勇者と野球しようぜ! ◆SERENA/7ps



勇者とはいかなるものを持ってして勇者と呼ばれるか?
少なくとも、自称するだけでは認められない。
それに見合ったものが必要だと、ユーリルは考えていた。

何故なら、『自称勇者』などは、掃いて捨てるほどいたのだから。
ちょっと他人より腕っ節が強くて、ちょっと他人に優しくすれば、勇者なんて名乗り放題だ。
勇者の持つネームバリューに目がくらみ、勇者を名乗って甘い汁を吸う連中なんてのをユーリルはいくつも目にしてきた。
だから、彼は勇者であろうと、誰よりも努力してきた。
口先だけの勇者などにはなるまいと邁進し続けた。

勇者は誰よりも強くあらねばならない。
魔王に正義の一太刀を浴びせる存在が、ひ弱な人間では話にならないから。
毎日の血のにじむような努力の果てに、彼は勇者と自ら名乗るのにふさわしき強さを手にいれた。

勇者は誰よりも勇気あるものでなければならない。
勇者とは、文字通り勇ましき者――勇気の体現者。
戦場では、誰よりも早く魔物の軍団に突撃して、皆を鼓舞しなければならないのだ。
皆を率いるリーダーが後方でふんぞり返って偉そうにしているだけでは、誰もついてこないから。
だから、アリーナやライアンとはいつも、倒した魔物の数を競い合っていた。

勇者は誰もやりたくないことも率先してやらなければならない。
仲間の首をねじ切って首輪を取るなんて誰だってやりたくはない。
ザオリクやザオラルが使えるようになれば、トルネコだって生きることができたかもしれない。
でも、首輪を外すには、首輪の構造を知らないといけない。
首輪の構造を知るためには、首輪がないといけない。
生きた人間の首輪で構造を調べるのは無理だ。
なら、死んだ人間でないといけない。
誰かの大切な人の首を折るのはできない。
ならば、勇者である自分の大切な人の首を使うしかないと考えた。
ネネやポポロには自分が謝らないといけないが。
それもまた勇者の務めなのだ。

勇者は泣いてはいけない。
弱気なところを見せては、士気に関わる。
人々が、民衆が望んでいるのは泣いている勇者ではなく、強くて笑顔を振りまく勇者だから。

勇者とは、勇者たるもの、勇者であるからには……。
そうして、いくつもの困難を乗り越え、勇者になる努力を続けたユーリルは、これ以上ないくらい完璧な勇者になった。
強く、優しく、酒も飲まず、女に見向きもせず、おごりに耽ることもなく。
だがしかし、それはもはやユーリルという個性はなく、勇者という仮面を被った生き物でしかなかった。
強迫観念めいたものがユーリルを突き動かした結果、彼は確かに世界を救ったのだ。
世界が平和を迎えることができてよかったと心の中で思いつつ、彼は滅んでしまった故郷へ戻る。
もう故郷には誰もいないけど、犠牲になって自分を守ってくれた人たちの死が無駄にはならなかったことを伝えたかったから。

それでよかった、それでよかったはずなのだ。
何も知らなければ、彼の心は苦しむことはなかった。
その後は平和なひと時を、いずれ見つける生涯の伴侶とともに静かに過ごすことができただろう。
剣の聖女に会わなければ、彼は己の存在意義を問うこともなかったのだ。

でも、出会ってしまった剣の聖女の言葉が、ユーリルに何時までも問いかける。
クロノとマッシュが唱えた誰でもお手軽に覚えられるサンダラが、ユーリルの拠り所を木っ端微塵に打ち砕く。
もはや、そこにいたのは勇者などではなく、単なる一人の人間。
剣を振ることさえ怖かった、無力な少年の姿だった。



◆     ◆     ◆



なんだ、みんな強くて勇気ある人ばかりじゃないか。
なりたくもないのに勇者になった僕なんか、全然必要ないじゃないか。
アナスタシアの言葉に、未だ答えの一つも見出せない僕なんかお呼びじゃないんだ。
さっきからクロノが何か言ってるけど聞こえやしない。
僕はさっき見つけた適当な民家のベッドに腰掛けて、教会でクロノたちを待っていたときのように、何をする訳でもなくそこにいた。
しばらく、クロノは何か言っていた様だけど、気づかないうちにどこかへ行っていた。

