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『八木俊典:イフ』


(キャラ)オールマイト(八木俊典)、乙骨憂太、吉田優子、百獣のカイドウ




絶体絶命。
ゲーム開始からニ十分余り。呪術師、乙骨憂太の状況はその一言に尽きた。
頭部には一筋の出血と珠の様な汗が浮かび、膝をついている。
単独での国家転覆を可能とする特級術師である乙骨憂太が、である。
しかし、それも無理はないだろう。何故なら彼が相対している相手は。


「ウォロロロロ……足手纏い連れて、粘るじゃねェか小僧」


四皇。
明王。
最強生物。
百獣。
ひとつなぎの大秘宝を巡る海にて畏れられる大海賊。
百獣海賊団船長、”百獣のカイドウ”だったのだから。


「これが最後だぜ、後ろのガキを殺して、俺の下につけ。
この俺を相手にしてまだ生きてるその武力。そんなガキの為に散らすのは勿体ねェ」


呪言を破り。
軌跡の領域化を武装色の覇気で強引に打ち砕き。
邪去侮の梯子はその強靭すぎる玉体には意味を成さず。
空を操る術式による宇守羅彈を耐えて見せた百獣の覇者が口を利く。
乙骨の背後でへたり込んだ少女を指さしながら。


「お、乙骨さん……」
「大丈夫です吉田さん、貴方は自分の事だけを考えて下さい」


シャドウミストレス優子と呼ばれた───本名を吉田優子と言う名の少女。
彼女は一見すれば、鬼神その物といったいで立ちのカイドウと似通った服装、そして特徴の少女だった。
解放感溢れる黒を基調とした装束に、頭から生える二本の角。
威圧感と優子数人分程の差がある体格差がなければ、ともすればカイドウと親族に見えたかもしれない。
そんな彼女の現状は、足手纏いと言う他なかった。


「解せねぇな、力は見ての通りの雑魚。頭の出来もどう見てもよろしくねェ。そんなガキを庇って何になる」
「にゃ!?にゃにおう!!私だってあなたに負けない立派な角が生えていますし!配下になれば三食昼寝付きで総合的には互角───」
「黙ってろ小娘、お前が弱いからこの小僧はこんなになってるんだろうが」
「………っ…ぁ………」


なけなしの勇気を振り絞って食って掛かる優子だったが、あえなくカイドウに一蹴される。
述べるカイドウの迫力もさることながら、足手纏いと言う指摘は全く反論できない事実だったからだ。
それに加えてカイドウに射すくめられるだけで腰が抜け、逃げる事すらままならない。
もし自分がいなければ、乙骨憂太はここまで追い詰められていただろうか。
答えは否だ。少なくとも逃げる事はできていただろう。
それなのに、自分のせいで。シャミ子の思考をそんな言葉が埋めていく。


「…それとも、そいつはお前の”コレ”か何かか?」
「……?小指?小指で倒せるとかそういう意味ですか……?」


首をかしげるシャミ子を他所にカイドウは乙骨に問いかけ。
それに対し乙骨は「違いますよ」と即答で返す。
この殺し合いが始まって彼女と出会ったばかり、そんな関係になる時間などある筈もないし。
そもそも、運命の相手は別にいると彼は断言する。
その言葉を受け、カイドウは自身の獲物である金棒を担いだまま重ねて尋ねた。
「なら、なおさら何故会ったばかりの雑魚を守る」と。



「僕が呪術師だからですよ」


僕が皆の仲間でいるために。
僕が生きてていいって思えるように。呪術師として人を助ける。
小山のようなカイドウを前に。その手に握った刀を支えに立ち上がり。
揺らぐことのない静謐の覚悟だけを湛えて、乙骨憂太は即答した。
そして、今の彼が戦う理由はそれだけではない。


