概要
コニーや
シェラが飼っている小さな生き物。何かの子供らしい。
人間の子供程度の知能を持ち、「まう」という鳴き声や動作で気持ちや言葉をコニーやシェラに伝える。
幻想の住人である
《ふるきもの》と言葉なき言葉を交わすことができる。
どういう生き物かまったく分からないマウマウであるが、その正体は、
初代帝国皇帝を導いた竜に並ぶ《ふるきもの》である
《虹の鳥》の末裔もしくはそれが再出現した形態であるという説がある。真偽は不明。
「リスにしては大きすぎると前々から思っていたのだ。」
――初代帝国皇帝 トート・ヒュブリス・ロム
能力
《ふるきもの》との対話能力。
本編での活躍
コニーやシェラと共に
ウルメンシュに乗り、未知世界の旅も最後まで同行する。
自身の能力を発揮することによる活躍が多く、
水上都市では
ミュトと
ミンツチを他のキャラよりもいち早く発見する。
《皇帝騎》との決戦時にはコニーの体から離れた恐怖、不安、無力感といった《強きもの》を飲み込み、助けを呼びかけウルメンシュを動かした。
登場作品
合計: -
今日: -
昨日: -
最終更新:2013年09月02日 17:16