もう、何もかもがどうでもいい。
オディオに言われた殺し合いも、僕を庇って嬲り殺しにされたはずのシンシアが生きていたことも全てがだ。
ここには強くてたくましい人がいっぱいいる。
僕が頑張らなくてもいいんだ。

ここで僕が得意げにライデインを披露しても、クロノやマッシュには笑われるだけ。
勇者など自称しても、その称号に意味などないことをアナスタシアとの会話で思い知った。

ここでは、僕は特別でもなんでもない。

ライデインが初めて使えたとき、僕は心の底から喜んだ。
仲間も惜しみない祝福をしてくれ、ようやく名実共に本物の勇者であると認められたんだ。
でも、ここではライデインを使えてもなんにもならない。
勇者だけが使える特権だと思っていたのは、実は特権でもなんでもなかった。

すごいね、みんな本当にすごいよ。
みんな戦う理由がちゃんと分かってて、それに見合った強さを持っているんだから。
本当の僕は全然強くなんかない。
魔物を戦うとき、本当はすごく怖かった。
次の瞬間には大きな顎が開かれ、魔物の鋭い爪や牙が僕の体を蹂躙するかもと思ったら気が気でなかった。
魔物が舌なめずりをして、涎を垂らすのを見ただけで足が震えそうになった。
きっと、あの魔物は僕を今日の晩御飯にしようとしているに違いない。
僕が負ければ、目の前にいる魔物はきっと僕の肉をしゃぶり尽くし、骨までバリバリ食べた後に満足げにゲップの一つもしているに違いない。
そう思うと、僕は何もかも放り出して逃げたくなる衝動に駆られた。
いや、それだけじゃない。
僕はそもそも、剣を持つことさえ怖かったんだ。

でも、僕しかいないのだから、そう自分に言い聞かせて、なんとか戦うことができた。
魔物を倒し終わったとき、いつも余裕の表情だったけど、本当は今すぐにでも怖さで泣き出しそうだったんだ。

人々は、僕のことを勇者様勇者様と呼んでおだてれば、勝手に魔王を倒してくれると思ってたのだろうか?
だとしたら、僕はとんでもない道化だ。
そんな道化でも世界を救ったのだから、少しは皆の役に立ったのか。
でも、誰も僕の苦しみを知らない、知ろうともしない。
そのことに、僕は怒りを覚えている。

なんで、僕だけがこんな苦しい思いをしなければならないんだ。
なんで、みんなで世界を守るために立ち上がらなかったんだ。
なんで、勇者なんてものが存在するんだ。
なんで、なんで、なんで……………………とめどなく『なんで』が溢れる。

……でも、もう終わってしまったことだ。
世界は救われ、そんな僕の叫びももはや意味を成さない。
言っても詮無きことなのだ。
勇者に全てを押し付けていただけだと、今更人々を責めても意味はないのだ。

そう、僕は頑張った。
頑張って頑張って頑張って、世界を守り抜いた。
勇者なんて、なりたくもないのになって頑張ったよ。

ここにはマッシュがいる。
クロノも高原も、その他出会ったことのない人たちも話を聞く限り、強くていい人たちばかりだ。
僕が戦わなくても、皆が戦ってくれる。
僕が助けなくても、ロザリーやシンシアのようなか弱き人たちも助けてくれる。
僕がやらなくても、オディオは誰かが倒してくれる。
だったら、もう僕は必要ない。
そう、勇者である僕なんかいらないんだ。
僕は一度、世界を救った。
だから、たった一度くらいワガママを言わせてもらってもいいはずだ。
僕よりも勇者らしい人はたくさんいる。
そして、僕は勇者になんてなりたくなかったんだ。

