北見母 - ロウきゅーぶ！@wiki

【種別】
人名

【初出】
恋愛と幼女の分岐点-16

【登場巻数】
恋愛と幼女の分岐点

【解説】
北見緋乃の母。
山戸要の実の母でもある。

母子家庭で、女手ひとつで気丈に家庭を支えているが、
そのぶん残業や急な仕事で遅くまで帰ってこられないことも多い。
仕事柄、究極の繁忙期には携帯をチェックする暇もないらしい。
緋乃のための手料理やお弁当はきちんと用意し、
ファーストフードにはあまり連れて行かない。 

まだ、緋乃が赤ん坊だったころ、
夫(緋乃と要の父)との関係が壊れて、離婚した。
要は父の許で、緋乃は母の許で暮らすことに決まったが、
仕事の都合で、別れた後も同じ街で暮らしている。
緋乃には、北見母と要の血の繋がり、
要と緋乃が実の兄妹であることは伏せている。

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