フ二テル方式の現行路線については「谷川岳ロープウェイ」をご覧ください。
概要
谷川岳ロープウェー(たにがわだけロープウェー)はかつて群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽にあった土合口駅と天神平駅を結ぶ株式会社谷川岳ロープウエーの普通索道(ゴンドラ)である。
ここでは2005年に運行を終了した二線自動循環式および三線自動循環式普通索道の旧路線について扱う。
ここでは2005年に運行を終了した二線自動循環式および三線自動循環式普通索道の旧路線について扱う。
現在運行されている谷川岳ロープウェイとは若干路線位置が異なっている。
1985年に索道方式を三線自動循環式から二線自動循環式へと変更している。この二線自動循環式索道は当時同方式の普通索道としては世界最速であった。
車内には各搬器にロープウェイガールという女性車掌が添乗していた。
1985年に索道方式を三線自動循環式から二線自動循環式へと変更している。この二線自動循環式索道は当時同方式の普通索道としては世界最速であった。
車内には各搬器にロープウェイガールという女性車掌が添乗していた。
諸元
運行: 谷川岳ロープウエー
駅数: 2駅
路線長: 2,297m
高低差: 568m
支柱数: 8基
メーカ: 安全索道
方式: 三線自動循環式普通索道→二線自動循環式普通索道
開業: 1960年12月
閉業: 2005年
駅数: 2駅
路線長: 2,297m
高低差: 568m
支柱数: 8基
メーカ: 安全索道
方式: 三線自動循環式普通索道→二線自動循環式普通索道
開業: 1960年12月
閉業: 2005年
歴史
- 1959年9月15日 - 株式会社谷川岳ロープウエー設立。
- 1960年6月 - 事業認可。
- 1960年12月 - 運行開始。
- 1985年 - 三線自動循環式から二線自動循環式に架け替える。
- 2005年9月 - 新線(現行線)の運行開始。それに伴い旧線は廃止となる。
駅一覧
| 駅 | 読み | 営業キロ | 所在 | 標高 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 土合口駅 | どあいぐち | 0.0 | 群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽 | 746m | 乗換: JR東日本上越線(土合駅) |
| 天神平駅 | てんじんだいら | 2.3 | 群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽 | 1,314m | 乗換: 天神峠リフト |
使用搬器
初代搬器
開業当初に導入された三線自動循環式に対応した搬器。全面窓がに分割されている。車体に塗装はなく、地の銀色そのままである。車体前面の車番の上には前照灯のようなものがあるが、ライトの機能はない。ここには「谷川岳」と書かれているので、ヘッドマークのようなものである。
車内には車体と一体化した椅子と緊急連絡用に「超短波無線電波装置」が設置されている。
1985年に谷川岳ロープウェーが三線自動循環式から二線自動循環式へ架け替えたことに伴い全車廃車となった。
廃車後も埼玉県内で放置されているのが目撃されているほか、栃木県日光市の日光物産商会前の公衆電話ボックスとして利用されている搬器もある。なお、この搬器は車体を黒っぽい色で塗装されて大名の駕籠のような見た目に改造されている。(車体番号は塗りつぶされているため不明)
製造社: ?
製造数: 38台
定員: 8人
製造年: 1960年
廃車: 1985年
車内には車体と一体化した椅子と緊急連絡用に「超短波無線電波装置」が設置されている。
1985年に谷川岳ロープウェーが三線自動循環式から二線自動循環式へ架け替えたことに伴い全車廃車となった。
廃車後も埼玉県内で放置されているのが目撃されているほか、栃木県日光市の日光物産商会前の公衆電話ボックスとして利用されている搬器もある。なお、この搬器は車体を黒っぽい色で塗装されて大名の駕籠のような見た目に改造されている。(車体番号は塗りつぶされているため不明)
製造社: ?
製造数: 38台
定員: 8人
製造年: 1960年
廃車: 1985年
| 車体番号 | 備考 |
|---|---|
| 101~138 |
2代目搬器
1985年に登場した二線自動循環式用の搬器。車体は無塗装部分が多いが前面に赤のラインが入っているなど、3代目のフ二テルに受け継がれたデザインを持っていた。2005年にフ二テル式の三代目ロープウェイに架け替えられたことに伴い全車廃車となった。廃車後も一部は再利用されていることが確認されており、ロープウェイの駐車場に152番搬器が設置されている。
製造社: ?
製造数: 61台
定員: 8人
自重: 950kg
製造年: 1985年
廃車: 2005年
1985年に登場した二線自動循環式用の搬器。車体は無塗装部分が多いが前面に赤のラインが入っているなど、3代目のフ二テルに受け継がれたデザインを持っていた。2005年にフ二テル式の三代目ロープウェイに架け替えられたことに伴い全車廃車となった。廃車後も一部は再利用されていることが確認されており、ロープウェイの駐車場に152番搬器が設置されている。
製造社: ?
製造数: 61台
定員: 8人
自重: 950kg
製造年: 1985年
廃車: 2005年
| 車体番号 | 備考 |
|---|---|
| 101~161 | ? |