だったら――



勇者なんて、やめてやる。




【D-1港町東部にある民家 一日目 昼】



【ユーリル(DQ4男勇者)@ドラゴンクエストIV】
[状態]:疲労(小)。『勇者』という拠り所を見失っており、精神的に追い詰められている。
[装備]:最強バンテージ@LIVEALIVE、天使の羽@ファイナルファンタジーVI
[道具]:基本支給品一式
[思考]
基本:何もする気が起きない。
1:勇者をやめる
2:何もかもどうでもいい
[備考]:
※自分とクロノの仲間、要注意人物、世界を把握。
※参戦時期は六章終了後、エンディングでマーニャと別れ一人村に帰ろうとしていたところです。
※オディオは何らかの時を超える力を持っている。
 その力と世界樹の葉を組み合わせての死者蘇生が可能。
 以上二つを考えましたが、当面黙っているつもりです。
※勇者をやめてどうするかは任せます。



【クロノ@クロノ・トリガー
[状態]:健康
[装備]:サンダーブレード@FFⅥ
鯛焼きセット(鯛焼き*1、バナナクレープ×1)@LIVEALIVE、
魔石ギルガメッシュ@ファイナルファンタジーVI
[道具]:モップ@クロノ・トリガー、基本支給品一式×2(名簿確認済み、ランタンのみ一つ) 、トルネコの首輪
[思考]
基本:打倒オディオ
1:ユーリルが心配。 ユーリルと情報交換がしたいのだが……。
2:打倒オディオのため仲間を探す(首輪の件でルッカ、エドガー優先、ロザリーは発見次第保護)。
3:魔王については保留 。
[備考]:
※自分とユーリル、高原、マッシュ、イスラの仲間、要注意人物、世界を把握。
※参戦時期はクリア後。
※オディオは何らかの時を超える力を持っている。その力と世界樹の花を組み合わせての死者蘇生が可能。
 以上二つを考えましたが、当面黙っているつもりです。
※少なくともマッシュとの連携でハヤブサ斬りが可能になりました。
 この話におけるぶつかり合いで日勝、マッシュと他の連携も開拓しているかもしれません。
 お任せします。 また、魔石ギルガメッシュによる魔法習得の可能性も?








「固くて太い肌色の棒を使って、白いものを遠くに飛ばすんだよ!」



とまぁユーリルがこんな苦悩を心の中で展開してる一方で、こんな展開もある訳で。



マッシュ・レネ・フィガロにとって、高原日勝が言ったその一言は青天の霹靂にも等しかった。
ピシッと周囲の空気が、あたかもブリザドでも放ったかのように凍りつき、マッシュはしばし返事に窮する。
というか、そもそも返事したくない。

(……落ち着け、落ち着くんだ俺。 まず俺はマッシュ・レネ・フィガロ。
 そして目の前のこいつは高原日勝。 オーケー、ここまでは問題ない)

マッシュが脳内で深呼吸を済ませ、状況の確認をしてしまう。
まず自分の名前の確認からしてしまうあたり、マッシュの動揺っぷりも推して知ることができるといえよう。
それほどまでに高原の言った一言は強烈だったのだ。
さらに、マッシュはそもそもどうしてこういう会話が飛び出してきたのか思い出すことにした。

(クロノとユーリルとはとりあえず、オディオの奴が死者の発表をするまで待つって決めたんだ)

クロノとユーリルとは、結局オディオによる二回目の死者の発表があるまで行動を共にすることにした。
チームを分割すること自体は高原もマッシュもやぶさかではない。
分割自体は発表の後にすればいいという考えたからだ。
理由はいくつかある。

まず、これはかなり特殊な事態だが、オディオによって高原たち四人以外のすべての人間の死者が発表された場合。
その場合はもう、仲間を集めるための分割が意味をなさなくなる。
二つ目に、これはかなり現実的な理由。
分割をする前に、近くにある港町の探索をしたかったというのがある。
発表までもう少し時間があったので、探索にちょうどいい時間だったのだ。
といっても、ユーリルは気分がすぐれないらしく、クロノと残って留守番をしている。
船があるかどうか、また、生存者の発見をかねた調査隊には高原とマッシュが選ばれた。
マッシュはユーリルの様子がおかしいことに気づいていたが、クロノに任せて、高原と一緒に行くことにしたのだ。
高原がユーリルの異常に気づいていたかは、マッシュの視点からでは分からない。

