ぼくらがいた――(Esa Promesa) ◆MobiusZmZg


 びたん――。

 水気を含んで鈍い音が、冷え込みはじめた空気を伝わる。
 乱暴に打ち付けられたものの重みを受け止めたのは、大理石の板だ。
 衝撃が和らぐともに、少しく角のとれた響きは、まわりの空間にも波及していく。
 放熱に際してか、複雑な形で表面積を増やした城の壁は、音の縦波を少しくいびつなものにした。
 反響が収まるのを待たずして、そこには同質の、しかしてひと回り小さな音が追随する。
 いちど響いて消えた大きな音を尻目に、小さな音は一定のリズムをもって奏でられた。

「今のはちょっと、強すぎたんじゃないかな?」

 小さな音の主が、作業を続けながら口を開いた。
 大きな音の主は、両手を止めて唇を引きむすぶ。
 後者であるところの青年は、相手の顔のなか、唯一あらわになった瞳を見やり、次には視線を泳がせ、
 ついには“お手上げ”といった風情で眉間に片手の甲をやり、粒の揃った歯をのぞかせた。

「あ、あはは……ごめんゴゴ。色々あったんで、つい、ね」

 明らかに何かがこもっていた手つきを思い返して、青年は目許を圧す。
 そのまま、青い髪に触ろうとした彼は、指にねばついているものの存在に思い当たる。
 ため息とともにかぶりをふった視界の隅では、赤いマフラーが所在なさげにしおれていた。

「う……まぁ、それは……アシュレー。気持ちは分かるよ……」

 対するゴゴも、つむぐ言葉に疲れをにじませる。
 気持ちは分かるどころではなく、抑揚も声色も、完全に呼びかけた者のそれであった。
 それこそが、物真似。物真似師を自称するものは、対面にいるアシュレーとまったく同じ手つきで――
 一次発酵にともなうベンチタイムを終えてふくれあがったパン生地から、丁寧にガスを抜いている。
 幾重にも重なって体の線を隠す布を器用にさばき、動かされるのは骨が強いとも肉が厚いともいいがたい手だ。
 男女の区別すらつけようのない、その手はパン屋に住まっていたアシュレーの技術を模倣して生地を分割していく。
 ゴゴから受けた生地を麺棒で丸く広げ、三つ折りに成形したものを天板に並べたところで、青年はひとつうなずいた。

「よしっ。あとはもう一回発酵させて――」

 わずかに温めておいたオーブンに生地を入れたところで、この作業にはひと段落がつく。
 滅菌された白砂と水で、指についたパン生地をこすり落とした二人の視線は、同じ方向に向けられた。

「感謝するよ。きみが、この城にある厨房の位置を知っていて良かった」
「確かに、ここは少しばかり入り組んではいるけれど……おおげさだな」

 青年と物真似師は、調理台と、その奥にある棚を見据えた瞳に感慨をまじえる。
 そして、手袋をとっているアシュレーの指が、材料のひとつを目指して伸ばされた。
 裸の五指。節くれだった輪郭や、面がはっきりと分かる肉厚の爪に反して、ひどく優しく、

 おだやかに。


 ×◆×◇×◆×


「ずいぶん早かったじゃねぇか」

 緑のトカゲを引き連れて、赤い髪の男が姿を現した。
 アシュレーの呼び声に応じた彼は、夜明けを思わせる赤紫の着流しを夕刻の風になびかせている。
 侍の姿は、一見すれば武骨で、戦えることを顕示しているかのような城と、妙に馴染んでいた。
 ――苦笑いを交えつつも、悪びれることもなく空きっ腹を抱えているという一点を除けば。

「トカと首輪を解体した後、だな。トッシュに話すにあたって考えをまとめるときに、一次発酵まではすませたからね」
「こうして、あったかいものの作れる場所があると分かったのは幸いだったよ」

