曲名:蕎麦を茹でている
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:MEIKO
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:MEIKO
歌詞:
何もない 部屋の中
重たい声の 電話で知った
悲しい結末
重たい声の 電話で知った
悲しい結末
何も もう何も考えられず
ただ淡々と受話器を置いた
ただ淡々と受話器を置いた
もうすぐ晩ご飯 二人分の
いつものように支度
いつものように支度
蕎麦を茹でている いつものように
「今から帰る」の電話はなく
いつもより少し塩辛いつゆ
麺が乾かないうちに食べようよ
「今から帰る」の電話はなく
いつもより少し塩辛いつゆ
麺が乾かないうちに食べようよ
思い出が滲む夜
わかっていても 横に振り向く
空気が居る
わかっていても 横に振り向く
空気が居る
ごめん もう遅いね
何を言ってももう届かない
時は無情に
何を言ってももう届かない
時は無情に
もうすぐ晩ご飯 二人分のを
いつもの癖で支度
いつもの癖で支度
蕎麦を茹でている いつものように
背中が少し寂しくて
笑顔作っても隠せないもの
蕎麦を乾かないうちに食べようよ
背中が少し寂しくて
笑顔作っても隠せないもの
蕎麦を乾かないうちに食べようよ
蕎麦を茹でている いつものように
「今から帰る」の電話はなく
いつもより少し塩辛いつゆ
もう少し待って食べようと思う
「今から帰る」の電話はなく
いつもより少し塩辛いつゆ
もう少し待って食べようと思う