【種別】
バスケットボール
バスケットボール
【初出】
6巻-295
6巻-295
【登場巻数】
6巻、
6巻、
【解説】
軸足を決めて、その足を中心にもう一方の足を動かして動くこと。
ドリブルをしていて、ボールを持ってもう一度ドリブルするとダブルドリブルになる。
それを避けるためにボールを取られないようにする、相手を交わす技術である。
軸足を決めて、その足を中心にもう一方の足を動かして動くこと。
ドリブルをしていて、ボールを持ってもう一度ドリブルするとダブルドリブルになる。
それを避けるためにボールを取られないようにする、相手を交わす技術である。
実際の試合では、厳しいマークに耐えかねてボールを持ってしまったとき、ピボットで相手を交わしてパスを出したり、センタープレーヤーが使用することが多い。
ここではセンタープレーヤーが使うピボットについて詳しく説明する。
センタープレーヤーはローポスト(リングに近いところ)でポジションを取る。
通常はそこでガードからのパスを貰って、中に押し込む、そしてターンしてシュートという攻撃スタイルだ。
ただ、相手も中に入られないようにするためせめぎ合いが起きる。
センタープレーヤーはローポスト(リングに近いところ)でポジションを取る。
通常はそこでガードからのパスを貰って、中に押し込む、そしてターンしてシュートという攻撃スタイルだ。
ただ、相手も中に入られないようにするためせめぎ合いが起きる。
わかりにくい、っていう人はバスケットの試合でセンターの動きを中心に見てみることをオススメする。
作中では……
8月20日のお祭りの最中、愛莉を(小学生だと気がつかず)ナンパしてきたチャラ男を追い払うため、距離を詰めるために昴が使用。
試合中ならまだしも、そのような場面で応用できるあたり、昴のフットワークの技術はかなり高いと思われる。
試合中ならまだしも、そのような場面で応用できるあたり、昴のフットワークの技術はかなり高いと思われる。