 アシュレーの真似をするゴゴと、アシュレー本人の説明を聞いて、トッシュと呼ばれた男は着座する。
 彼がトカゲ以外の誰も引き連れていない点から、料理をしていた側は侍の言わんとするところを察してうなずいた。
 椅子にかけたトッシュを見て、ゴゴが厨房から調達した平皿を持ってくる。

「……それじゃ、ひとまず腹ごしらえといこうか」

 皿の上にずらりと並んでいるのは、焼きそばパンであった。
 ――放送までに時間的な猶予があり、調理の設備もある。そんな時と場所にいるうちに、せめて温かいものを。
 アシュレーの言葉に、トッシュは頭をかき、トカは素知らぬ顔でそっぽを向いたものだが、ゴゴは違った。
 彼らの待ち人たる少女、ビッキーが「ごちそう」を期待している旨の言葉を残したことを思い返した物真似師は、
青年に乗ってくれた。トカに都合二倍のツッコミを入れつつ、パン生地の下ごしらえをしてくれたのである。
 ……生地の焼成までには相応の時間を要したものの、そのビッキーは、まだ帰ってきていない。
 だからこそ、か。
 なんとはなしに、彼らは彼女に関する言葉を交わせはしなかった。

「焼きそばのほうも、イチから作ったのか?」
「いや。スパゲッティの乾麺があったから、そいつを短く折って、長めに茹でて代用したんだ」

 パンをひとつ手にとり、しげしげと眺めるトッシュに向かって、ゴゴがどこか得意げな口調で説明する。
 それほど自信があるのだろう。焦げたソースの香ばしい匂いが、侍の鼻孔を鋭角にくすぐった。
 油脂分がもたらす照りと甘味、小麦の飾り気ない滋味も、彼の五感はよく覚えている。
 たしかに、このパンも飾り気はなく、素朴な色をさらしてはいた。
 いたのだが――。

(いや、待て。こいつは素うどんならぬ……素焼きそばじゃねぇか!)

 酒に肴があればいい、とさえ思う任侠者であっても、これには少しく驚かされた。
 ソース味だとはいえ、乾麺と保存食が材料では出せる味には限界がある。見れば、青のりすらハーブで代用されていた。
 ならば、これは《すいかうどん》ほどではなくとも、なかなかのキワモノなのではないのだろうか。
 脳裡をよぎった少しの危惧は、しかして空腹をまえにしたトッシュの行動をさまたげなどしない。
 嗅覚の刺激を受けてにじみ出た唾液と胃の収縮によって、あごの蝶番はとっくの昔に緩んでいるのだから。
 厚みと高さのあるパンにあわせて開いた唇からは、整列した歯と薄桃色の歯茎がのぞく。
 健康だとひと目で分かるトッシュの口は、次の瞬間、焼きそばパンを思うさま頬張っていた。

「む……」

 果たして最初のひと口で、男の頭からは危惧など吹き飛んでしまう。
 旨い。鼻に抜けるハーブの香りも、生麺にはないもちもちとした歯ごたえも、普通の焼きそばとは違う。
 違うと分かっていてもなお、ふた口目を頬張る動きを止めたくならない。
 加熱によってだろうか、果物の香りの分かるソースが。ふんわりとした芳香を花開かせた小麦が旨い。
 無性に、旨かった。
 なによりも、乾麺にからんだソースには、確かなとろみと粘りがあった。
 その舌ざわりこそが、かりかりとしたパンの焦げ目の旨さをしっかり伝えてくれる。
 ゴゴの給仕してくれた茶に手を伸ばせば、胃に沈んでいくあたたかみが、じつに心地良かった。

「――は、ははっ。こいつはうめえじゃねぇか、おい!」

 ふたつ目のパンに手を伸ばしつつ、トッシュは少しく高い声で賞賛を送った。
 明るい……明るすぎるとも形容できる声音の底には、しかしてしみじみとした色がある。
 手作りのパンの、少しひなびた小麦の香りが、彼の胸にさざ波を呼び込んだがゆえに。
 ナナミの言っていた『手作りのケーキ』を、彼は結局、食べてやることが出来なかったのだから。
 けれどもそれはそれとして、彼はいま、ここにある焼きそばパンもどきを心の底から美味しいと思える。
 そして、非日常も極まった状況下で、こんなにもあたたかなものを作り得た二人にむけて快哉をあげたいとも感じ、
事実、卓についた彼らに親しみを込めた笑みでもって相対しさえしている。
 トッシュ・ヴァイア・モンジは、そういうことの出来る男だった。

