曲名:近隣パーク
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:鏡音レン
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:鏡音レン
歌詞:
赤い太陽が昇ると
どこの誰が決めた
朝の陽はこんなにもう
黄色く輝いて
どこの誰が決めた
朝の陽はこんなにもう
黄色く輝いて
夜の埃まみれの空
俺たちはもう知っているのさ
朝の空気がうまいのは
気のせい
俺たちはもう知っているのさ
朝の空気がうまいのは
気のせい
ダラダラ公園の中
ゆらゆらのブランコ
もさもさ寝癖だらけで
ボサノバの父さんが
ゆらゆらのブランコ
もさもさ寝癖だらけで
ボサノバの父さんが
朝の煙 土の中から
熱い血がどうだとか何だ
詰まるところわからないこと
ググれや
熱い血がどうだとか何だ
詰まるところわからないこと
ググれや
消える消える
小さな芋虫とかの命
五分の魂燃え尽きてナンボ
見える見える
大きな都会にそびえるビル
崩すための力学
悩まないと
小さな芋虫とかの命
五分の魂燃え尽きてナンボ
見える見える
大きな都会にそびえるビル
崩すための力学
悩まないと
とにかく陽が昇るから
四の五の言わないで
生臭い池袋で
飾る意味など無い
四の五の言わないで
生臭い池袋で
飾る意味など無い
赤い太陽が沈むと
どこの誰が決めた
夕方はこんなにもう
確かに赤かった
どこの誰が決めた
夕方はこんなにもう
確かに赤かった
夜が冷える 白い息吐いて
捨てられた芸人を思う
チープなテロップで冷めていく
お茶の間
捨てられた芸人を思う
チープなテロップで冷めていく
お茶の間
急ぐ急ぐ
師走 俺の走りを見ていろ
とりあえず生き急いではナンボ
遠く遠く
遥か海を見にでも行こうぜ
放置された海岸でゴミ拾い
師走 俺の走りを見ていろ
とりあえず生き急いではナンボ
遠く遠く
遥か海を見にでも行こうぜ
放置された海岸でゴミ拾い
いつの間にやら
見たくないものばかりの低落
見たくないものばかりの低落
消える消える
小さな芋虫とかの命
五分の魂燃え尽きてナンボ
霞む霞む
大きな都会に光る星の
距離が近づいてきた今夜
小さな芋虫とかの命
五分の魂燃え尽きてナンボ
霞む霞む
大きな都会に光る星の
距離が近づいてきた今夜