概要
本作における基本的なシステムの一覧。
経験値とレベル
本作にもレベルの概念があり、経験値が100溜まるごとにレベルが1上昇する。
この時、各種能力が成長するのと同時に、体力ゲージが最大まで回復する。
また、到達したレベルの程度により、各種の技も新たに修得していく。
Lv |
成長内容 |
成長内容(敵軍) |
15 |
技を一つ修得 |
スキル一つ追加 |
20 |
無双ゲージを二本に拡張 |
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25 |
技を一つ修得 |
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30 |
無双ゲージを三本に拡張、無双乱舞を一つ修得 |
スキル一つ追加 |
35 |
Ex攻撃を一つ修得 |
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45 |
Ex攻撃を一つ修得 |
スキル一つ追加 |
50 |
無双乱舞を一つ修得 |
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他のS-RPGと同様、獲得経験値はLv差に応じて変動する。
自分が相手より低ければ経験値は入手しやすく、高ければ逆となる。
一応、撃破時に最低経験値は1保証される。
また、本作のLv最大値はMax(100)である。
行動力
本作は他のS-RPGとは異なり、一度のフェイズで一回の移動・攻撃を行うという方式ではない。
各ユニットには行動力が用意されており、その範囲内で複数回の攻撃を繰り出すことが可能となっている。
行動力はフェイズ開始時に
一律で3回復し、
共鳴発動時は
5回復する。
なお、行動力には上限が設定されている。
行動力の上限
技・無双乱舞・EX攻撃
各ユニットの攻撃は、無双シリーズ本編のアクションが再現されたものとなっている。
技
本編における通常攻撃&チャージ攻撃。
無双乱舞
無双ゲージを消費して発動する、必殺技。
無双ゲージは本編同様、敵に攻撃を与えるか敵の攻撃を受けるかで上昇していく。
本作の無双乱舞には無敵時間を利用した緊急回避的側面はなく、純粋な広範囲の回避不能な必殺技と考えて差し支えない。
また、赤ゲージの自動回復やボタンによるチャージも無いため、ゲージ管理は意識的に。
回復用の
アイテムを持たせるのもよいだろう。
Ex攻撃
Lvの上昇に伴い、一部技がEx攻撃を再現可能となる。
攻撃力の増強や付加能力の強化などが生じる場合が多い。
中には、攻撃範囲そのものが変更される特殊な例もある(
荀彧など)。
ユニットタイプ
方向
各ユニットには方向があり、正面に強く、側面と後背には弱くなる。
側面から攻撃すると命中率とダメージが+15%される。
背後から攻撃すると+30%と更に上乗せされる。
ディフェンスタイプのユニットは正面からの攻撃に更に強くなる。
また、遠距離攻撃には方向の判定が無い。
状態異常
士気
画面右上には士気ゲージが存在する。
士気が高い側には、攻防共に有利な補正が働く。
また、シナリオ展開などで士気が急激に上下する場合もある。
共鳴
玉の力
天絆鏡
最終更新:2016年08月31日 23:15