キョン 「ん?佐々木お前眼鏡なんて掛けてたか?」
佐々木「いや……最近どうも目が悪くなってきてしまってね。
掛けざる終えなくなってきてしまったんだ。
これでも一応見た目が気になる年頃ではあるからね。
眼鏡はできれば掛けたくないのだよ。
だから普段は授業中だけ掛けるようにしているんだ。」
キョン 「そんな早口に言わなくても、
似合ってるからずっとかければ良いのに。
似合ってるぞ」
佐々木「本当かい?君がそういうのなら僕も次から掛けるようにしよう」
キョン 「いや、『授業中にだけ』ってのも格好良いかもしれないしな。
でも、佐々木は眼鏡が似合うって事だけは声を大にていっておこう」
佐々木「そうまで言ってくれるとは嬉しいよ。ありがとう。くっくっく……」
長門 「……うそつき」
長門「眼鏡属性は無いと言ったはず」
キョン「ああ、でも似合ってるのと属性とはまた別だろ?」
長門「……? つまり?」
キョン「俺は眼鏡をかけてない長門が好みってことだ」
橘「いy
最終更新:2007年09月01日 09:43