「それに、独りにしたくない先生がいるんです」


死刑になるはずだった自分を救ってくれた恩人。
飄々としながらも、弱者の為に呪術師として生きてきた先生。
いつも独りで、怪物であり続けた最強。
ここで折れれば、永遠に彼を独りにしてしまう気がして、それがどうしても嫌だったから。
いつか、「貴方が独りで戦い続けてくれたから、今の僕たちがいる」と、そう言いたかったら。
それ以外に乙骨憂太が出会ったばかりの少女──吉田優子の味方でいることに理由はいらないのだ。


「里香」
『憂太ぁ………』


名を呼ぶと共に、憂太の傍に控える白い幽霊。
呪いの女王と呼ばれた折本里香の残留魂魄も、この時ばかりは不安そうな声を上げた。
だが、覚悟に満ちた憂太の横顔を見れば異論は挟まない。
その事を少し申し訳なく思いつつも、憂太は里香にではなく、優子に声をかける。


「吉田さん、これから僕は切り札を切ります。
その間に里香と一緒に安全な場所まで離れてください」
「乙骨さん…でも………」
「すみませんがお願いします」


悪いが、異論を聞いている余裕はない。
最早優子が一秒ここにいるだけで加速度的に命を危うくする。
居座られては助かるものも助からない、だから有無を言わせず、里香に担がせる。


「───どうしても聞けねェって言うなら仕方ねェ」


憂太と優子のやりとりを下らない茶番を見る目で見降ろした後。
大木の様な純黒の金棒を振り上げ、カイドウは構えを取る。
憂太を勧誘していた先ほどまでの小手調べとは違う、殺害を旨とした一撃である事は、優子にすらわかった。

直後、空気が爆縮し。
世界から音が消える。


「下らねェ甘さに死ね。乙骨」


その言葉が合図だった。
カイドウが金棒を振りかぶり。
優子を担いだ里香が飛び上がって。
憂太は指輪を嵌めた左手を構え、掌印を形作る。


領域展────


結界で空間を閉じ、己の生得領域を世界に展開しようとする。その刹那。
シャルルから借り受けたG戦杖の能力によって。
憂太の思考に、ある一つの予感が駆け抜ける。


この領域展開は、失敗する。


見通した未来は、想定よりも早く迫りくるカイドウの威容。
勧誘から殺害にスタンスを切り替えた影響か、速さが先ほどよりも確実に上がっている。
この速度では、結界の展開と迎撃が間に合わない。
叩き潰される自分の姿はG戦杖の効果で見えずとも、脳内で吹き上がる血しぶきまで正確にイメージができた。


(クソ───)


もし里香を優子の撤退に割かなければ、それでも間に合う望みはあった。
だが、この時に至れば最早里香も間に合わない。
そして自分にできる事も、100%失敗すると分かっている領域の展開以外になく。
走馬灯のように圧縮された時間の中で、憂太はカイドウの”終わり”の声を聴いた。


────雷鳴八卦。


衝撃が、乙骨を襲った。






弟子にしてください。
手伝わせてください。


───バカ言え、"個性"もないんだろ?
───棒切れで半径三メートルを守ってな。


皆が笑って暮らせる世の中にしたいんです。
その為には象徴が必要なんです。平和の象徴が。


皆は半径三メートルで手一杯だから………
だから、私がやるんです。






雄々しい言葉と共に。
受け止められていた。
ひとつなぎの大秘宝を求め争う海の世界で四皇と恐れられた百獣海賊団船長、百獣のカイドウの一撃が。
手を抜いたとはいえ、優子はおろか憂太より数倍屈強な海賊であっても叩き潰される一撃を受けて。
カイドウのよりも遥かに小さな上背にも関わらず、強大な金棒を片手で闖入者は受けて止めていた。



「恩師のようになりたい!だから人を助ける!
素晴らしい、君の夢はこんな”授業”で終わりはしない!何故かって?」



─────私が、来た。



里香に抱えられていた優子も、横合いからはね跳ばれていた乙骨も。
現れた乱入者を、呆気に取られながら見つめる。
人間の体躯を遥かに超えるカイドウに比べれば小柄であるものの、その筋肉量は劣らず。
掘りの深い顔に、触角の様に伸ばした二本の金髪がトレードマークの偉丈夫。