 彼の斜め前では、雑食らしいトカゲが意外なほどの行儀のよさでパンを口に運び――
 こちらは予想どおりと言えようあさましさで、一度に数個のパンを自分の手元に寄せていた。
 幸いにして数はあるものの、ゴゴが真っ先にビッキーの分を取り分けにいったのも無理はない。

「我輩も、これを契機に大胆素敵でムースリーヌのように甘やかな粉塵爆発をたしなもうと愚考したものですが……
この城が雪原にあったというのが悪かったのでしょうな。
 あんなにも湿気た白い粉にかかっては、歴戦のシェフとて気まぐれの起こしようもないトカッ」
「ああ、ムースリーヌじゃケーキでパティシエだ。その湿気た白い粉こそが、僕らにコイツを作らせたんだよ」

 さらりと返しを行いながら、アシュレーが親指を背後にやった。
 彼の肩ごしに見えるものは、扉を開けたままの厨房と、その中心にある調理台だ。
 少し遠い場所に今も残っているものは、石の台に置いた麺棒と打ち粉といったパン生地の名残。
 加えて、麺を茹でて炒めるために使ったとおぼしき銅鍋と水気を切るためのザル、こまごまとした調味料――。

「……なるほど、なるほど。あちらに鎮座ましましている、調理場からの物体Xが……」
「あれはブールマニエさ」

 そして、ガラスのボウルに入った、薄黄色いペースト状のものがあった。
 小麦粉とバターを混ぜあわせた、それは「ソースの仕上げやとろみづけに使うもの」であると、アシュレーは続ける。
 果実と野菜を熟成して作るソースに、それでもって粘り気、ひいては麺に対するからみのよさを加えたらしい。

「カレールーやホワイトソースと同じ役目を果たせるものだけれど、こっちは炒めないだけ手軽に作れるんだ。
 逆に、最初は雪原に建っていたせいかな……こういう生物の保存状態は、総じて良いと言えたよ」
「でもよ。楽に作るってんなら、それこそ干し肉かなんかで煮込みでも作った方が早いじゃねぇか。
 一体なんだって、わざわざパンを生地からなにから作りやがったんだ?」

 手間か金をかけなければ、いい酒は作れない。
 それは料理も同じだろうと分かっていてもなお、トッシュにはひっかかるものがあった。
 パン屋がアシュレーの実家だというのなら、もっと見た目の良いものも作れたことだろう。
 同じ時間をかけるとしても、ソースに工夫を凝らし、本来的にはべつの料理に使う乾麺を転用するくらいなら、
保存状態の良かったバターかなにかで、パンの風味をよくすることに注力していてもいいではないか――。
 食べたときには素直に旨いと思ったが、丁寧な仕事ぶりを聞くに至って、侍は素直に疑問を表す。
 このパンを作った側が、ここまで思い入れを示すことのできる理由は、いったいなんなのかと。

「ああ、それは……」

 気負いのない様子で口を開いたアシュレーが、弾かれたように眉根を寄せる。


『……時間だ』


 彼に緊張をもたらしたのは、まったくの外的要因。
 オディオの放送によって、会話の腰は見事に折られてしまったが――。
 耳をそばだてるトッシュはすでに、青年がみせた気負いのなさをこそ信じると決めていた。


