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5-3B
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【皇室検定】(5)史料・文献・考古3、古墳・陵墓・考古学――文字なき時代を物証から読み解く
5-3B:陵墓と皇室――「誰の墓なのか」をどう考えるか
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第11問 宮内庁が管理する「陵墓」のうち、「陵」とは一般に何を指すでしょうか?
A. 天皇・皇后などの墓
B. 皇族以外の有力者の墓
C. 神社の祭祀施設
D. 古墳時代以前の住居跡
B. 皇族以外の有力者の墓
C. 神社の祭祀施設
D. 古墳時代以前の住居跡
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第12問 歴代天皇の陵墓について、考古学上しばしば問題となるのは次のうちどれでしょうか?
A. 古墳には必ず文字資料が残っているため、被葬者が確定しすぎていること
B. 江戸時代以降に築造されたものしか存在しないこと
C. 古墳の築造年代と、伝承されている被葬者の時代との関係を検討する必要があること
D. 天皇陵には古墳が一つも含まれていないこと
B. 江戸時代以降に築造されたものしか存在しないこと
C. 古墳の築造年代と、伝承されている被葬者の時代との関係を検討する必要があること
D. 天皇陵には古墳が一つも含まれていないこと
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第13問 古墳の「被葬者」を考える際、最も慎重に扱うべき組み合わせはどれでしょうか?
A. 古墳の大きさだけから、被葬者の名前まで断定する
B. 古墳の形・年代・出土品・周辺遺跡など複数の資料を組み合わせて検討する
C. 現在の地名だけから被葬者を決定する
D. 後世の伝承だけを唯一の根拠とする
B. 古墳の形・年代・出土品・周辺遺跡など複数の資料を組み合わせて検討する
C. 現在の地名だけから被葬者を決定する
D. 後世の伝承だけを唯一の根拠とする
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第14問 現在「○○天皇陵」とされている古墳について、考古学者がその被葬者を検討する場合、特に重要なのはどの考え方でしょうか?
A. 伝承された名称がある以上、考古学的検討は不要である
B. 古墳の年代や規模などが、伝承される人物の年代・地位と整合するかを検討する
C. 古墳が大きければ、必ず天皇陵である
D. 宮内庁が管理している以上、被葬者についての研究は成立しない
B. 古墳の年代や規模などが、伝承される人物の年代・地位と整合するかを検討する
C. 古墳が大きければ、必ず天皇陵である
D. 宮内庁が管理している以上、被葬者についての研究は成立しない
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第15問 現在の天皇陵・皇族陵の多くが、研究上の「立入制限」の対象となっていることについて、最も適切な理解はどれでしょうか?
A. 立入制限があるため、陵墓について考古学的研究は一切できない
B. すべての陵墓を自由に発掘することが、研究上当然に最優先される
C. 祭祀・文化財保護・皇室との関係などを考慮しながら、可能な範囲で研究を行うという問題がある
D. 陵墓はすべて近代に造られたものなので、研究価値がない
B. すべての陵墓を自由に発掘することが、研究上当然に最優先される
C. 祭祀・文化財保護・皇室との関係などを考慮しながら、可能な範囲で研究を行うという問題がある
D. 陵墓はすべて近代に造られたものなので、研究価値がない
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第16問 陵墓の立入制限をめぐる議論で、「研究上の価値」と「陵墓としての性格」の両方を考慮する必要がある理由として、最も適切なのはどれでしょうか?
A. 陵墓は単なる観光施設だから
B. 陵墓には考古学的価値だけでなく、現在も祭祀の対象となっているという側面があるから
C. 陵墓には歴史的価値がまったくないから
D. 考古学と皇室祭祀は必ず同一の目的を持つから
B. 陵墓には考古学的価値だけでなく、現在も祭祀の対象となっているという側面があるから
C. 陵墓には歴史的価値がまったくないから
D. 考古学と皇室祭祀は必ず同一の目的を持つから
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第17問 古墳時代の大規模古墳と、現在「天皇陵」とされている古墳との関係について、最も慎重な説明はどれでしょうか?
A. 大規模古墳なら、すべて天皇の墓である
B. 天皇陵とされる古墳は、すべて考古学的に被葬者が確定している
C. 大規模古墳は有力者の墓と考えられるが、個々の古墳の被葬者を具体的に特定するには別途検討が必要である
D. 大規模古墳の被葬者はすべて不明なので、何も研究できない
B. 天皇陵とされる古墳は、すべて考古学的に被葬者が確定している
C. 大規模古墳は有力者の墓と考えられるが、個々の古墳の被葬者を具体的に特定するには別途検討が必要である
D. 大規模古墳の被葬者はすべて不明なので、何も研究できない
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第18問 「伝承」と「考古学的証拠」の関係について、5章全体のテーマに最も合う考え方はどれでしょうか?
A. 伝承は古いので、すべて史実である
B. 伝承は神話なので、すべて無価値である
C. 伝承も一つの歴史資料となり得るが、考古学的資料などと照合しながら検討する
D. 考古学的資料だけが歴史資料である
B. 伝承は神話なので、すべて無価値である
C. 伝承も一つの歴史資料となり得るが、考古学的資料などと照合しながら検討する
D. 考古学的資料だけが歴史資料である
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第19問(修正版) 現在、宮内庁が天皇陵として管理(治定)している古墳の多くについて、その被葬者が決定された主な時期として最も適切なのはどれでしょうか?
A. 古墳が築造された直後の古墳時代
B. 『日本書紀』が編纂された奈良時代
C. 尊王思想が高まり、陵墓の修復や特定が急ピッチで進められた幕末から明治時代にかけて
D. 第二次世界大戦後の昭和時代
B. 『日本書紀』が編纂された奈良時代
C. 尊王思想が高まり、陵墓の修復や特定が急ピッチで進められた幕末から明治時代にかけて
D. 第二次世界大戦後の昭和時代
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第20問 「誰の墓なのか」という問題を考える際、5-3Bの学習テーマとして最も適切なのはどれでしょうか?
A. 現在の陵墓指定だけを見れば、歴史学的検討は終了する
B. 古墳の規模だけで被葬者を確定できる
C. 伝承・文献・考古学的証拠・年代などを相互に検討し、確実に分かることと推論を区別する
D. 被葬者が確定できない古墳は、歴史研究の対象にならない
B. 古墳の規模だけで被葬者を確定できる
C. 伝承・文献・考古学的証拠・年代などを相互に検討し、確実に分かることと推論を区別する
D. 被葬者が確定できない古墳は、歴史研究の対象にならない
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