名前:リヴィエンス・ウィンドフィール
年齢:26
種族:人間
装備:
魔法具「ヴェルテクス改」
もともとは雷魔法の「トロン」を使用することが可能な魔法具であったがリヴィエンスの戦闘スタイルに合わせて改造された魔法具。
形状は三角錐を組み合わせたような大型拳銃にストックと銃身下に無骨なナイフのような銃剣取り付けたような形をしており、銃剣部分とストックは一応スライドしコンパクトにすることが可能。
魔法の特性上重装甲な相手には使い勝手が悪いものの軽装甲程度はトロンで貫ける、革程度であれば銃剣で切り裂くなど武器一つで対象を絞ればある程度対応できることから重宝している。
腰後ろに後述のヴォーテクス改と革製のホルスターで銃を交差させるような形である程度隠すようにして携行。
魔法具「ヴォーテクス改」
もともとは雷魔法の「ライトニング」を使用することが可能な魔法具であったがリヴィエンスの戦闘スタイルに合わせて改造された魔法具。
形状は三角錐を組み合わせたような大型拳銃にストックと銃身下に無骨なナイフのような銃剣取り付けたような形をしており、銃剣部分とストックは一応スライドしコンパクトにすることが可能。
魔法の特性上重装甲な相手には使い勝手が悪いもののライトニングで痺れさせて行動を阻害させることを目的としているため問題はない、革程度であれば銃剣で切り裂くなど武器一つで対象を絞ればある程度対応できることから重宝している。
腰後ろにヴェルテクス改と革製のホルスターで銃を交差させるような形である程度隠すようにして携行。
魔術具「ウェンディッジ」
右腰にホルスターに納める形で携行しており、リヴィエンスの使用する「ウィンディエッジ」を武器を振るう形で使いやすくまたリーチを多少伸ばす為に作った魔法を詠唱などを行わずに使うために作り出した魔法を生み出すための道具。
他の魔術師からすれば無駄なのも良いところではあるものの本人は魔法を研究ではなく道具としてしか使わないため気にしていない。
魔法の発動のためにガンブレード状に切り出したある程度丈夫な軽金属に魔法発動のための彫刻を彫り込んだあと耐摩耗性の高い樹脂を流し込み魔法陣ができる限り残るように工夫を行っている。一応ガンブレードのブレード部分はしっかりと刃として使えるように研がれているが魔術具であるためウィンディエッジを発動させない状態では基本的には使わない。
こちらも基本は革や生身などの装備をしている相手への使用をメインにする。サイズはストックを展開したサブマシンガン程度の全長程度でヴェンディッジに関してはストック部分やブレード部分の収納機構がないため腰のホルスターというよりも剣を納める鞘に近いもので携行を行う
魔術具「ヴェンデッタ」
メルトブレードのために制作したガンブレード状の武器である意味リヴィエンスの最終兵器。構造的には「ガンブレード」から「ブレード」部分を取り外せるようになっており「ガン」部分の銃床部分には融点の高い金属を使用しウェンディエッジと同じように彫刻を行いその上で樹脂を流し込み魔法陣が消えないようにしている。そして「ブレード」部分にはある程度融点の高い金属を使用し魔法陣は彫り込まない。グリップ部分には引き金がついておりそれがブレードのロック機構になっているためそれを引くことでロックが外れブレード部分を簡単に外せる(逆さまにしていたりしない限りは自重で落下する)ように設計されている。
基本的な用途はブレード部分を使い捨てに近い形でメルトで加熱させそのその熱を持つブレードで装甲を持っている相手に勢いよく突き出すことで金属製の装甲を貫くことを想定している。
このため予備のブレードの部分のみを左の腰に2本ほど常に携行しており、ブレード部分はしっかりとブレードとして使えるように研がれている。近接武器として常用することの多い武器。大きさもウェンディッジ、ヴォーテクス改に比べて大ぶりで小銃サイズ。そのサイズのため携行する際は背中にブレードごと収納する鞘のようなホルスターに背負うような形で携行する。
魔法:
風魔法「ウェンディエッジ」