 ×◆×◇×◆×


 仲間だと思っていたマッシュが、命を落としていた。
 危険視するに相応しいケフカが、打ち倒されていた。

 好感を抱いた者も、嫌悪を覚えた相手も、戦場では等しく死ぬ、だったか。
 もと軍人の真似をしていたときに聞いた……心の底から溢れてきた《言葉》が、胸に浮かんでほどけた。
 ファルコン号の船長を務めていたギャンブラーも、似たようなことを口にしていたものだ。
 様々な者の真似をしている間に、それは、ゴゴにも理解のかなう考え方となっている。
 だからといって、こうした事実を許容し了承できるかといえば、それはまったくの別問題であった。
 油紙と紙袋で二重にくるんだ焼きそばパンもどきが、ゴゴの手の中で生ぬるくなりつつある。

「おい、なんだ……やるか?」
「いや……」

 すでに開いているトッシュの酒瓶を、物真似師は左手で押し返すようにした。
 セッツァーの真意を知った時といい、どうにも、自分は揺れやすくなっている――。
 アシュレーの真似が出来なくなってきていることを、物真似している者に刻まれた表情との相違で気付く始末だ。

「少し、外させてもらう」
「ああ。どうせ村まで歩くわけじゃないんだ。楽になるなら休んでくるといい」

 負の思念に呼応して強さを増すという炎の魔神、ロードブレイザー。災厄を内包している青年の言葉が、重い。
 重荷を負った彼にこんなことを言わせるほど落ち込んでいた自身を知覚すると、なおも胸奥で気鬱がふくらむようだ。
 物真似をしていようとも、これでは、なにを言っても誰かの。自分の傷口を広げるように思われてならない。

 だからゴゴは、黙して甘えた。
 トカの真似でもして、理不尽な反論で場を収めることさえ出来ないままに、城内を歩いた。
 そして、たどりついたのが城の一階東側。ベッドがひとつ据えられた小部屋だ。
 物真似師は、降りてきた階段を支える壁に背中を預けて立ち尽くしている。
 ケープとマントを重ね着しているというのに、石はなおも尖って冷たい。


『誰かと、仲間と別れて悲しいのも本当だ。苦しくて、胸が詰まってしまうくらいに、本当なんだよ。
 だけど――それよりもさ。良かった。皆と会えて……良かったんだ』


 アシュレーから受けた思いにうなずきながらも、ゴゴはひととき、《ゴゴ》に戻る。
 物真似師が思い出すのは、丘陵をわたるそよ風にも揺れよう、可憐な花の一輪だった。
 それは頼りなく、危なかっかしく、あどけなく見えても、内にはたしかな芯を感じられるものだった。
 草花の真似をしていた、この自分と。『物真似師ゴゴと友達になりたい』と言った少女――。

 ビッキーの死を聞いたときには、胃が裏返るかと思ったものだ。
 ウィスタリアスの加護を得ても、ロードブレイザーへの危惧を捨て切れはしないアシュレーの真似をしていたためだろうか。
 知り合いを喪ったという事実は、ゴゴの胸を真っ向から揺さぶるに十分だった。

 彼女を喪って寂しいかと問われれば、寂しいと言わざるを得ない。
 ビッキーの真似は、もう出来ない。なによりまず、物真似師の誇りがそうさせない。
 ……『物真似の幅が減ったことが寂しい』というだけですんだなら、話はどれほど簡単だったろうか。
 物真似師であるがゆえに、ビッキーがゴゴに対して抱いた親愛や友好の情を、ゴゴは知ってしまっている。
 出会って一日も経たないというのに、真からそう思っていた彼女の心を、物真似をとおして汲んでいたのだ。
 二度目に出会ったセッツァーのように、目的をゴゴ個人に絞ってきた、稀有な人物のこころに触れて――。


 きっと自分は、
 物真似師をつけないゴゴは、
 確かに嬉しいと思っていたのだから。


 ならば……もう、この地に倒れたビッキーが報われることなどなくても。
 ナナミを前にした彼女がみせたような優しさを、今も生きている自分が注いでやりたいと感じた。
 《ごちそう》。彼女が楽しみにしていたもの、出来立てのパンを大きく頬張ってやりたいと思えた。
 そうして彼女に。いいや。彼女のほっとしたような笑顔を、自分の心にこそ留めておきたいと考えた。
 アシュレーのように、トッシュのように。仲間を悼み、仲間を糧に前へ進むという物真似をしたかった。

