「jubeat copious APPENDの遊び方」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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ここではjubeatをプレーしたことが無い人に向けて、[[APPEND TRAVEL]]でのjubeatの遊び方について解説します
**jubeatシリーズについて
jubeatは2008/07/24に稼働したBEMANIシリーズのアーケードゲームです
これまでのBEMANIシリーズと違ったシステムの為、音ゲー初心者がBEMANIシリーズを触るきっかけを創り出したゲームでもあります
-難易度が低い：初心者でも簡単にクリアができる
-出力デバイス(画面)と入力デバイス(ボタン)が共通：プレー中に手元が見える
-ライセンス楽曲が多い：知っている楽曲が多く選曲しやすい
現在では高難易度曲やオリジナル楽曲も充実し、BEMANIシリーズプレーヤーでもプレーしやすくなっています
2012/03/14よりシリーズ第4作目の楽曲・イベント追加バージョンであるjubeat copious APPENDが稼働中です
**SOUND VOLTEXとの比較
同じBEMANIシリーズですが,システムや操作方法には大きな違いがあります
|SOUND VOLTEX|内容|jubeat|h
|CENTER:36曲|CENTER:総楽曲数|CENTER:237曲|
|CENTER:8曲|CENTER:ライセンス楽曲数|CENTER:147曲|
|CENTER:なし|CENTER:解禁楽曲数|CENTER:69曲|
|CENTER:ショートボタン×4&br()ロングボタン×2&br()アナログデバイス×2|CENTER:入力デバイス|CENTER:パネル×16|
|CENTER:テンキー|CENTER:暗証番号入力|CENTER:パネル|
|CENTER:3曲固定|CENTER:1クレジットの曲数|CENTER:2-5曲(相場は3or4曲)|
|CENTER:15段階|CENTER:難度値区分|CENTER:10段階|
|CENTER:x0.5-5.0|CENTER:HI-SPEED|CENTER:なし|
|CENTER:SOUNDCONSOLE-ネメシス-(2種類)|CENTER:スキン|CENTER:マーカー(35種類)&br()背景(5種類)|
|CENTER:アピールカード(50種類以上)|CENTER:カスタマイズ|CENTER:称号(500種類以上)&br()称号パーツカスタマイズ(1500種類以上)|
|CENTER:ランク「若芽」まで1曲目のみ|CENTER:保障制度|CENTER:jubeat初プレー時&br()SAVED|
|CENTER:なし|CENTER:楽曲ソート|CENTER:4種類(+1-3種類)|
|CENTER:なし|CENTER:楽曲絞り込み|CENTER:8種類|
//|CENTER:|CENTER:|CENTER:|
**プレーの始め方
***&u(){カード認証}
カードリーダーは筐体左前面部にあります
SOUND VOLTEXで利用しているカード・携帯電話をカードリーダーにタッチします
***&u(){暗証番号入力}
パネルに数字が表示されるので、それを押して入力します
数字の並びは周囲に暗証番号が分からないように複数のパターンからランダムで選出されます
***&u(){NAME ENTRY}
文字数・利用できる文字種はSOUND VOLTEXと同じです
入力方法は、携帯電話のように同じパネルを複数回押すと文字が変化します
***&u(){支払い方法}
コイン or PASELIを選択できます
コイン投入口は筐体右前面部にあります
-コイン：BOXと書かれた追加料金が必要なモードがありますが、通常は必要ありません
-PASELI：曲数を選択することができますので、プレーしたい曲数(通常は最大曲数)を選択して下さい
--最大曲数は店舗の設定により異なります
***&u(){LOCAL MATCHING}
右下にSKIPと書かれたパネルがありますが、5秒間これを押さずに放置すると同店舗のプレーヤーと一緒にプレーができます
1人でプレーする場合は右下のパネルを押して下さい
***&u(){SELECT MUSIC}
後述のSELECT MUSICについてをご覧下さい
***&u(){ONLINE MATCHING}
LOCAL MATCHINGで4人プレーの場合を除き、オンラインで強制マッチングされます
30秒程度経過しても誰もマッチングしない場合はSINGLE PERSON PLAY(1人でのプレー)になります
スコアを700,000獲得することができればそのTUNEはクリアです
***&u(){TOTAL RESULT}
ACHIEVEMENT：PASELIが利用可能な場合は「UFOを呼ぶ。」という画面が出ますが、通常は1機で問題ありません
jubility：実力の指標ですが、大まかなものなのであまり気にする必要はありません
**SELECT MUSICについて
左下の「＜」「＞」と描かれたパネルを押すことで楽曲リストを移動させることができます
