【種別】
人名
人名
【初出】
7巻
7巻
身長195cm前後の鍛えられた体格で、中学時代は「万里の長城(グレート・ウォール)」の異名を持つ県内トップクラスのセンターとしてその名を轟かす。
昴も男子バスケ部入部時は彼の噂を知っていたが、苗字を「鹿島」と勘違いしていたため愛莉の兄であることに気付かなかった。
昴も男子バスケ部入部時は彼の噂を知っていたが、苗字を「鹿島」と勘違いしていたため愛莉の兄であることに気付かなかった。
妹の愛莉を心底大切に思っており、妹関連の危ない発言を聞くと抑えが効かなくなる模様。
*
七芝高校に入学するも間もなくバスケ部が休部になったためバレーボール部に入部するが、昴たち同好会の活動を知って夏休みから参加を希望する。
幼い頃にボートで遊んでいた時に誤って愛莉をボート上から池に突き落としてしまった事で水に対するトラウマを植え付け、
さらにデリカシーの無い発言で身長に対するコンプレックスと自身に対する恐怖心を与えた為、長い間ギクシャクした関係が続いていた。
昴から勧誘を受けた際に竜一たちとの勝負のために愛莉の指導に協力してくれるように頼まれ一度は断るが、
その直後に愛莉本人と言葉を交わす機会がありバスケを通じて成長した彼女の想いを知って葵と共に愛莉の指導を行い関係を修復する。
さらにデリカシーの無い発言で身長に対するコンプレックスと自身に対する恐怖心を与えた為、長い間ギクシャクした関係が続いていた。
昴から勧誘を受けた際に竜一たちとの勝負のために愛莉の指導に協力してくれるように頼まれ一度は断るが、
その直後に愛莉本人と言葉を交わす機会がありバスケを通じて成長した彼女の想いを知って葵と共に愛莉の指導を行い関係を修復する。