佐々木さん新世界の神さまになるの巻
佐々木「ああ、キョン、これほど晴れ晴れとした気分は生まれて初めてだよ。
これこそが涼宮さんの持っていた能力なんだね。
この世界は、今やすべて僕の思うがままというわけだ。
と言っても、まあ僕には特に希望はないんだけどね。
この停滞した世界を動かすには、彼女のように、強い願望がなくてはならないらしい。
……ねえキョン、君なら何を望む。この止まったままの黄昏の世界、
君の望むように変えてあげるよ」
キョン「……佐々木、とりあえずこーいうのに詳しい奴と、何とかできそうな奴を知ってる。
望みがかなうってんなら、長門と朝比奈さんを呼んでくれないか」
佐々木「……」
キョン「あと、ハルヒの奴がどうなったかも気にかかるし、ああ一応●のことも気にしてやってもいい。
俺結構寛大だしな」(結構錯乱してる)
佐々木「……」
佐々木「橘さん、キョンが鈍感でフラグブレイカーじゃない世界ってくれないの?」
朝倉「ごめん、それ無理」
橘「いやー!、ついにセリフまで!(ry」
最終更新:2007年07月19日 21:18