楽曲のジャケットをタッチするとその楽曲の選択状態になります(プレーが開始されるわけではなく、カーソルが合わさったような状態です)
選択状態のジャケットを再度タッチする度にBASIC(SOUND VOLTEXのNOVICEにあたる)→ADVANCED→EXTREME→…を繰り返し変更できます
***絞り込み・ソート
jubeat copious APPENDでは複数の絞り込み・ソート(並び替え)を設定することができます
様々な条件で選曲する場合は非常に便利なものですが、システムや操作としては複雑で慣れないうちは楽曲を探すことが困難になります
あらかじめこのページで予習しておきましょう
左上のパネルを押すと
SELECT MUSIC→絞り込み(小カテゴリ)→絞り込み(大カテゴリ)
と画面が変化します
小カテゴリが存在しない絞り込みの場合はいきなり大カテゴリの画面になります
左上のパネルを&u(){押し続ける}と
押し続けている間、ソート画面が表示されます
|絞り込み|内容|h
|おすすめ|有名曲、プレー履歴、よくプレーされている楽曲などを表示|
|全ての楽曲|プレー可能な全楽曲を表示|
|楽曲名|五十音ごとに表示|
|LEVEL|10段階のLEVELごとに表示|
|ジャンル|CMソング、アニメ、KONAMIオリジナルなどのジャンルで表示|
|チャレンジ楽曲|CENTER:(初心者の場合は基本的に利用しない)|
|成績|~|
|参加大会|~|
|ソート|内容|h
|楽曲名|五十音順に並び替え|
|バージョン|jubeat、ripples、knit、copiousのバージョン順→五十音順で並び替え|
|LEVEL|LEVEL順→スコア順に並び替え|
|RATING|スコア順に並び替え|
初心者の場合は絞り込みを「LEVEL」、ソートを「楽曲名」にすると楽にプレーができると思います
**アドバイス
-最初はLEVEL:3以下の楽曲をプレーすることをお勧めします&br()「パネルを押す」という挙動は他の音ゲーには無い独特のものなのでまずはこのゲームに慣れる必要があります
-パネルは「叩く」「押す」よりも「はじく」に近い感覚です&br()LEVEL:7くらいから一部の楽曲で隣接連打が目立ち始め、片手で譜面を捌く技術の基本になります
-LEVEL:6の上位くらいから「出張」という右手で左側or左手で右側のパネルを押させる譜面も現れます&br()SOUND VOLTEXの右アナログデバイス+右ボタンor左アナログデバイス+左ボタンとほぼ同じことですので、身構える必要はありません
-全体的にクリアでもスコアでも個人差が出やすいゲームです&br()人によって得意な技術も異なりますし、初心者のうちは他人と比べる意義は薄めです
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#contents
ここではjubeatをプレーしたことが無い人に向けて,[[APPEND TRAVEL]]でのjubeatの遊び方について解説します
**jubeatシリーズについて
jubeatは2008/07/24に稼働したBEMANIシリーズのアーケードゲームです
これまでのBEMANIシリーズと違ったシステムの為,音ゲー初心者がBEMANIシリーズを触るきっかけを創り出したゲームでもあります
-出力デバイス(画面)と入力デバイス(ボタン)が共通:プレー中に手元が見える
2012/03/14よりシリーズ第4作目の楽曲・イベント追加バージョンであるjubeat copious APPENDが稼働中です
**SOUND VOLTEXとの比較
同じBEMANIシリーズですが,システムや操作方法には大きな違いがあります
|SOUND VOLTEX|内容|jubeat|h
|CENTER:53曲|CENTER:総楽曲数|CENTER:247曲|
|CENTER:8曲|CENTER:ライセンス楽曲数|CENTER:147曲|
|CENTER:11曲|CENTER:解禁楽曲数|CENTER:95曲|
|CENTER:ショートボタン×4&br()ロングボタン×2&br()アナログデバイス×2|CENTER:入力デバイス|CENTER:パネル×16|
|CENTER:テンキー|CENTER:暗証番号入力|CENTER:パネル|
|CENTER:3曲固定|CENTER:1クレジットの曲数|CENTER:2-5曲(相場は3or4曲)|
|CENTER:15段階|CENTER:難度値区分|CENTER:10段階|
|CENTER:x0.5-5.0|CENTER:HI-SPEED|CENTER:なし|
|CENTER:SOUNDCONSOLE-ネメシス-(2種類)|CENTER:スキン|CENTER:マーカー35種類&br()背景5種類|
|CENTER:アピールカード(50種類以上)|CENTER:カスタマイズ|CENTER:称号500種類以上&br()称号パーツ1834個|
|CENTER:ランク「若芽」まで1曲目のみ|CENTER:保障制度|CENTER:jubeat初プレー時&br()SAVED|
|CENTER:なし|CENTER:楽曲ソート|CENTER:4種類(+1-3種類)|
|CENTER:なし|CENTER:楽曲絞り込み|CENTER:8種類|
**プレーの始め方
***&u(){カード認証}
カードリーダーは筐体左前面部にあります
