マーラ様
その名は古代言語で「殺すもの」、「死」を表すと伝承され、
その存在は悪の中の悪であり、「魔」そのもの。
そして、人の理性を害し、堕落させる欲望の象徴でもある。
男根を象徴する姿に無数の触手を持ち、金の戦車に乗った悪魔。
自身を「御立派な魔王」と称し、強大な魔力を持つ。
性格は豪快かつ下品。
人間、主に女性を大好物とする。
強い力を求め、望んだ
天海レイコによって現世へと召喚されたが、
来栖ケイによって倒される。
その後は大半の魔力を失って弱体化したところをレイコに捕らわれ、
仲魔として使役される末路を辿った。
最終更新:2016年01月03日 00:14