ロウきゅーぶ!@wiki

竹中夏陽(たけなかなつひ)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
【種別】
人名

【初出】
1巻(名字のみ)、2巻

【登場巻数】
1巻2巻3巻5巻7巻8巻9巻

【解説】
私立慧心学園初等部の生徒でクラスは6年C組。
慧心学園初等部男子バスケットボール部のメンバー。
男バスのキャプテンでエース。
竹中椿竹中柊の兄。

真帆紗季とは1年生のころからの幼馴染みで低学年のころはよく遊んでいた。

短めの髪をツンツンに尖らせた髪型に、そばかすだらけの顔が特徴。

ぶっきらぼうで口が悪いが、本質的にはさっぱりした性格で意外と面倒見がいい。

体育のバスケで自分を破った智花に対してライバル心を抱いており、男女対抗戦でもそれが現れている。

ひなたに恋心を抱いており、本人は誰にも気付かれていないと思っているが、紗季によればバレバレで気づいてないのは本人だけらしい。
にその恋心を逆手に取られて男女対抗戦の際にひなたの拙いファウルトラップに引っかかってしまった。
球技大会前の合宿ではひなたにシュートの個人レクチャーをしていた。
ひなたが懐いているには敵意を持っている。
しかし、彼のコーチとしての働きを認めている発言や、智花に指導した技術を自分にも教えるように頼んだり、
女バスの夏合宿では厳しい練習メニューを自らに課し、一選手としても妥協なくバスケに取り組む彼の姿勢を評価するなど、決して毛嫌いしているわけではない。

からもバスケへの情熱と才能を認められており、「根っからのエース気質」と評されている。

毎朝、双子の妹、椿の二人と登校時間ギリギリまで自宅のゴールを使って練習している。
「にーたん」と呼ばれて懐かれているが本人は「にーたん」と呼ばれるのを嫌がっており、いつも手を焼いている。

 *

当初は遊んでばかりでまじめに練習しない女子バスケ部を快く思ってなかった。
また、真帆の飽きっぽさを知っているが故に、自分が情熱をかけてるバスケで同じ事を繰り返されるのが耐え切れず、女バス発足当初から険悪な関係になっていた時期があった。
しかし、5月男女対抗戦球技大会での交流で成長した彼女達の実力や情熱を認め、謝罪した上で関係を修復した。

夏休み女バスの合宿に行けなかったと出会い、勝負をしたことで交流が生まれた。
彼女を「葵おねーさん」と呼んで一定の敬意を払っている。

8月には、性格とプレイスタイルが竜一と似ていることを買われ、仮想敵としてと対決した。

9月五年女バスの設立に一役買っており、六年女バスとの試合の時には監督を務めた。
その後もアシスタントコーチの形でとともに五年女バスに協力する。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー