ラグナグログ家 - 幻想世界事典 第二版

ラグナグログ家

- 落日のラグナグログ -

概要

　没落貴族。
　赤銅色の髪は一族の特徴だが、今はそのせいで「落日のラグナグログ」と揶揄される。
　魔王を討って富と名声を得ようと現当主ルージョ・ラグナグログは臣下と縁者を引き連れ、冒険の旅に出ている。
　代々の血筋に宿る超魔力と所蔵する魔導具の豊富さには目を見張るものがあるが、それもそのはず。
　初代当主は、かつて魔同盟大アルカナ『太陽』の位階に在った、れっきとした魔王である。

関連事項

• その他
• オーフェン・ファルケンバーグ
• ジェット・ロー
• ヒロ・ハルマゲート
• ユウナ・ラグナグログ
• ルージョ・ラグナグログ
• 物書きエインフェット
• 魔導大典バビロニアス

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