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ケイセイ・アンダードッグ・ギャクジョウ

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所在(?) シュヴァルツクベレ城
本名 ケイセイ・アンダードッグ・ギャクジョウ
役職(?) シュヴァルツクベレ城料理長
種族 人間?
年齢 600歳(推定)
所有装具・武具 オレの最高傑作集?

詳細

完全なる不死、【環なる蛇】の称号を持つ人間。
推定年齢六百歳
かつては放浪する料理人であったが、その後大公爵の勧めで城の料理長となる。
新神暦一年から城に仕える古株で、仕え始めて早四百年以上になる。
第一期として、ヒラサカ、サナと共に大公爵の招きを請けた者の一人。

故郷はヘルヘイムであるが、彼が帰省したという話はここ二百年ほど聞かない。
ヘルヘイムの少女王ヘルの婚約者であり、ヘルが共に永遠を生きる証として彼を不死にした。
【環なる蛇】とは【ツァラトゥストラはかく語りき】にも記される通り、永劫回帰を現し、その真意は【今を永遠に繰り返す】である。
完全なる不死者の証としてヘルが授けた称号と言われる。

しかし、ヘルの自分に対する扱いに耐えかね、今から五百年ほど前、国を出て料理修行の旅をはじめた。

不死となる以前には、料理人ギルド【コードンブルー】に属したコックだった経緯がある。

その後諸国を放浪し、今に至るが、未だに至高の料理、究極の器具探しには余念が無いとか、ただ、最近は仕事柄、城を空けて出られない為に、料理、器具探しに行けないことが不満だという。

産まれたばかりのsinナルミにはよく遊ばれ、遊びの最中に二十数回死亡という経緯を持つ。
かつて彼女達がお気に入りだったのは、ギャクジョウ四十八の宴会芸の一つ、その十八番首捻り十八回転であった。
もちろん、千切れる可能性大だし、本人曰く相当痛いらしいが、笑わせたもん勝ちでもあるらしい。

普段から皆に弄られて遊ばれているが、実は頭がよく、各国放浪の際に身に付けた知識は時折鋭い冴えを見せる。

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