名前:クイン・ヴォルガノフ
年齢:100
種族:エルフ
装備:優婉閑雅で上品な黒いドレスの上からヴァンパイアのように邪悪なマントを羽織っている。
魔法:詠唱によって火の魔法の魔法陣を出現させ、行使する。
【豪炎大車輪】
紅蓮に燃え上がる魔法陣を地面と垂直に展開し、地面を抉る轟音を鳴らしながら高速回転。相手へ向かって高速回転する魔法陣を豪快に投擲する。
【家庭魔法】
日常型魔法。エルフの生活を長年支えてきた必修魔法。「照明」「加熱」「流水」「冷蔵」「送風」
いずれも殺傷能力は無い。
【沙羅曼蛇】クインの最終奥義。一定時間無尽蔵に炎熱魔法を行使し続ける事ができるが、代償として発動中は常にダメージを蓄積し続け、一撃でも攻撃を受けてしまうと瞬時に効果を失ってしまう。解除した直後には立てないほどの疲労感に襲われ、数日間は沙羅曼蛇を発動する事はできない。まさに命を削る決死の最終奥義とされる。
備考:
銀色の短髪、肌は褐色。双眼が燃えたぎる炎のように赤く、突き刺すようなつり目。左目を眼帯で隠しているが、特に病気ではない(視力は両目ともに2.0)。ニッと笑うと犬歯が似合う少年顔。
優婉閑雅で上品な黒いドレスの上からヴァンパイアを連想させるようなマントを羽織っている。
性格はどこに出しても恥ずかしい立派な厨二病。姉と読んでいた『いにしえの古書』の影響を受けた結果、肌を日焼けしてダークエルフを名乗るようになる。
クインは少年誌やファッション誌を好んで読む。
一時期は少年誌の影響を強く受け、自らを大佐と自称したり、密かに指パッチンを必死に練習していたが、指を痛めるからやめろとアイネに言われたので今はやっていない。
ファッションにもかなり力を入れており、いにしえの古書に記載されている技術を応用し、姉の氷雪魔力を利用した繊維で作られた『エアリズム』と、自身の炎熱魔力を利用した『ヒートテック』を開発した。
どちらかと言えば魔法使いよりも商売人に向いているようでもある。本人は認めたがらない。
ヴァンパイアが好き。カッコイイから。
田舎訛りにコンプレックスがあり、お嬢様言葉を使用しているが、使い勝手が悪いので実は本人はやめたがっている。
本来、攻撃性の高い炎熱魔法であるが、彼女にかかれば芸に流用する事も可能。キャンプファイヤー、バーベキュー、花火大会の神と崇められた事もあった。インドアな趣味に反してアウトドアで大活躍する。なんだかんだ器用。
なんでも感覚でやってのけてしまう天才肌の姉とは対照的にひたむきな努力家という一面も持っている。
厨二病であると同時に、勉強熱心な性格もあって意外と根は真面目。姉のボケに振り回され、日々ツッコミに磨きがかかる。
募集:ボケ担当
※付属ステータス(鯖主がプロフィールから独断と偏見で付けたもの。ロールプレイをする際の立ち回りに加味してください)
- エルフの血/多くのエルフは精霊との親和性が高く、長命で、強靭な生命力がある。(魔法の描写をした際に、結果に有利判定がある。/自然治癒能力がある。軽い傷なら戦闘後に治癒する。)
- 努力家/後天的に身に着けるものは、時に持って生まれるものを凌駕する。(同レベルの魔法使いなら属性不利も一方的に打ち消す。)
- 豪炎大車輪(ドレーパー・ポイント)/多くの魔法を覚えるより、一つの魔法で事足りてきた。少なくとも、今までは。(制限の下、火元や炎を必要とせずに、豪炎を射出できる。)
- 沙羅曼蛇(クイン・ヴォルガノフ)/苦難、実力、そして喝采。(豪炎大車輪から制限を取り除く。/使用中はダメージを受け、使用後はそのセッション中行動不能。)
- 本の虫/真に優れた者に強靭な肉体は必要ないのだ…(肉体、力が関係するロールに不利判定。)
- 厨二病/あなたの服装は少し痛い。(特定のNPCから警戒される。)
最終更新:2022年07月06日 01:21