「……貴方は?」
「おっと失礼!つい自分が有名人の様に振舞ってしまうのは悪い癖だな!」


金棒を握りつぶす勢いで押さえつけつつ。
憂太の問いに偉丈夫は己の名をオールマイト、そう名乗る。
その堂々たる様は、どこか憂太の恩師に似ていた。


「さて、ここは私に任せてその少女を守っていて欲しい」
「………大丈夫です、僕は────」
「さっき私が現れた時”掠って”いただろう。無理をするな青年!
それに、これでもこの春からヒーローと教師のダブルワークをするつもりでね」


予行練習として、教師らしい事をさせてくれ。
そう、述べられてしまえば。
今度は憂太が有無を言わさず、納得させられる番となった。
それを確認してから、オールマイトは眼前の”敵(ヴィラン)に視線を戻し誰何の声を放つ。


「………君の名は?」


凡夫のヴィランなら、聞いただけで戦意喪失する名が響く。
しかし金棒を振るったカイドウはその名にも眉一つ動かさず。
腹の底に響く低い声で、問いかけにカイドウと返答を返した。


「そうか、カイドウ。一応聞いておくが君はこの殺し合いに………」
「乗ってる。テメェにゃ嬉しくねぇ話だろうがな
願いを叶えるなんて宝があるなら、一番強ェ奴が総獲りすんのが”海賊”だ」


言葉と共に、カイドウは振り下ろしていた金棒を引き上げる。
その行動は無論のこと、戦闘の終結を意味するものではない。
むしろ逆、この空白は次の衝突の準備期間でしかなく。
剣呑な雰囲気を漲らせたまま、カイドウは対峙するオールマイトに選択を迫る。


「とは言え、だ……俺の攻撃を止める実力は見どころがある、
お前が俺の傘下につくなら転換も考えてやらねぇでもねぇ」
「…傘下に付く事は難しいが。条件次第では共闘は───」
「条件なら簡単だ、後ろの角の雌ガキを殺せ。そうしたら話ぐれェは聞いてやるよ」


カイドウとて、海賊団を統べる船長。
この場に百獣海賊団の船員がいる可能性を考えていないわけではない。
その場合は殺し合いに欲求のままに興じるのを厭う思いはある。
だが森口に反抗するにしても足を引っ張るだけの役に立たない弱者は必要ない。
力こそ全て。暴力こそ全て。それこそがカイドウの海賊としての信条。
それを枉げる事は、極めて容易ではなく。
決裂。その二文字しかオールマイトに選択の余地はなかった。


「そうか、カイドウ。生憎だがその提案を受け入れる訳にはいかないな…俺は─────!」
「そう言うと思ってたよ、テメェの様な目をした奴はな────」
「そうさ、私は────ヒーローだからな!!!!!」


カイドウが再びその手に握った金棒を振りかぶり。
オールマイトが拳を鋼の様に振りかぶると共に、圧力でクレーターを伴う程地面を踏みしめ────!
次瞬、同エリア内の大気が、揺れる。
四皇とNo.1ヒーロー。
対極的な武と武の極致が、異空にて相まみえる。


───雷鳴八卦。
DETROIT───────SMAAAAAAAAASH!!!!


大気に劈く轟音が響き。
空間が爆縮し、超局地的に空が割れる。
膨大な圧力によって生まれた光は夜でありながら昼の様に周囲を照らして。
世界が、極光に塗りつぶされる。







「なるほど……やっぱりそれなりに面白くなりそうな戦争じゃねェか」


吹き飛ばされた。
四皇であり、最強生物と恐れられたカイドウが圧力によって吹き飛ばされたのだ。
彼の傘下である百獣海賊団の部下たちが耳にすれば耳を疑う不条理だろう。
もっとも、カイドウの玉体にダメージは殆ど無く、吹き飛ばされたのも半ばわざとではあるが。


