困惑する星のイデア - サ骨/レッドカードP楽曲 @ ウィキ

【初音ミク】 困惑する星のイデア （オリジナル）

曲名：困惑する星のイデア
作詞：サ骨　作曲：サ骨　編曲：サ骨
唄：初音ミク

歌詞：

声に応える星に
周波数を合わせ
ささやかな煌めきが
降りそそぐこの夜

重力に曲げられた
光の速さでは
木の枝に垂れている
時計すら狂える

淡く光るあの星
戸惑う闇の中にて

パルスの音が
歌を紡ぐ
形而上の星
まだ探している

分裂を繰り返す
質量の光りが
声の届いた者を
新しい世界へ

白く小さな星が
エネルギーを放射して

見えない光
捕まえたら
また上の形が
定められる

淡く光るあの星
戸惑う闇の中にて
冷たいだけの世界
何か割れる音がした

見えない光
捕まえたら
また上の形が
定められる

パルスの音が
歌を紡ぐ
形而上の星
まだ探している