物理 と ウクレレ
TeX、画像の挿入(bmpファイルの場合)
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TeX、画像の挿入(bmpファイルの場合)
TeX WiKi (http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?TeX%E5%85%A5%E9%96%80%2F%E5%9B%B3%E8%A1%A8)にのっていた(\は円マーク)、
\documentclass{jsarticle}
\usepackage[dvipdfm]{graphicx}
\begin{document}
まだあげ初めし前髮の/林檎のもとに見えしとき/前にさしたる花櫛の/花>ある君と思ひけり
\includegraphics[bb=0 0 426 496,width=5cm]{apple.png}
\end{document}
をそのまま使っても上手くいかなかった。
何日かの試行錯誤の末、
TeX WiKi(http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?TeX%20%E3%81%A8%E3%80%8CTeX%20%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%80%8D)を見て気づいた。
「\usepackage[dvipdfm]{graphicx}の[dvipdfm]をそのまま使って良いのか?」
TeX WiKi(http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?TeX%20%E3%81%A8%E3%80%8CTeX%20%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%80%8D)を見て気づいた。
「\usepackage[dvipdfm]{graphicx}の[dvipdfm]をそのまま使って良いのか?」
そこで\usepackage{graphicx}とすると画像が出た。
そして、大きさ等の調整は
\includegraphics[bb=0 0 100 100]{apple.bmp}
の[bb=横位置 縦位置 横大きさ 縦大きさ]{ファイル名.bmp}
で調整できた。
で調整できた。
結局、
\begin{figure}[h]%図挿入開始
\begin{center}
\includegraphics[bb=0 0 150 150]{ポアソン分布、a=1.bmp}
\hspace{15mm}
\includegraphics[bb=0 0 150 150]{ポアソン分布、a=3.bmp}
\caption{ポアソン分布(左:$\alpha$=1、右:$\alpha$=3)}
\label{fig1}
\includegraphics[bb=0 0 150 150]{ポアソン分布、a=5.bmp}
\hspace{15mm}
\includegraphics[bb=0 0 150 150]{ポアソン分布、a=8.bmp}
\caption{ポアソン分布(左:$\alpha$=5、右:$\alpha$=8)}
\label{fig2}
\end{center}
\end{figure}%図挿入終了
という風に作成したのだが(\は円マーク)、最初1行目が\begin{figure}[htbp]
となっていて改ページされてしまっていた。
\begin{figure}[h]とすると改ページされずに、
入力した位置に挿入する事が出来た。
となっていて改ページされてしまっていた。
\begin{figure}[h]とすると改ページされずに、
入力した位置に挿入する事が出来た。