13-46「佐々木さん新世界の神になるの巻」

佐々木さん新世界の神さまになるの巻

佐々木「ああ、キョン、これほど晴れ晴れとした気分は生まれて初めてだよ。
     これこそが涼宮さんの持っていた能力なんだね。
     この世界は、今やすべて僕の思うがままというわけだ。
     と言っても、まあ僕には特に希望はないんだけどね。
     この停滞した世界を動かすには、彼女のように、強い願望がなくてはならないらしい。
     ……ねえキョン、君なら何を望む。この止まったままの黄昏の世界、
     君の望むように変えてあげるよ」
キョン「……佐々木、とりあえずこーいうのに詳しい奴と、何とかできそうな奴を知ってる。
    望みがかなうってんなら、長門と朝比奈さんを呼んでくれないか」
佐々木「……」
キョン「あと、ハルヒの奴がどうなったかも気にかかるし、ああ一応●のことも気にしてやってもいい。
    俺結構寛大だしな」(結構錯乱してる)
佐々木「……」
佐々木「橘さん、キョンが鈍感でフラグブレイカーじゃない世界ってくれないの?」
朝倉「ごめん、それ無理」

橘「いやー!、ついにセリフまで!(ry」

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最終更新:2007年07月19日 21:18
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