あぐまさ - 三國志netりふぁ @ ウィキ

通名：おじぃ、おじさま、おっさん、あぐまさ、奄美のあの人、じぇんとるまんｗ
出没サーバー：翼
アイコン：亀に乗ったおじいちゃんの初期アイコン72番

【おもちん通信：日本時間6日発】2021年10月某日"傑物" おじぃの会見が行われ波乱万丈の過去が語られた。

「ここが三国志NET10分鯖、翼」
第27期、若かりし日のおじぃ（当時の名はホーナシャ）は彼の才覚を見出した師の導きにより翼の地に降り立った。

時はその少し前に遡る。
某トランプゲーム鯖で遊んでいたところを三国志NET某鯖に誘致され、部隊長として所属国を統一に導く足支えとなったおじぃ。だが1時間鯖での集合係は彼にとって余りに生ぬるいものであり、三国志NETとはそして統一とは何かの実感が湧かぬまま引退を決めていた。そのような折に師から告げられた言葉は、「持っている」というものだった。生まれながらにして天賦の資質、神からのギフトを「持っている」と。ここではなく10分更新荒波の翼鯖へ行けと。師の導きにより激動の翼鯖へ旅出つこととなったのだった。

それが27期、九蛇の国へ仕官。
初参加・途中仕官にして大将軍を任されたおじぃは21日間にも及ぶ超長期戦の洗礼を受けることとなる。
拠点は武陵。
敵も味方も強烈なメンバがそろい踏みの強国であった。
戦略面だけでなく人心掌握術にも長けた上層陣と幾日もの眠らぬ夜を過ごし、魂が震えるような熱い戦いにどっぷり浸かり、タフな試合を生き抜いて統一を経験したおじぃの達成感は筆舌に尽くしがたい。

三国志NETの沼に両足から全身でダイブしたおじぃは29期に激戦思い出の地 武陵で「ネリヤカナヤ国」を初建国、初統一を果たす。
ネリヤカナヤとは奄美の概念で、海の彼方または海の底にあるとされる楽園を指す。祖先が守護神へと生まれ変わるとされる場だ。21日間にも及ぶ激戦を繰り広げた武陵をネリヤカナヤであるとしたセンスは素晴らしい。剽悍無比な覇王としての顔だけでなく、ロマンチストな一面もあるのだろうか。

その後もおじぃは武陵に建国し続けているが、実は武陵という都市は立地的にも初期ステータス的にもそれほど恵まれた地ではない。2021年5月某日深夜にゆーた氏とおじぃとの間で初期建国都市に関する議論が巻き起こった際の、武陵に関する彼の発言を少し紹介しておく。

「私もｗ最初のｗあの戦争がなかったらｗ（武陵のことは）そこまでｗ気にもとめないかも」

「俺は此処だとｗかかってこいとｗいってｗ勝つのがｗかっこよくない？」

　(※113期ボムクレイジー発言より抜粋)
おじぃの心の内に様々な漢のドラマがあることが想像される。

また33期に建国・統一したグスク国（※グスクは沖縄の言葉で「城」）にはひとかたならぬ思い入れがあるようだ。おじぃは過去の歴史を振り返る。

「あんな土変態の集まった国は一回しかないですwww」

初期仕官からして、文仁官のおじぃ(君主)以外は全員がゴリゴリの武官という異常さであった。「民忠ほしけりゃ相手の都市を支配して兵雇え」、さながら山賊の如き有様である。初手の一斉攻撃が不発となれば後はない。
ラス戦での対戦相手は翼オールスターとも言える面々で人数差もあった、それにも関わらず勝利を収めることができたのは「土変態の集まり」だったからだと、おじぃは懐かし気に繰り返した。

ここで紹介した国だけでなく、おじぃは非常に多くの建国と統一を重ねてきた。情報筋によると2021年10月現在、おじぃの統一回数は最多統一記録保持者のゆーた氏に並ぶか、一回少ない程度とのことだ。これについてはおじぃ本人の記憶が掘り起こされなければ、具体的な数字が判明することはおそらくないだろう。

最近では武陵に競馬にちなんだ国を建てることが多かったが、現在はリアル多忙のこともあり建国は休憩中のようだ。調整が完了したら、また痛快で熱い国を建てて新しい参加者たちにも泰然とした漢の背中を見せて頂きたい。

代表国
第27第　九蛇の国　統一大将軍（ホーナシャ）※翼初参加
第29期　ネリヤカナヤ国　統一君主（イソシャ）※初建国・初統一
第33期　グスク国　統一君主（まじむん）
…（その他多数）
第113期　優駿の門国　君主（ボムクレイジー）
第114期　G1シリーズ中盤国　君主（トリガミ）
第115期　G1ラス1国　君主（調整中）