曲名:一握の粉
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:鏡音リン
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:鏡音リン
歌詞:
何か不思議な讃歌どこから
耳の中でつぶやいた
LOVEがひとりでに考え無しに
握り拳の中にいた
耳の中でつぶやいた
LOVEがひとりでに考え無しに
握り拳の中にいた
働けど 働けど
ラクにならないからやめた
ラクにならないからやめた
白い粉が落ちていくのを
ただ見ている
浮き世の華も散れば
カニとともに海へ帰らん
気づけばまた
白い部屋の中に独り
ただ見ている
浮き世の華も散れば
カニとともに海へ帰らん
気づけばまた
白い部屋の中に独り
病んだこの世に何かおもしろく
腹を切れども高楊枝
LOVEが人の手になぜか愛おしく
彼岸の石が見ている
腹を切れども高楊枝
LOVEが人の手になぜか愛おしく
彼岸の石が見ている
日々の暮らしさえ
影を踏まれている
普通の日々よ思い出せ
止めどなく流れる血
影を踏まれている
普通の日々よ思い出せ
止めどなく流れる血
広い世界まだわからない
喉が 喉が乾くような焦燥
どこかにまだ私の粉が
配給されているのならまだまだ
喉が 喉が乾くような焦燥
どこかにまだ私の粉が
配給されているのならまだまだ
白い粉が落ちていくのを
ただ見ている
憂き世の華も散れば
カニとともに海へ帰らん
気づけばまた
白い部屋の中に独り
ただ見ている
憂き世の華も散れば
カニとともに海へ帰らん
気づけばまた
白い部屋の中に独り