退学者を出さないことを誓い、1909年まで守り続けた。

登場作品


関連人物




  • ガクトゥーンのなかで一番好きなキャラだ -- 名無しさん (2013-05-23 06:54:44)
  • 非常にエロくてよろしい -- 名無しさん (2014-03-06 20:21:57)
  • スチパンシリーズで最も抜けるスチルを持ってる人だからな -- 名無しさん (2014-03-06 23:42:29)
  • もうアナベスと一緒にJJ押し倒せば良いんじゃないか -- 名無しさん (2014-07-06 02:30:31)
  • 女騎士っぽい -- 名無しさん (2014-07-31 21:19:49)
  • 典型的なくっころ -- 名無しさん (2014-07-31 21:21:04)
  • 本番有りの陵辱シーンはよ -- 名無しさん (2014-08-15 16:51:45)
名前:
コメント:
合計: -
今日: -
昨日: -

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年08月15日 16:51
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。