「あぁ、だが惜しいな乙骨、オールマイト……テメェらはここで死ぬしかねぇ」


カイドウは乙骨もさることながら、オールマイトの力をこれ以上なく評価していた。
雷鳴八卦と激突してなお自分を吹き飛ばす威力の拳には俄かに驚かされたが、
吹き飛ばされたのは殆どカイドウが見逃した形でしかない。
一度交錯しただけで分かってしまったからだ。彼らは恐らくこの島で最期を迎える。
己の見聞色と激突の際伝わって来た感触で確信できた。オールマイトの肉体は既にボロボロ、風前の灯だと。
そんな身体で、カイドウがこの地で初めて出会った小娘の様な弱者を守って生きていける筈がない。
引きずられるべきではない情に引きずられ、自分に敗れた光月おでんと同じだ。


「オメェは……俺を倒すジョイ・ボーイにはなれねェよ」


やはり強者の足を引っ張る弱者は必要ない。そう結論付け。
せめて次に相まみえる事があれば少しでも自分との戦いで負った傷を癒している様にある種の願いを抱きながら。
カイドウは独り言ちたあと、酒と次の獲物を求め進撃を再開する。



【百獣のカイドウ@ONE PIECE】
[状態]:ダメージ(小)、メンヘラ状態。
[装備]:八斎戒@ONE PIECE
[道具]:基本支給品一式、不明支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:優勝後、森口も殺す。
1:次の獲物と酒を探す。     
2:大看板や飛び六砲の連中がいたら殺し合いに乗るのは考えるが、弱者は必要ない。
[備考]
※参戦時期は79巻793話、ワノ国篇以前より参戦です。






───私は、足手纏い。
カイドウ、と言う人……人?が言ったその言葉を、私は否定できませんでした。
乙骨さんも、オールマイトさんも。私を迷うことなく守ってくれて。
そんな人たちに守られるばかりで。
それだけじゃない。聖蹟桜ヶ丘でも…私は宿敵の筈の桃や蜜柑さんに守られてきた貧弱まぞくです。
ゲロよわです。


でも、生憎ですカイドウさん。私は貴方が思ってるよりずっと……よこしままぞくで、欲張りなんです。
何時かもっと強くなって、皆を守れるくらい強くなって。
胸に宿った、桃のお姉さんのコアを桃に返してあげたいんです。
そう決めたから…だから、カイドウさん。貴方の言う事は少しだけ知らんぷりをします。
身のほど何て知ってあげません。私は私のできるやり方で、足掻いてみせます。


私には戦う力はないけれど。
皆の為に戦う人たちを助けられる力は、何とか捻りだしちゃりましょう。
そう思って、手の中の。
お父さんの杖を握り締めて。その時何故か。

頑張れ優子。
そう言うお父さんの声が聞こえた気がした。








「───ハッ!?」
「気が付きましたか、オールマイトさん」


カイドウとの戦闘を終えた後。
私は、知らない民家の一室で目を覚ました。
どうやら、カイドウに乙骨と呼ばれていた青年がここまで運んでくれたらしい。
骨と皮だけのトゥルーフォームに戻った自分の姿を見れば、それは明らかだった。


「……不甲斐ない姿を見せてしまったな」


今しがた戦った男は、強かった。恐らく膂力で言えば全盛期の私と戦ったAFOさえ凌ぐ。
OFAを師匠から受け継いでから、殆ど想起する事の無かった力負けの三文字が過る相手だった。
吹き飛ばす事には成功したものの、まず間違いなくカイドウのダメージは自分よりずっと小さな物だろう。
それを考えれば、辛勝とも呼べない勝利。
果たして私がこの後マッスルフォームで戦える時間も後どれほど残っているか。
臓器の損傷の影響で衰えた自分の身体に、慙愧の念を抑えきれない。


「いえ……貴方が来てくれたから、僕も吉田さんも生きてます」


貴方のお陰です。
この部屋に至るまで、ずっと私達を守ってくれていたであろう青年は私にそう告げる。
その瞳に、私に対する失望や落胆の彩は僅かほども宿ってはいなかった。
代わりに彼が瞳にともしていたのは、静かな決意。