(んで、時間も丁度いい感じに空いてたから、今いる場所から近い港町に俺と高原で探索に来て、それからそれから……)

港町の船着き場に足を踏み入れていた高原とマッシュ。
塩分を含んだ潮風が優しく二人を迎え入れる。
二人の眼に、はるか遠くにある水平線と水面に映った太陽が飛び込んでくる。
しかし、港町という名前ではあるものの、港町の象徴ともいえる船着き場には寂しさすら漂っていた。
なにしろ、船着き場にあるべき船が探しても探しても一艘もないのだ。
これは、船を使って海上に逃げるという方法を取らせないための、オディオの仕業だろうというのは二人にも容易に考えがついた。
この島から脱出することは不可能でも、ある程度陸から離れた場所まで船でいけば、襲撃を受ける可能性は格段に減るからだ。
とはいえ、二人はあまり落胆はしていない。
船が見つかるかも、というのはあくまでも希望的観測に過ぎなかったからだ。
高性能なボートどころか、粗末な手漕ぎの舟でも見つかれば儲けもの。
その程度の願望しか抱いてない。
むしろ、今回の探索の本命は船よりも、誰かに会うことができないかという望みだ。

(まあ船がないのは予想通りだったんだが……さすがに誰一人会えないと気が滅入るよなぁって高原と話してて)

しかし、彼らの努力も空しく、成果はまったくのなしに終わった。
船着場以外にも、さらにいくつも民家や怪しい場所の探索を進めたが、誰にも会うことなかったのだ。
生存者の発見には至らず、ついにクロノたちとの約束の時間が迫り、道を引き返さないといけなくなった。

(んで、高原が言いやがったんだ)

早くたくさんの人に会って、オディオを倒したいなと。
うん、まあ当然の思考だろうとマッシュも思った。
そのために多くの人間に会いたいというのはも分かる。
高原は未だ見ぬ格闘家との力比べ、技比べもしてみたかった様子だが、それに関してはマッシュにしても否定はできない。
高原ほどではないにせよ、やはりマッシュにも己より強いかも知れぬ格闘家を前にして、ボーっと突っ立っている趣味はない。
この辺はもう、最強を目指す格闘家のサガだ。
問題は、その後の高原の発言。

(集まった仲間たち大人数で何かやりたいな、だったか……)

マッシュは皆を信じることができるが、皆がマッシュやその他の人間を信じきれるとは限らない。
初対面の人間が不和や不信の種を抱えたまま、オディオに勝つことは難しいだろう。
そのために、大勢の人間で何かをなして、友情を深め合うの一つの手だろう。
同じ釜の飯を食べれば、自然と仲間意識は高められる。
同じように、何か一つのことを全員でやり遂げれば何をかいわんや、である。
マッシュも、こいつにしては気が利いたこと思いつくなと思ったものだ。

(俺がじゃあ何をやりたい?って聞いたら、ヤキュウしようぜ!って答えた)

野球。ベースボール。
高原のいる世界では割とメジャーなスポーツだが、マッシュには聞いたこともない言葉だった。
無論、マッシュにはどういうルールでやる遊びなのか疑問が発生したので聞いてみたのだ。
そして、返ってきた返事があれである。



「固くて太い肌色の棒を使って、白いものを遠くに飛ばすんだよ!」



ちなみに、高原のこの発言を受けて、マッシュがここまで思い出すのにかかった時間は1.5秒。
生死のかかった修羅場を幾多も潜り抜けただけあって、驚異的な速度である。

(固くて太い肌色の棒を使って白いものって……なぁ……)

マッシュももう20台後半、さすがに10台前半の目覚めたばかりの若者のように飢えている訳ではないが、その説明だけを聞くととてもアレでナニな意味を想像してしまう。
念のために注意しておくが、マッシュの想像力が逞しいのではない。
野球やろうぜ!と言い出したものの、どういうルールか説明するにあたって、上手く言語化できなかった高原に非があるのだ。
当の高原本人は、自分がそんなアウトな発言をしたことに全く気づいてないが。

