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5-3A
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【皇室検定】(5)史料・文献・考古3、古墳・陵墓・考古学――文字なき時代を物証から読み解く
5-3A:古墳とヤマト王権
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第1問 「古墳」とは一般に何を指すか。
A.古代に築かれた墳丘を持つ墓
B.古代の祭祀に使用された建物跡
C.古代の城郭跡
D.古代の集落跡
B.古代の祭祀に使用された建物跡
C.古代の城郭跡
D.古代の集落跡
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第2問 古墳時代の開始時期について、現在の考古学では一般にどのように考えられているか。
A.おおむね3世紀中頃に始まったとされる
B.6世紀末に突然始まった
C.7世紀に入ってから始まった
D.弥生時代よりさらに古い縄文時代に始まった
B.6世紀末に突然始まった
C.7世紀に入ってから始まった
D.弥生時代よりさらに古い縄文時代に始まった
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第3問 前方後円墳について、最も適切な説明はどれか。
A.前方部と後円部をもつ、日本列島で特徴的に発達した古墳の形式である
B.中国大陸から伝わった皇帝専用の墓制である
C.必ず天皇の墓であることが確認されている
D.すべて同じ大きさ・構造で築造されている
B.中国大陸から伝わった皇帝専用の墓制である
C.必ず天皇の墓であることが確認されている
D.すべて同じ大きさ・構造で築造されている
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第4問 古墳から出土する埴輪について、最も適切なのはどれか。
A.すべて文字が刻まれた歴史書である
B.古墳の周囲などに配置された土製品で、人物・動物・家などを表現したものがある
C.古墳を築くための石材である
D.古墳時代の貨幣である
B.古墳の周囲などに配置された土製品で、人物・動物・家などを表現したものがある
C.古墳を築くための石材である
D.古墳時代の貨幣である
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第5問 巨大な前方後円墳が各地に築かれたことから、考古学的に考えられることとして適切なのはどれか。
A.当時の社会に大規模な土木工事を可能にする動員力や社会的組織が存在した
B.巨大古墳はすべて同じ人物が直接築造した
C.巨大古墳が存在する地域には必ず文字による国家記録が残っている
D.巨大古墳だけから被葬者の氏名を確定できる
B.巨大古墳はすべて同じ人物が直接築造した
C.巨大古墳が存在する地域には必ず文字による国家記録が残っている
D.巨大古墳だけから被葬者の氏名を確定できる
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第6問 「ヤマト王権」について、考古学的資料から考える際に最も適切なのはどれか。
A.ヤマト王権は現存する文献に完全な組織図が残っている
B.古墳の分布や規模、副葬品などを含む複数の資料から、その政治的な広がりや関係を考察する
C.巨大古墳がある場所は、必ずヤマト王権の直接統治領だった
D.ヤマト王権という名称は古代の史料にそのまま記載されている正式な国家名である
B.古墳の分布や規模、副葬品などを含む複数の資料から、その政治的な広がりや関係を考察する
C.巨大古墳がある場所は、必ずヤマト王権の直接統治領だった
D.ヤマト王権という名称は古代の史料にそのまま記載されている正式な国家名である
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第7問 古墳の副葬品が歴史研究上重要なのはなぜか。
A.副葬品には必ず被葬者の名前が書かれているから
B.武器・武具・鏡・装身具などから、当時の技術・交流・身分関係などを考える手がかりが得られるから
C.副葬品はすべて中国から輸入されたものだから
D.副葬品によって当時の人々の思想を完全に復元できるから
B.武器・武具・鏡・装身具などから、当時の技術・交流・身分関係などを考える手がかりが得られるから
C.副葬品はすべて中国から輸入されたものだから
D.副葬品によって当時の人々の思想を完全に復元できるから
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第8問 古墳の築造時期を考える際に重要な方法として適切なのはどれか。
A.古墳の大きさだけを比較する
B.伝承されている被葬者の名前だけを基準にする
C.墳丘の形・構造、出土遺物、他の遺跡との比較など、複数の情報を組み合わせる
D.現在の地名だけから年代を決定する
B.伝承されている被葬者の名前だけを基準にする
C.墳丘の形・構造、出土遺物、他の遺跡との比較など、複数の情報を組み合わせる
D.現在の地名だけから年代を決定する
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第9問 「巨大古墳=必ず強大な中央集権国家が存在した」と単純に断定することが難しい理由として、最も適切なのはどれか。
A.古墳には何も情報が残っていないから
B.古墳はすべて自然に形成された地形だから
C.巨大古墳の築造には動員力が必要と考えられる一方、それだけで政治制度や支配関係の全体像まで直接証明できるわけではないから
D.古墳時代には社会的な身分差が存在しなかったから
B.古墳はすべて自然に形成された地形だから
C.巨大古墳の築造には動員力が必要と考えられる一方、それだけで政治制度や支配関係の全体像まで直接証明できるわけではないから
D.古墳時代には社会的な身分差が存在しなかったから
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第10問 5-3A「古墳とヤマト王権」で学ぶ姿勢として、5章全体のテーマに最も適切なのはどれか。
A.古墳そのものが語る内容をすべて文字史料と同じ意味で読む
B.古墳から得られる物証を、文献史料や他の考古資料と組み合わせ、そこからどこまで歴史的に推論できるかを考える
C.古墳は墓なので、歴史研究の対象にはならない
D.古墳の巨大さだけを根拠として、古代の政治体制を決定する
B.古墳から得られる物証を、文献史料や他の考古資料と組み合わせ、そこからどこまで歴史的に推論できるかを考える
C.古墳は墓なので、歴史研究の対象にはならない
D.古墳の巨大さだけを根拠として、古代の政治体制を決定する
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