概要
奥道後ロープウェイ(おくどうごロープウェイ)は愛媛県松山市末町にある奥道後駅と山頂駅を結ぶ奥道後国際観光が運行する普通索道路線である。
1964年12月に奥道後温泉の観光開発の一環として開業。山麓の温泉街(現在の奥道後 壱湯の守 敷地内)から、標高約470mの山頂に位置する展望台「望海楼」へのアクセス路線として建設された。
2009年より運行を休止しており、事実上の廃線となっているが、2014年に索道安全報告書(外部リンク)が提出されていたことが確認されている。
1964年12月に奥道後温泉の観光開発の一環として開業。山麓の温泉街(現在の奥道後 壱湯の守 敷地内)から、標高約470mの山頂に位置する展望台「望海楼」へのアクセス路線として建設された。
2009年より運行を休止しており、事実上の廃線となっているが、2014年に索道安全報告書(外部リンク)が提出されていたことが確認されている。
諸元
運行: 奥道後国際観光
駅数: 2駅
搬器数: 2台
路線長: 1,168m
高低差: 476m
索道メーカ: 日本ケーブル
搬器メーカ: 武庫川車輌(2代目搬器)
方式: 三線交走式普通索道
開業: 1964年12月25日
駅数: 2駅
搬器数: 2台
路線長: 1,168m
高低差: 476m
索道メーカ: 日本ケーブル
搬器メーカ: 武庫川車輌(2代目搬器)
方式: 三線交走式普通索道
開業: 1964年12月25日
歴史
- 1964年12月25日 - 開業。
- 1993年 - 2代目搬器が運行開始。
- 2004年4月26日 - 奥道後国際観光に経営譲渡。
- 2009年12月 - 運行休止。
- 2014年 - 索道安全報告書が提出される。
駅一覧
全駅が愛媛県松山市末町に位置する。また全駅に副駅名が設定されており、副駅名で呼称されることも多くある。
| 駅名 | 副駅名 | 読み | 営業キロ | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 奥道後駅 | つつじ苑 | おくどうご | 0.0 | 山麓駅表記も多くみられる。 |
| 山頂駅 | 望海楼 | さんちょう | 1.2 |
使用搬器
現行搬器
2代目搬器
1993年に運行を開始した搬器。90年代の日本ケーブルにしては珍しい国内製造の搬器である。
白地に黄色とオレンジの帯をV字状にまとったデザインをしている。
分割窓や丸型のつり革、ロングシート式の座席が設置されているため一昔前の通勤車両を思わせる内装となっている。
白地に黄色とオレンジの帯をV字状にまとったデザインをしている。
分割窓や丸型のつり革、ロングシート式の座席が設置されているため一昔前の通勤車両を思わせる内装となっている。
搬器情報
メーカ: 武庫川車輌
製造数: 2台
製造年: 1993年
乗車最大人数: 41人
メーカ: 武庫川車輌
製造数: 2台
製造年: 1993年
乗車最大人数: 41人
| 車体番号 | 愛称 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | あさなぎⅡ | 奥道後駅に留置。 |
| 2 | ゆうなぎⅡ | 山頂駅に留置。 |
過去の搬器
初代搬器
開業時に導入された搬器。いわゆる国鉄特急色に似た配色をしていた。
| 車体番号 | 愛称 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | あさなぎ | |
| 2 | ゆうなぎ |