曲名:茄子がままに
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:神威がくぽ
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:神威がくぽ
歌詞:
動き出す 止まった時が
凍り付いた一睡の夢
夜が明ける 白い朝日が
雲燃やし朝に染める
凍り付いた一睡の夢
夜が明ける 白い朝日が
雲燃やし朝に染める
いつも見る 外の景色に
少しだけ違和感を覚え
窓を閉じ振り返るなり
思い出す"ボクは死んだ"
少しだけ違和感を覚え
窓を閉じ振り返るなり
思い出す"ボクは死んだ"
夏の風に吹かれながら
軽くなった命さえ
消え行くならこのままでいい
全てを受け入れ安寧
軽くなった命さえ
消え行くならこのままでいい
全てを受け入れ安寧
あるがままにと歌う人が
残していったただの言葉さえ
為すがままに死に行くならば
振り返る道は茄子の牛が均してく
残していったただの言葉さえ
為すがままに死に行くならば
振り返る道は茄子の牛が均してく
あらためて死に様見るに
良くも悪くもまあまあとしか
8月の風音聞いて
漂うは線香の灰
良くも悪くもまあまあとしか
8月の風音聞いて
漂うは線香の灰
夏も夏 派手な花火を
少しだけ上から見おろし
動き出す 止まった時が
空っぽの世界に向けて
少しだけ上から見おろし
動き出す 止まった時が
空っぽの世界に向けて
夏の風に吹かれながら
空に消える命さえ
それも夏の定めでいい
全てを受け入れ静寂
空に消える命さえ
それも夏の定めでいい
全てを受け入れ静寂
あるがままにと歌う人が
残していったただの言葉さえ
為すがままに死に行くならば
振り返る道は茄子の牛が均してく
残していったただの言葉さえ
為すがままに死に行くならば
振り返る道は茄子の牛が均してく
夏の風に吹かれながら
軽くなった命さえ
消え行くならこのままでいい
全てを受け入れ安寧
軽くなった命さえ
消え行くならこのままでいい
全てを受け入れ安寧
絵に描いたようなドラマなら
絵に描いた以上には成れなくて
くだらない涙のノイズが
不気味の谷を越え現実に引き返す
絵に描いた以上には成れなくて
くだらない涙のノイズが
不気味の谷を越え現実に引き返す
あるがままにと歌う人が
残していったただの言葉さえ
為すがままに死に行くならば
振り返る道は茄子の牛が均してく
残していったただの言葉さえ
為すがままに死に行くならば
振り返る道は茄子の牛が均してく