ある日の屋上で
昼休み屋上で
「はい、お姉さまの大好きな苺ですよ」
「わーい!!キラキー早く食べさせてよ~」
「は、はいっ///」
パクッ
「う~んおいしいの~」ニッコリ
「それは良かったです」ポタポタ
(ああ、なんて無邪気で純粋な笑顔でしょう)
「キラキー、ティッシュなの~」
「スイマセン・・・」
ガチャッ
「あら、どうやら先客がいるみたいよお、真紅」
「ふふっそのようね、こんにちわ二人とも」
「あー、真紅に水銀燈なのー」
「御機嫌よう、お姉さま方」
(一体何しに来たのでしょう)
「珍しいですね、お姉さま達がここへ来られるなんて」
「お邪魔だったかしらあ?」
「い、いえそんなことは・・・」
「ふふ、雛苺も元気そうねえ」
「元気なのー」
「まあ、たまにはいいかと思って。ここ座っていいかしら?」
「どうぞ、紅のお姉さま」
「真紅達もお弁当食べに来たのー?」
「まあ、そんなところなのだわ。ね、水銀燈?」
「ええ」
「さあ、私たちも食べるのだわ」
(今日の弁当は真紅が当番だったわねえ・・・)
そんなこんなで10分経過
「銀のお姉さま大丈夫ですか?」
「え、ええ平気よお」
(殺人的な不味さだわあ・・・)
「それにしても貴女達って本当に仲いいのねえ」
「ええ、もちろんですよ」
「キラキー大好きー」チュッ
「お、お姉さま///」
紅銀「・・・・・・・」イラッ
「す、少しは恥ずかしいとか思ったりしないのお?」
「う~ん、別に雛は全然恥ずかしくないの~」
「わ、私もあまり恥ずかしさといったものは・・・」
「ふ~ん」
(やっぱ少し恥ずかしいかもしれないです・・・)
「なるほど、よっぽそ互いのことが好きなのね」
「うん、雛はキラキー大好きなの~」ダキッ
「お、お姉さま///」
「あら、雪華綺晶ったら顔が真っ赤なのだわ」
「こ、これは///」
「・・・・・」ぶっす~
「銀のお姉さま、どうかされたんですか?」
「べ、別になんでもないわあ」
「あー、わかったのー、水銀燈は真紅にチューして欲しいのー」
「ち、違っ///」
「あら、それは残念ね」
「うう・・・・・」
「あ~あ、真紅かわいそうなのー」
「紅のお姉さまが可愛そうですわ」
「わ、分かったわよ!すればいいんでしょ、すれば・・・」
「い、一回だけだからね」
「ふふ」
「ちょっと真紅う、何がおかしいのよ」
「ふふ、ごめんなさい。焦ってるあなたの顔がおかしくて」
「な・・・・・・///」
「照れてる水銀燈可愛いのー」
「・・・・銀のお姉さま?早くなさってはいかがですか?」ゴゴゴ・・・
「え、ああ、そうね」
(あれ、この子何で怒ってるのかしらあ・・・)
「目つぶりなさいよお」
「はいはい、わかったわ」
5分経過
「ふぁああ、雛眠くなってきたの~」
「私の膝でよければどうぞ、頭をお預けください」
「うん、ありがとうなのキラキ~」コテッ
(お、お姉さまその顔は反則ですわ)ポタポタ
「水銀燈?」
「うう・・・・・」
(この子ったらしかたないわね)
「水銀燈、目を開けて」
「な、何よお・・・」
チュッ
「!!!!!!!」
(真紅?????)
「ぷはっ、もう貴女がいつめでもモタモタしてるからよ」
「うう、ごめんなさあい///」
「今度は貴女からしてくれるの待ってるからね」ニコッ
「う、うん」
(ありがとう、真紅・・・)
おまけ
「もう、5時間目始まってるわあ」
ドタバタ
「貴女がいつまでもノタノタしてるからよ」
「何ですってえ」
ドタバタ
「まあまあ、お姉さま方落ち着いてください・・・」
「ふぁあ~眠いの~」
以上です。