超法規的ロリ - サ骨/レッドカードP楽曲 @ ウィキ

【鏡音リン】 超法規的ロリ (オリジナル)

曲名：超法規的ロリ
作詞：サ骨　作曲：サ骨　編曲：サ骨
唄：鏡音リン

歌詞：

諸々の大人の都合
トラウマが残るGIRL
海に浮かんで流れる
アヒルのように

朝から太陽が
不機嫌で憂鬱
見上げればのっぺらぼうの
空に居直っている

振り向けば横浜
釣りならばそのまま
だいたいそんな毎日が
いつの間にか過ぎる

透明な胃袋は
薄暗がりに黄色く

諸々の大人の都合
トラウマが残るGIRL
海に浮かんで流れる
アヒルのように

朝八時の惨事
交差点は十字
通学路に飛び込まれても
返り討ちにしたけど

見たまんまそのまま
そういう年のまま
いくつかの仕事をこなし
未だ居座っている

逆さまの日が沈む
よくわからないけれども

稲妻が走る夕べ
けたたましい音の中
溢れんばかりの川が
背後を狙う

透明な胃袋は
闇の中でも輝く

どこまでも果てしなくて
降り積もる雪はちょっと
電車が止まる頃には
みんなお休み

諸々の大人の都合
トラウマが残るGIRL
海に浮かんで流れる
アヒルのように