共鳴


概要

本作の最大の特徴となる戦闘システム。
出陣武将全員が共鳴し、力を合わせることで巨大な戦闘力を発揮するというもの。

本編で登場した覚醒状態を参加者全員で同時発動させる、云わば「大覚醒」にあたる力であるが、
演出や内容的には、『無双OROCHI2』に登場した、「真・合体技」に類似する面がある。

共鳴ゲージ

共鳴ゲージとは

画面上部中央に位置する、羅針盤状のゲージ。
これが一周して最大になった時に、発動可能となる。

ゲージは、各攻撃時のチャージ能力とその結果であるResonance Chargeポイントの蓄積により上昇する。
攻撃時は、技を組み合わせ、複数の敵と同時に戦うとよい。
死体蹴りでも稼ぎになるので、ゲージが不足気味の時は行動力を使い切るくらいの戦いも一考になる。
なお、チャージは99999でカンストする。

ゲージボーナス

共鳴を発動させない場合でも、ゲージが最大の状態では能力値にボーナスがかかる。
狙う狙わないを問わず、ゲージ管理は意識的に行うべきであろう。

発動範囲

発動は全員が強制参加する訳ではなく、発動範囲内に武将が存在する場合に限られる。
発動範囲は武将のユニットタイプ毎に異なる。

発動範囲は真上から見た形だけが問われ、高低差や壁などは無視される。
範囲が広いテクニックタイプやメンタルタイプならば、壁向こうの武将を共鳴させることも可能。

発動時のボーナス

発動時には、参加武将全員が再行動可能となる。
また、行動力が一律+5される。

共鳴乱舞

共鳴の最後に放たれる、締めの大技。
内容的には、本編における「真・覚醒乱舞」を参加者全員が連続発動させるというもの。

効果範囲は縦3×横3の9マスであり、最後に行動した共鳴対象武将を基準として、最大射程5以内で対象箇所を任意に設定可能。
また、連打ボーナスにより威力が向上する(参加人数×20%の補正。ダメージ量だけであり、チャージの補正はなし)。
近距離攻撃と遠距離攻撃の特性を兼備し、高低差を無視するほか、側面・後背補正の影響も受ける。

発動時は、誰を基準として共鳴を発動するか、誰を締め(=乱舞発動)担当にするかを考えることで、より一層の効果が期待出来る。

メリット・デメリット

メリット

  • 行動力・行動回数面で有利。
  • 共鳴乱舞の打撃力は単純に切り札となる。
  • 獲得経験値やSPが参加武将全員に加算されるため、稼ぎ面でも有益。
  • 共鳴時の行動でも無双ゲージ・共鳴ゲージは加算される。
    • 上手く展開すれば、連続発動も可能。
    • これを計算に入れることで入手可能なトロフィーもある。

デメリット

  • 発動時は密集する必要があるため、敵の範囲攻撃をまともに喰らいやすい。
  • 止めを刺しきれなかった場合、こちらの武将が孤立・無防備になる場合もある。
  • ゲージの消費に伴い、能力ボーナスもまた消失する。
  • 発動後も敵の移動制限は有効なため、殆ど動けなくなる場合もある。
    • 移動の邪魔になりそうな敵は事前に排除しておくこと。

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最終更新:2016年10月03日 21:54