名前:エリス・バローズ
年齢:11 種族:人間
装備:
【獄炎珠のネックレス】
装備者の魔力や火属性の魔術効果を強化する珠をネックレスにしたもの
もともと北部軍の倉庫で埃かぶってたものだが、
彼女を前線に引っ張り出す際に丁度いいやと与えられた
下記の剣もろとも掻払ってきたんじゃないかと推測されるが詳細は不明
【天翼魔刃ラグナフェザー】
装備者の攻撃魔術の威力を引き上げる力を持つ剣
もともと非力なエルフが使用する事が前提のため、
見た目よりだいぶ軽い、それ故に女子供でも軽々と扱える
切れ味は一般流通の鋼鉄の剣に毛が生えた位。
でも軽いから鋭く振れる分、更に勢いは付く
そんな代物なので出どころはエルフの里、
北部軍がどうやってこれを接収したかは記録にはない
でも多分ソートー恨まれるようなことやってそう
魔法:(強力すぎるモノは許可し得ない可能性があります。)
初歩的な炎を放つ攻撃魔法を、装備品の効果で増強し、変化させて扱う
野球ボール大の爆発する火球を投げつける
飛距離は心もとないが、爆発含め威力は十分
しかし、その負担も結構でかい・・・
実戦投入できれば敵陣突破に活躍したろうになぁ・・・
矢の形をした炎の塊を飛ばす
飛距離はそこそこあるが、威力はもとより少し強い程度
弾速はボウガンくらいで、連射もできない
でも、さほどの負担もなく気軽に使えるメイン火器(炎だけに)
武器に炎をまとわせることで熱による切断力の強化をもたらす
自分だけではなく、味方にも付与可能
ちなみに体にも掛けられる、その場合手足に炎をまとう形になる
掌から火炎を放射する
これは変化させたものではない単純強化である
なので実は下手に変化させるより威力も馬力もあるのだ
だからってどこぞのオデコの燃えてる中学生みたいに両手から出して空飛んだりは流石にできない
持てる魔力の全てを可能な限り増幅し、その拳に収束させてぶん殴る
拳そのものの衝撃から続け様に、解放された魔力が解き放たれるのだ
この二段目の爆裂的な焔は、宛ら火龍のブレスさながらの破壊力を持つ
反面、至近距離に接近して殴り付けねばならず、放った後は自らの魔力のほぼ全てを使い果たしてしまうので、仕留め損ねたら最後、バテきって無防備な様を敵に晒すことになる
まさに、最後の切り札といえる捨て身の超必殺技だ!
備考:
北方領土に隠れ住んでいた大魔術師の子孫であり、類まれなる魔法の才能を持って生まれた少女
その事をなんかで知った北部軍がごーいんに引取り、英才教育と戦闘訓練を施し、魔法強化アイテムで武装させて前線に・・・
引っ張り出せるようになる前に終戦
しかもなんかでドーピングでもしたのか普通の子より頑丈で力も強い
そして栄養状態もよろしくなかったかちょい成長遅め
この辺りからも戦争終盤の北部軍のヤケクソっ振りが透けて見えるかもしれない
そんな自棄糞みたいな事してなぜ間に合うと思った
その後、残党軍に保護され、訓練をしながら来るべきときに備えていたのだけど、それも露見し水の泡
しかしどうにか摘発前に彼女だけはしれっと逃されたのだ
そんでもって、ジルドア誌の記事を頼りに
子供でも受け入れてもらえるだろうとアプリビアに転がり込んだ
そんな生い立ちからか、非常におとなしく、自己主張が苦手
募集:仲間 友達など・・・
※付属ステータス(鯖主がプロフィールから独断と偏見で付けたもの。ロールプレイをする際の立ち回りに加味してください)
- バローズの怪物:秘匿された大魔術師の秘術。その詳細は不明だが、化け物を生み出すともささやかれる。(魔法に関連する描写に有利。)
- おしえてもらいました!:へいしさんたち、すごいです!(主に森林にて追加の情報が得られる可能性がある。)
- しゅぅてぃんぐすたぁ…:小さな身体から繰り出される炎龍の影(非常に高い威力のブレスを至近距離で放つ。/使用後行動不能)
- おはなしにがてです…:あ、えっと……(交渉などのロールに小不利。)
- 子供:ちいさくてすみません…(身体不利/NPCからの評価が低い状態ではじまる。)
最終更新:2022年07月06日 01:24