ネガササッキー
キョン「よう、おはよう佐々木」
佐々木「……やぁキョン。そうやって親しげに挨拶をかけ、
僕の心にぬぐいがたい印象を残しておきながら、君は僕のことなど
まったく気にもかけていないんだね。くっくっく。まったく君はヒドイ男だ。
君が望むのは神の力をもったツンデレだったり、悪魔の胸をもつドジっ子だったり、
綾波系中興の祖だったりするのだから。
僕のような途中から出てきた中途半端な無個性キャラなど、君の華麗なる女性遍歴の
余白を飾る、色あせたセピア色の染みにすぎないのさ。ふふふ」
キョン「あいかわらずよくわからんが、まあいつも通り元気そうでなによりだ」
佐々木「……ああ! その一見包容力に富んだように見せて、その実放置プレイの極を行く対応。
さすがだよキョン。僕のようなマゾなど、苛む価値すらないということなんだね」
なんかピンク板の方の変態佐々木さんとあんまかわんなくなってきたよ。
最終更新:2007年07月20日 21:37