ねじれたコンパス - サ骨/レッドカードP楽曲 @ ウィキ

【巡音ルカ】 ねじれたコンパス (オリジナル)

曲名：ねじれたコンパス
作詞：サ骨　作曲：サ骨　編曲：サ骨
唄：巡音ルカ

歌詞：

輝く涙静かの時を
辛い過去から呼ぶ声がする
遠く遥か七つの海を渡り
目にしてきた世の常

そこに在る確率の示す
コンパスの先はねじれていた
捕捉された空間の歪み
夢の中にヒビが入る

真っ白なケープ深くかぶり
そこに立つただ独り
空へ還る雨を見つめ
表情は思い詰め

行く道はただ示されて
来た道は細くうねる
歪んだコンパス見つめて
子鹿のように歩いている

輝く涙静かの時を
近未来から呼ぶ声がする
捕捉された空間の歪み
ビルの壁にヒビが入る

日が沈む声を確かに聞いた
世界が生まれた
誰かが名前を付けて
やがて言葉が生まれでた

行く道はただ示されて
来た道は細くうねる
歪んだコンパス見つめて
子鹿のように歩いている

行く道はただ示されて
来た道は細くうねる
歪んだコンパス見つめて
子鹿のように歩いている