イーヴェ

人物像


 グリナテッレ帝国領を含む北の大地の精霊。
 大陸最北端の霊峰に住んでおり、純白の衣を纏う妖艶な女性の姿であり、銀色の長くふわりとした髪に半月の形の青い目が特徴。
 昔は訪れた学者冒険者?を誘惑し、幻覚の魔法で夢の内に命を奪うなどしていたが、ある時狂王アドルファスの口車に乗せられて契約を結ぶこととなり、冬以外の季節にはアドルファスにつけられた青いリボンの働きで力が封印され、子供の姿になってしまうようになる。
 それからは人を誘惑しようとしても変態ペド野郎しか釣れず、契約に従えば冬だけは元の姿に戻ることが出来るため、渋々ながらも帝国内に四季をもたらす仕事をするようになった。
 冬以外の季節には山から下りてきて街中で過ごしており、どこか捻くれた性格が共鳴しあうのか、ももブルとは悪戯仲間。

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最終更新:2013年05月11日 20:18
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