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サ骨/レッドカードP楽曲 @ ウィキ

蕗の薹

最終更新:

sakots

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曲名:蕗の薹
作詞:サ骨 作曲:サ骨 編曲:サ骨
唄:初音ミク

歌詞:


暖かな日差しに溶けていく雪の中から
蕗の薹がキラキラ黄色い芽を覗かせる
せせらぎの冷たくて明るい音とともに
わたしたちの心に冬の終わりを告げる

蕗の薹は蕾のままで暗い冬を越し
春の日差しをじっとじっと待ち続けていた
木漏れ日残り雪まだまだ空気は冷たく
春と呼ぶには少し早かったかも知れない

寒く厳しいあの冬を知っているからこそ
暖かい春の季節には優しくなれる
田んぼには水が充ち満ちて息を吹き返す
蛙も泥から顔を出し景色を見渡す

 大地に感謝の言葉を
 大空に恵みの祈りを
 生きとし生けるものに明日を

 太陽の下に生まれて
 地球の元で育まれ
 奇跡のような存在の全て

かさかさと風に揺られるまだ若い緑の
森の中の青い空気に肌を萠やされて
大きくなりすぎて食べられない筍と
下にはささやかな花を咲かせた蕗の薹

肩を寄せ励まし合うようになる蕗の薹
一人だけでは真冬を越せなかったのだろう
寄り添って 寄り添って雪の重さにも
時の重さにさえもああ耐えていたのだろう

冬のない常夏の世界に住む人々は
本当の意味で夏を知らないのかも知れない
季節は巡りまた繰り返す そうそのことが
わたしたちの心に奥ゆかしさをもたらすと

 大地に感謝の言葉を
 大空に恵みの祈りを
 生きとし生けるものに明日を

 母親に優しく抱かれ
 父親の背中を見ていた
 命あるもの全てに ああ 笑顔を

寒く厳しいあの冬を知っているからこそ
暖かい春の季節には優しくなれる
田んぼには水が充ち満ちて息を吹き返す
蛙も泥から顔を出し景色を見渡す

 太陽の下に生まれて
 地球の元で育まれた
 奇跡のような存在全て

 大地に感謝の言葉を
 大空に恵みの祈りを
 生きとし生けるもの全てに明日を
 未来を
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