以下の類があって、いったんこれらで作中の物事はだいたい説明ができそうだけどどうでしょうか。
粒糸(ミクロ・アニマ)---ミトコンドリアみたいなもの。
粒水(ミクロ・アクア)---水!
粒影(ミクロ・アマウロス)---心の言葉!
粒光(ミクロ・ルミナス)---葉緑体みたいなもの。
粒雷(ミクロ・エレクトロン)---電子!
粒闇(ミクロ・ダークネス)---黴菌のようなもの。
粒水(ミクロ・アクア)---水!
粒影(ミクロ・アマウロス)---心の言葉!
粒光(ミクロ・ルミナス)---葉緑体みたいなもの。
粒雷(ミクロ・エレクトロン)---電子!
粒闇(ミクロ・ダークネス)---黴菌のようなもの。
これが基本の6種類。順番に六系に当たるのがポイント。合わせました。粒球の大きさで粒時が過ぎるのを単位として持つので、現実のSI単位系を使ったり使わなかったりします。
大きさはミトコンドリアの大きさから取って、速さは1㎱で光がだいたい30㎝行くことから取りました。
大きさはミトコンドリアの大きさから取って、速さは1㎱で光がだいたい30㎝行くことから取りました。
粒球---空間みたいなもの。㎛の感覚で書きます。
粒時---時間みたいなもの。㎱の感覚で書きます。
粒時---時間みたいなもの。㎱の感覚で書きます。
これが時空で、ミクロ・コスモスを築きます。
粒史(ミクロ・ヒストリア)---実はぜんぶこれで、物語でできているという話。
このミクロの設定の意義:なんか元素はくっそ多いし古典力学は複雑だけど、これでだいたいの「標準模型」のようなものを学んじゃうといいじゃない。