 だというのに、そうそう巧く物事は運ばなかった。
 誰かの真似をしていようとも、真似をしている意識すら、あの瞬間にはかき消えてしまったのだ。
 煮詰まりすぎて真っ白になった思考ののち、物真似師としての顔を取り戻せたと思っても、駄目だった。
 アシュレーの苦痛を察することがかなったがゆえにか、笑おうにも、笑みなど作れなかった。
 アシュレーの苦悩をうかがい知れたがゆえにか、怒ろうにも、怒りに身を任せられなかった。
 アシュレーはビッキーを伝聞でしか知らないためにか、悲しもうにも、悲しみきれなかった。
 やせ我慢をしようにも、胸の奥に留まった言葉は、なんの役にも立ってはくれなかった――。

(へいき、へっちゃら……)

 オディオによる放送でもって打ち切られた、トッシュの問いに対する答え。
 それを、ついさっきまでアシュレーの真似をして、彼になっていたゴゴは知っている。
 スパゲッティを茹でるゴゴの隣で、天火のようすを見ていた瞳の静けさが、印象的だった。
 ゆえにこそ、あの焼きそばパンがナイトブレイザーとやらに変身した彼から聞いた身の上話――
 彼が故郷で交わした《約束》の相手に関係するものではないだろうかと推察することができたのだ。

 遠くに行かない、と。
 必ず、戻ってくると。

 そんな約束をするまでに離別を突きつけられた、今、この時。
 物真似をするには肝要なもののひとつであるはずの息が、ゴゴには巧く継げなかった。
 巧く吸えないのではなく、吐けないから吸えないのだと解していても、肉体以前に精神が言うことを聞いてくれない。
 不器用ながらもトッシュが気遣い、あのトカがなにも言わなかった理由も、これなら分かる。

 まったくもって、今の自分はへいきでも、へっちゃらでもない。
 見苦しいほどに息が上がっている。詰まっている。
 旅路で鍛えられたはずの胸が熱い。動悸がひどい。

 けれど――
 笛にも似た呼吸の音をあげながら、この時ばかりはそれでいいとも感ぜられた。
 悲しいのなら悲しいと、寂しいのなら寂しいと、ただのゴゴになって感じ切りたいと。
 ルッカがリオウに望んだように、ゴゴはゴゴ自身でおのが心を洗って、ひととき休めようと。
 そうしていつか、彼女に出会えたことを良かったと思い返せるようになれば、それでいい。

 右足を一歩踏み出せば、つられて左足が動いた。
 右、左、右、左。反復運動ともいえない歩数で白いシーツにたどりつく。
 そっと腰掛けた寝台は柔らかく、明かり取りの窓から射し込む月光とともにゴゴの体を迎えてくれた。
 ……なにものかに包み込まれる感覚とは、こんなにも、自分と近しいものだったろうか。
 全身を布地に包んでいる物真似師は自嘲まじりの笑みを浮かべ、細めた目尻からそっと、涙をこぼした。


【G-3 フィガロ城 一日目 夜】
【ゴゴ@ファイナルファンタジー6】
[状態]:疲労(小)、睡眠
[装備]:花の首飾り、ティナの魔石、壊れた誓いの剣@サモンナイト3
[道具]:基本支給品一式 、点名牙双@幻想水滸伝Ⅱ、解体された首輪(感応石)、閃光の戦槍@サモンナイト3
    ナナミのデイパック(スケベぼんデラックス@WA2、基本支給品一式)、焼きそばパン×4@現地調達
[思考]
基本:数々の出会いと別れの中で、物真似をし尽くす。
0:少しのあいだ、仮眠をとる
1:フィガロ城でA-6村に行き、座礁船へ
2:テレパスタワーに類する施設の探索と破壊
3:セッツァーに会い、問い詰める
4:人や物を探索したい
[参戦時期]:本編クリア後
[備考]
※本編クリア後からしばらく、ファルコン号の副船長をしていました。
※基本的には、『その場にいない人物』の真似はしません。
※セッツァーが自分と同じ時間軸から参戦していると思っています。