SOUND VOLTEXで利用しているカード・携帯電話をカードリーダーにタッチします
***&u(){暗証番号入力}
パネルに数字が表示されるので.それを押して入力します
数字の並びは周囲に暗証番号が分からないように複数のパターンからランダムで選出されます
***&u(){NAME ENTRY}
文字数・利用できる文字種はSOUND VOLTEXと同じです
入力方法は、携帯電話のように同じパネルを複数回押すと文字が変化します
***&u(){支払い方法}
コイン or PASELIを選択できます
コイン投入口は筐体右前面部にあります
-コイン:BOXと書かれた追加料金が必要なモードがありますが.通常は必要ありません
-PASELI:曲数を選択することができますので.プレーしたい曲数(通常は最大曲数)を選択して下さい
--当然ですが,PASELI非対応の筺体やPASELI使用不可の筺体はPASELIを使用できませんので注意してください
--最大曲数は店舗の設定により異なります
***&u(){LOCAL MATCHING}
右下にSKIPと書かれたパネルがありますが.5秒間これを押さずに放置すると同店舗のプレーヤーと一緒にプレーができます
1人でプレーする場合は右下のパネルを押して下さい
筺体が1台の場合,LOCAL MATCHINGはできません
***&u(){SELECT MUSIC}
後述のSELECT MUSICについてをご覧下さい
***&u(){ONLINE MATCHING}
LOCAL MATCHINGで4人プレーの場合を除き,オンラインで強制マッチングされます
30秒程度経過しても誰もマッチングしない場合はSINGLE PERSON PLAY(1人でのプレー)になります
スコアを700,000獲得することができればそのTUNEはクリアです
***&u(){TOTAL RESULT}
ACHIEVEMENT：PASELIが利用可能な場合は「UFOを呼ぶ。」という画面が出ますが.通常は1機で問題ありません
jubility:実力の指標ですが,大まかなものなのであまり気にする必要はありません
**SELECT MUSICについて
左下の「＜」「＞」と描かれたパネルを押すことで楽曲リストを移動させることができます
楽曲のジャケットをタッチするとその楽曲の選択状態になります(プレーが開始されるわけではなく,カーソルが合わさったような状態です)
選択状態のジャケットを再度タッチする度にBASIC(SOUND VOLTEXのNOVICEにあたる)→ADVANCED→EXTREME→…を繰り返し変更できます
曲選択時間は60秒です。曲選択時間が短く,複雑で慣れないうちは楽曲を探すことが困難になりますので,早めに決めた方がいいと思います
***絞り込み・ソート
jubeat copious APPENDでは複数の絞り込み・ソート(並び替え)を設定することができます
様々な条件で選曲する場合は非常に便利なものですが,システムや操作としては複雑で慣れないうちは楽曲を探すことが困難になります。あらかじめこのページで予習しておきましょう
左上のパネルを押すと
SELECT MUSIC→絞り込み(小カテゴリ)→絞り込み(大カテゴリ)
と画面が変化します
小カテゴリが存在しない絞り込みの場合はいきなり大カテゴリの画面になります
左上のパネルを&u(){押し続ける}と
押し続けている間,ソート画面が表示されます
|絞り込み|内容|h
|おすすめ|有名曲,プレー履歴,よくプレーされている楽曲などを表示|
|全ての楽曲|プレー可能な全楽曲を表示|
|楽曲名|五十音ごとに表示|
|LEVEL|10段階のLEVELごとに表示|
|ジャンル|CMソング,アニメ,KONAMIオリジナルなどのジャンルで表示|
|チャレンジ楽曲|CENTER:(初心者の場合は基本的に利用しない)|
|成績|~|
|参加大会|~|
|ソート|内容|h
|楽曲名|五十音順に並び替え|
|バージョン|jubeat,ripples,knit,copiousのバージョン順→五十音順で並び替え|
|LEVEL|LEVEL順→スコア順に並び替え|
|RATING|スコア順に並び替え|
初心者の場合は絞り込みを「LEVEL」,ソートを「楽曲名」にすると楽にプレーができると思います
**アドバイス
-最初はLEVEL3:以下の楽曲をプレーすることをお勧めします&br()「パネルを押す」という挙動は他の音ゲーには無い独特のものなのでまずはこのゲームに慣れる必要があります
-パネルは「叩く」「押す」よりも「はじく」に近い感覚です&br()LEVEL:7くらいから一部の楽曲で隣接連打が目立ち始め,片手で譜面を捌く技術の基本になります
-LEVEL:6の上位くらいから「出張」という右手で左側or左手で右側のパネルを押させる譜面も現れます&br()SOUND VOLTEXの右アナログデバイス+右ボタンor左アナログデバイス+左ボタンとほぼ同じことですので,身構える必要はありません
-全体的にクリアでもスコアでも個人差が出やすいゲームです&br()人によって得意な技術も異なりますし,初心者のうちは他人と比べる意義は薄めです
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