6-214「涼宮ハルヒが驚愕」

『そのフラグは誰製ですか?』
ハルヒ「もちろんキョンよ!」
長門「Made in kyon」
みくる「キョン君のですぅ」
古泉「いやぁ、彼に決まってるじゃないですか」
鶴屋「キョン君に立てられたっさ!」
妹「キョンく~ん、は~さ~み~」
朝倉「好きになったらグサッとしたくなるの♪」
喜緑「私がよもや人間如きに落とされるなど思ってもいませんでした…」
森「メイド・イン・キョンでございます」
九曜「彼の―――瞳は―――とても――――綺麗ね――」
藤原「ふん、俺はアイツの体に興味があるだけだ」
大野木「キョンくん」
成崎「キョンくん」
佐伯「キョンくん」
国木田「キョン」
瀬能「キョンくん」
剣持「キョンくん」
西嶋「キョンくん」
岡部「キョンくん♪」
由良「キョンくん」
葉山「キョンくん」
阪中「キョンくんなのね」
日向「キョンくん」
柳本「キョンくん」
鈴木「キョンくん」
高遠「キョンくん」
財前「キョンくん♪」
中西「キョンくん♪」
榎本「キョンくん♪」
岡島「キョンくん♪」
・・・
橘「以上が調査結果です」
佐々木「ご苦労様。それにしても想像以上の結果が出たね。キョンに近づいた人間は男女問わず落とされてるじゃないか」
橘「そ、そうですね(言えない!私もぞっこんラブだなんて絶対に言えない!)」
佐々木「キョンと一緒に空いてる電車に乗るといつの間にか満員になってるしね」
橘「そ、そうなんですか(言えない!私も乗ってたなんて絶対に言えない!)」
佐々木「そして痴女にも遭ってるらしい」
橘「そ、そうなんですか(言えない!私も一度だけ触っただなんて絶対に言えない!)」
佐々木「たった一年、僕が目を離した隙に…」
橘「………」
佐々木「こんなにも愛してるのに…」
橘「………」
佐々木「僕だけを見て欲しいのに…」
橘「佐々木さん、元気出して下さい。所詮、人間はそこに有るもので我慢するしかないのです。私たちの近くに…彼は居ませんけど…それでも我慢するしかないのです」
佐々木「気が付いた!」
橘「何がですか?」
佐々木「近くにいないならこっちから行けばいいのよ!」
橘「どうするんですか?」
佐々木「北高に転校だ!」
『涼宮ハルヒが驚愕』

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最終更新:2008年01月31日 14:42
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