「ただ…次、あの男と戦う時は、僕も参加します」


───生徒を戦わせることは、先生にとっては嬉しくないことかもしれませんが。
───生徒からすれば、先生に一人で戦わせ続ける事も、全く嬉しくないんですよ。


実に耳が痛い言葉を贈ってくれる乙骨君の立ち振る舞いは。
既になんと言われようと、もう決定を覆すことはないと私に教えていた。
もし全盛期であれば必要ない。私だけでカイドウに勝利して見せると言えただろうが。
今の衰え切った私では、その言葉を否定する事は叶わなかった。だから。
私にできる事は。ただ謝罪と感謝を届ける事だけで。


「すまない……そして、ありがとう」
「その言葉は、僕だけじゃなくて吉田さんにも言ってあげてください」


私の言葉にそう返しながら、乙骨君は横たわる私の傍らを指さす。
それに導かれゆっくり乙骨君の横に視線を移すと、姿が見られなかった少女。
優子君が、一時力尽きた様に眠っていた。
彼女の手には、淡い輝きを放つ棒が握られている。


「かいふくの杖って言うらしいです。
彼女が貴方を治してくれていたお陰で僕は自分の傷の治療に当たる事ができました」
「この子が………」


横たわる吉田君の顔を見れば。
彼女が必死になって私の身体を治癒してくれたのは明らかだ。
見た目通り非力で、気性もまず争いに向いていないであろうこの少女は。
それでも俯かず。まだだ、そう奮い立ち成果を果たした。
ならば私も、無力な自分を憐れんでいる場合じゃない。
ただこの少女を無価値と断じた男に、一つの事実を送りながら、立ち上がる。


───カイドウ、君が弱者だと斬り捨てようとした少女が今、私を救ったよ。





【オールマイト(八木俊典)@僕のヒーローアカデミア】
[状態]:右腕のダメージ(中)、全身のダメージ(中)、トゥルーフォーム
[装備]:なし
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3
[思考]主催を全員捕縛して、この殺し合いを終わらせる。
1:優子や戦えない者達を守る。
2:カイドウは必ず倒し、止めて見せる。
[備考]
※参戦時期は1巻、緑谷に能力移譲前から。

【乙骨憂太@呪術廻戦】
[状態]:全身にダメージ(中)、反転術式により回復中。
[装備]:和道一文字@ONE PIECE
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3
[思考]主催を倒し、この殺し合いを終わらせる。
1:優子や戦えない者達を守る。
2:カイドウは必ず倒す。
[備考]
※参戦時期は25巻、人外魔境新宿決戦直前。

【吉田優子@まちカドまぞく】
[状態]:魔力消費(大)、気絶
[装備]:何とかの杖
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~2
[思考]生きて聖蹟桜ヶ丘に帰りたい。
1:殺し合いはできればしたくないです。
[備考]
※参戦時期は3巻、何とかの杖入手後。


『支給品紹介』

【八斎戒@ONE PIECE】
カイドウの獲物。中腹から先端部にかけて疎らに大きな棘が取り付けられている黒鉄の巨大金棒。
規格外のカイドウの剛力に振り回されても折れるどころか僅かに曲がる気配すら無く、
棘の一つさえ掛ける事も無いという驚異的な耐久力を誇る。

【和道一文字@ONE PIECE】
ロロノア・ゾロの愛刀。最上大業物と撃ち合って尚刃こぼれ一つしない頑丈さと切れ味を誇る。

【何とかの杖@まちカドまぞく】
優子が父親ヨシュアより託された魔族の杖。
主な能力は一族の魔力を掛け算的に増幅し、棒状のものなら自由に変形できるというもの。
本来は実体のない杖で、周辺の価値観の影響を受けて形状が変化する。
優子のイメージと魔力によって威力や効力が大きく変動し、本人の意思次第で回復能力を有した形状にも変換できる。






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最終更新:2026年08月09日 18:41