【名前】ケフカ・パラッツォ
【出展】ファイナルファンタジーⅥ
【種族】人間→神(?)
【性別】男
【年齢】35歳
【外見】金髪ポニーテール。ピエロのような奇抜なメイク&格好をしている。ヒョロい。
【性格】魔導注入(人工的に魔導士を作る人体実験)のせいで「心が壊れて」しまっている、いわゆるキチガイ。基本的には幼稚さと残虐さの塊だが、他人を罠に嵌める狡賢い一面もある。
【呼称】 一人称:「俺」「俺様」「僕」「ぼくちん」「私」二人称:「お前」「君」「あなた」 とコロコロ変わる。
【口調】丁寧語・乱暴口調・幼児語とコロコロ変わる。本人が使い分けられているのかは分からないが、自分が仕える相手に対しては裏切る寸前まで丁寧語だった。

[セリフ集]
「ていさつにはけんされた私の身にもなってみやがれ!ほれ、クツの砂!」
「リターナーに属す国などに情けの心はいらんわ!もっとも最初からそんなもんは持ち合わせて無いがなっ!」
「ぼくちんと戦うつもり? いいでしょう、お相手しましょう。」
「にげろ!にげろ!でないと、黒コゲだじょー!!」
「命…。夢…。希望…。どこから来て どこへ行く?」

【特異能力】
各種魔法。
また、魔法以外にもナイフやモーニングスターのような武器も使う。
三闘神の力を吸収し、世界を崩壊させてからは「裁きの光」というレーザーのようなもので自分に歯向かう人間を虐殺していた。

[ゲーム内でケフカが使う魔法]
ブリザド:氷の下位魔法。地面から冷気を噴き上げる。
ブリザラ:氷の中位魔法。敵を氷漬けにする。
ブリザガ:氷の上位魔法。敵を巨大な氷柱に閉じ込める。
サンダー:雷の下位魔法。電撃を浴びせる。
サンダラ:雷の中位魔法。サンダーより大きめの電撃を浴びせる。
サンダガ:雷の上位魔法。大きな雷を落とす。
ファイガ:炎の上位魔法。空中から火の玉を落とす。
メテオ:無属性・魔法防御・回避率無視の全体魔法。宇宙空間を開けて隕石を振らせる。
ポイズン:毒属性のダメージ+毒の状態異常を付加させる。
コンフュ:混乱の状態異常を付加させる。
ドレイン:敵の生命力を吸い取り自分のものとする。さりげなく必中+魔法反射無効。
アルテマ:無属性・魔法防御無視の全体魔法。青色の凄まじいエネルギーが徐々に広がっていく。
[ゲーム内でケフカが使う技]
トライン:敵全体に沈黙+暗闇の状態異常を付加させる。三角体がぐるぐる回る謎のエフェクト。
ミッシング:敵全体に無属性攻撃。無数の光線のようなものを飛ばす。文にし辛いエフェクトなので実際に見るのが吉。
こころないてんし:敵全体のHPを強制的に1にする。エフェクトは天使が舞い降りて来るというもの。
はかいのつばさ:敵単体への物理攻撃。背中に生えた三枚の翼で攻撃していると思われる。
ハイパードライブ:敵単体への魔法防御無視の攻撃。猛スピードで地を這うエネルギー波を飛ばす。
リベンジャー:敵全体にデスペル(有利なステータス異常解除)の効果。

【備考】
ガストラ帝国の人造魔導士。初見でラスボスだと気づけた人は何人いただろう。
頭はおかしいようだが、フィガロ・ナルシェ侵攻の作戦指揮を任されていたり、ドマ城陥落に関わっていたり、
幻獣を一瞬で魔石化する術を使ったり…と一応仕事は出来るらしい。

公式設定での趣味は人形遊び。光景を想像すると軽くホラー。
公式設定での身長体重は167cm/48kg。ちなみにティナは160cm/48kg。つまり…おや、誰か来たようだ

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現在状況

登場話 017:受け継がれしもの
死亡話 097-1:妖星乱舞
097-2:妖星乱舞(後編)
097-3:壊れた心に貫く想い
登場話数 7話
参戦時期 世界崩壊後~本編終了後のどこか
スタンス マーダー

本ロワにおける動向



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最終更新:2010年08月05日 21:45