「お、おいちょっと待ってくれ高原。 それは女もできるのか?」

開いた手のひらを高原の前に出し、ちょっと待ったのジェスチャーをする。
もう片方の手は自分の頭に置いて、念のために自分に誤解がないか考えてみる。
状況が状況だ。
顔色一つ変えずに言った高原がふざけたことを言ってる可能性はない。
ならば、どこかにきっと誤解があったのだろうと、マッシュはできるだけ前向きに解釈する。

「ああ、できるぜ。 大体男がやるもんだけど、女だってできないことはないし」
「……タマは使うのか?」
「? ああ、球がないとそもそも飛ばせないからな」
「そりゃあな……タマがないとな……」

ハハハ、と乾いた笑みをマッシュが浮かべて、高原から一歩離れた。
誤解が誤解を呼ぶ誤解スパイラルがここに完成。
大体男がやるもん、太くて固い棒とタマを使って白いものを……そんな情報がマッシュの頭の中にグルグルと回っていく。
さらに9対9の総勢18人もの大人数でやるという情報も加わった。
マッシュの頭の中で、ヤキュウというスポーツがとてつもなくおぞましい何かへと進化していく。
そもそも、タマを使って白いものを飛ばすのではなく、白い球を遠くに飛ばすのだ。
なんらやましいところはないごく普通のゲームなのだが、神がかり的な勘違いをしてしまったマッシュの誤解を解くものはいない。

(たぶんアニキが聞いたら、全くもって信じられん、狂気の沙汰だとか吐き捨てるように言うんだろうな……)

まさか高原の世界では、そんなスポーツが一般的な行為として認知されているとは。
お互いの住む世界の間に、こうも文化風俗の隔たりがあるものかと、異文化コミュニケーションの難しさをマッシュは垣間見た。
もはやマッシュの中で、ヤキュウというスポーツはこんなルールになり果てていた。

大勢の屈強の男たちが固くて太い肌色の棒を手で握りしめ力強く速く振り、白いものを飛ばすゲーム。

「マッシュもやるだろ? もちろん」
「い、いや……遠慮しとくぜ……」
「なんだよ、つまんねぇな。 やってみたら楽しいと思うんだけどなぁ……」

思わず脳内でヤキュウが行われるリアルな光景を想像してしまって、すぐさまマッシュは忘れようと努力する。
絶対、ヤキュウなんてやらねぇからな!
帰路に着く間、マッシュの脳内をひたすらその言葉を反芻していたのであった。




【D-1港町中央部 一日目 昼】




【高原日勝@LIVE A LIVE
[状態]:全身にダメージ(小)、背中に裂傷(やや回復)
[装備]:なし
[道具]:死神のカード@FF6、基本支給品一式(名簿確認済み)
[思考]
基本:ゲームには乗らないが、真の「最強」になる。
1:クロノ達の待っている家へ戻り、チームを分割する
2:武術の心得がある者とは戦ってみたい
[備考]:
※マッシュ、クロノ、イスラ、ユーリルの仲間と要注意人物を把握済。
※ばくれつけん、オーラキャノン、レイの技(旋牙連山拳以外)を習得。
 夢幻闘舞をその身に受けましたが、今すぐ使えるかは不明。(お任せ)
※ユーリルの装備している最強バンテージには気付いていません。




【マッシュ・レネ・フィガロ@ファイナルファンタジーVI】
[状態]:全身にダメージ(小)
[装備]:なし
[道具]:スーパーファミコンのアダプタ@現実、ミラクルショット@クロノトリガー、表裏一体のコイン@FF6、基本支給品一式(名簿確認済み)
[思考]
基本:殺し合いには乗らない。
1:クロノ達の待っている家へ戻り、チームを分割する
2:首輪を何とかするため、機械に詳しそうなエドガー、ルッカを最優先に仲間を探す。
3:高原に技を習得させる。
4:ケフカを倒す。
[備考]:
※高原、クロノ、イスラ、ユーリルの仲間と要注意人物を把握済み。
※参戦時期はクリア後。

時系列順で読む


投下順で読む


074:ユーリル、『雷』に沈黙する ユーリル 089:空虚の輪郭
クロノ
日勝
マッシュ


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年07月01日 22:17