ウインドアローを飛ばさずに使用したその一瞬だけその場に風の刃を発生させる魔法。よく知られるウインドアローの改造をしただけであり対して研究を行ったわけでもない。とは言え飛ばす訳ではないためその分多少切断力は上がっている。革防具相手ならなんとか、鎖帷子は多分無理だろう。
風魔法「ストームウィンド」
ストームの改造版、使い方は基本的には自分の背中を起点に風を発生させて自分を押すことで機動力を上げたり、ジャンプした際に足元から強風を発生させることで跳躍力を増すなど、あとは近接戦になったときに相手に向けて放つことで一瞬距離を取って隙を作るなどちょっとしたことに手が届き、やろうと思えば空も飛べるものの
本人曰く「空を飛ぶためにストームウィンドを使い続けるくらいなら色々諦めるな」という程度には魔力消費も激しく、基本的にどころか非常時ですら使うかは微妙なほど。
炎魔法「メルトブレード」
メルトを直接触れるのではなく「比較的高い融点を持つ金属に使用しそれを相手にぶつける」ことで「直接触れる」「ある程度時間がかかる」という弱点をある程度無視しながら戦闘でも使えるようにしたもの。
他炎と風の単純な魔法は詠唱することで使用可能な程度には習得している。
備考:
20くらいの頃南北聖教戦争に傭兵として戦争に参加しその際に拾った魔法具(元ヴォーテクス改)をそのまま拾い逃げし戦後のいざこざに紛れてブリタニア王国で生活を行うようになる。
傭兵をやっていたのは魔法の研究のために金が必要であり魔法を使えば傭兵として仕事をしておけば金を稼げるためであったのだが戦いとお金が好きなことに気がつけば気づけば魔法の研究のためではなく戦うために魔法の研究をしていた「目的と行動が逆になってしまった」ヤバい奴その体だし体売ればとか良い金になっただろう(経験はないが嫌いじゃないよ)
とは言え本人もそれは自覚はしているため普段は普通を装ってはいるものの……多分普通に普通じゃないことを言ったりしてたりするはず。常人ではない、当然のように狂人……行動逆転するくらいだしね
戦争が終わったあとはしれっとギルドに所属し盗賊だったり山賊の討伐や好き好んで「ウォンテッド(賞金首)」を狩ってくるなどの「対人依頼」を受けることが多い。モンスターの討伐の場合毛皮が厚いなどのモンスターは避けるなどの傾向もある。
身体能力は傭兵をしていたこともあり中の上から上の下程度であとは魔法でカバーするのが基本。戦闘においては近接戦をメインにしており動体視力と反射が非常に良いため瞬発力は相応に自慢……代わりに力は中の下程度、女であるのも理由。
ちなみに言うと神とか信じてない、魔法使うから妖精がいるのは信じてるけど神がいるなんてこれっぽっちも信じてない。表面上は一応信じてるフリはするけど心のなかで唾吐いてるまぁ、戦争中とは言え人殺してるし報いを受けるとか云々とか信じてれば傭兵なんかやってないのである
性格的には冷静でさっぱりしていてやや男勝りというところ。戦い好き……お前闘技場にでも行っとけよ闘技場(多分存在を知らない)
募集:だいたい何でも(戦友でも仇でも女を教え込んだ男とかでも)
※付属ステータス(鯖主がプロフィールから独断と偏見で付けたもの。ロールプレイをする際の立ち回りに加味してください)
- 閃光:高い動体視力と反射神経。そこからなる瞬発力。(とっさの行動の成功率に小有利)
- レオンハルト:顧みる者の無きもの。失うものの無きもの。一人立つもの。(セッションの参加人数が少ないほど判定により有利を得る可能性がある。/この効果は戦闘時の分断など一時的な状況も考慮される。)
- 使命無き者:行きつく先がなく場当たり的であることは、ただ悪いだけのことではない。(撤退、後退の描写が成功しやすい。/行動の結果に何か利益をもたらすことがある。)
- 魔術具「ヴァンデッタ」:加熱するブレード、人型の敵に対してより効果を見込める。(対人に対して高い威力を持つ。/鍔迫り合いに不利判定。/一定以上の衝撃を受けた場合、破損する可能性がある。)
- 女性の身体:鍛えようとも、やはり劣ってしまう。(力に関して不利判定あり。)
最終更新:2022年07月06日 01:26