【トッシュ@アークザラッドⅡ
[状態]:疲労(小)
[装備]:ほそみの剣@ファイアーエムブレム 烈火の剣
[道具]:不明支給品0~1個(確認済)、天罰の杖@DQ4、基本支給品一式
[思考]
基本:殺し合いを止め、オディオを斬る。
1:フィガロ城でA-6村に行き、座礁船へ
2:テレパスタワーに類する施設の探索と破壊
3:セッツァーを探しルカを倒す
4:必ずしも一緒に行動する必要はないがちょことは一度会いたい。
5:基本的に女子供とは戦わない。
[参戦時期]:パレンシアタワー最上階、モンジとの一騎打ちの最中
[備考]:
※紋次斬りは未完成です。

アシュレー・ウィンチェスターWILD ARMS 2nd IGNITION
[状態]:疲労(小)、右肩から左腰にかけての刀傷
[装備]:果てしなき蒼@サモンナイト3、ディフェンダー@アーク・ザ・ラッドⅡ 、解体された首輪(感応石)
[道具]:基本支給品一式×2、ランダム支給品0~1個(確認済み)、
    焼け焦げたリルカの首輪、レインボーパラソル@WA2、魔石『マディン』@ファイナルファンタジーⅥ
[思考]
基本:主催者の打倒。戦える力のある者とは共に戦い、無い者は守る。
1:フィガロ城でA-6村に行き、座礁船へ
2:テレパスタワーに類する施設の探索と破壊
3:ブラッドなど、仲間や他参加者の捜索
4:セッツァー、ケフカ、シャドウアリーナを殺した者(ケフカ)には警戒
5:アクセスは多用できない
[参戦時期]:本編終了後
[備考]:
※蒼炎のナイトブレイザーに変身可能になりました。
 白を基調に蒼で彩られたナイトブレイザーです。
 アシュレーは適格者でない為、ウィスタリアス型のウィスタリアスセイバーが使用できること以外、能力に変化はありません。
 ただし魔剣にロードブレイザーを分割封印したことと、魔剣内のアティの意思により、
 現段階ではアシュレーの負担は減り、ロードブレイザーからの一方的な強制干渉も不可能になりました。
 アティの意思は、徐々に磨り減っています。アクセスを行うとその消耗は加速します。

【トカ@WILD ARMS 2nd IGNITION】
[状態]:疲労(小)
[装備]:エアガン@クロノトリガー 、スカイアーマー@ファイナルファンタジーⅥ
[道具]:クレストカプセル×5@WILD ARMS 2nd IGNITION(4つ空)
    天命牙双(右)@幻想水滸伝Ⅱ、基本支給品一式×2
[思考]
基本:リザード星へ帰る。
1:野蛮な赤毛男(トッシュ)を含む参加者と協力し、故郷へ帰る手段を探す。
2:もしも参加者の力では故郷に帰れないなら皆殺しにし、魔王の手で故郷に帰してもらう。
[参戦時期]:ヘイムダル・ガッツォークリア後~科学大迫力研究所クリア前
[備考]:
※クレストカプセルに入っている魔法については、後の書き手さんにお任せします。
※魔導アーマーはスカイアーマーに改修されました。が、トカ製な為妙なアレンジが施されていたり、いきなり調子が悪くなったりするかもしれません。


【焼きそばパン@現地調達】
アシュレーとゴゴの手による手作りパン。
コッペパンに、スパゲッティをアレンジした焼きそばが挟まれている。


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102:アシュレーのパーフェクト首輪教室 ゴゴ 113-1:憎悪の空より来たりて
アシュレー
トカ
トッシュ


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最終更新:2012年12月05日 01:39