初めてのプレーヤーへ

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初めてのプレーヤーへ - (2013/07/13 (土) 16:47:40) の編集履歴(バックアップ)


初めてのプレーヤーへ


SOUND VOLTEX(サウンド ボルテックス)とは?

2012年1月に稼働開始したKONAMIの音楽ゲームデス!
4つのBTボタン、2つのFXボタンとアナログデバイスを使い、楽曲にエフェクトを掛けながらプレーする新たな音楽ゲームデス。
まずは 公式スペシャルサイト と、 HOW TO PLAY をご覧下サイ。

0.プレーを始める前に

ゲームを始める為の準備について。

0-1.ゲームデータの保存先を用意せよ

ゲームデータを保存したい場合、FeliCa規格に対応したICカードまたは携帯電話が必要デス(無くてもプレー自体は可能デス)。
どちらも持っていない場合はe-AMUSEMENT PASSというカードでを購入して下サイ。価格は300-500円程度デス。
ゲームセンター内のカード用自販機で販売されていたり、店員が直接販売していたりシマス。
どこで販売されているか分らない場合は店員に尋ねてみまショウ。

0-2.クレジットを用意せよ

アーケードゲームはお金を筐体に投入することでプレーしマス。
ゲームセンター内に置いてある両替機で100円玉に両替しまショウ。
基本的に1プレーは100円ですが、店舗によっては200円の設定になっていることもあるようデス…。

0-3.名前を考えよ

初めてSDVXをプレーするときに、自分のプレーヤーネームを設定することになりマス。
時間切れにならないように先に決めておきまショウ!

  • 有料会員限定かつ条件付きだが、e-AMUSEMENT GATEにてプレーヤーネームを再設定することも可能。

0-4.暗証番号を考えよ

他人が勝手にプレーできないように、携帯電話やカードに暗証番号を設定する必要がありマス。
暗証番号は数字4桁ですが、連続した4桁(0000、1111、2222~9999)は設定できまセン。

既にその携帯電話やカードを他のBEMANIのゲームで利用している方は、
その時に暗証番号を設定している筈ですノデ、その必要はありまセン。

1.実際にプレーしてみよう!

ここからはSOUND VOLTEXを実際にプレーしてみまショウ!
SOUND VOLTEXの筐体に並んでいる人がいる場合は列の最後尾に並び、順番を守って下サイネ!
並んでいるかどうか分からない場合は声を掛けるか、筐体が空いてから少し待って確認した後にプレーしまショウ。
店舗ごとのローカルルールがある場合はそれに従ってくだサイ。

1-1.CARD ENTRY

筐体の左上方にある「ここにタッチ」と書かれた部分に携帯電話やカードをかざして、データを読み込ませまショウ。
「確認しました」と表示されたら、読み取り部から離してかまいまセン。
何も反応が無い場合はこちらをご覧下サイ。

1-2.PASSWORD

0-4で決めておいた暗証番号を10キーで入力して下サイ。
既にその携帯電話やカードを他のゲームで利用している方は、設定した暗証番号を入力して下サイ。

1-3.NAME ENTRY

0-3で決めた名前を入力し、「END」に合わせて[START]ボタンを押してくだサイ。

  • 公序良俗に反する文字列が含まれていた場合、「登録できません」となることがある。

1-4.MODE SELECT

一人でプレイする場合は「ONLINE」を選んで構いまセン。

店舗内でお友達と一緒にプレーしたい場合は、その全員が「FRIEND」モードを選ぶ事で
同じ曲でスコアを競い合うマッチング状態でプレーする事が出来マス!

1-5.CREDIT SELECT

クレジット(通常は100円玉1枚)を投入して下サイ。
店舗によっては200円(100円玉2枚)の設定になっている場合がありマス。

  • 店舗によっては電子マネー・PASELIによる支払いが可能になっており、クレジットと選択できることも多い。

1-6.MUSIC SELECT / MATCHING PHASE

選曲画面での楽曲変更は右のアナログデバイスで、
譜面の難易度変更は左のアナログデバイスで行いマス。

また、FXボタンを押すと楽曲の出典に応じた絞り込みや、並び替え方法を変更することも出来マス。

楽曲と譜面を[START]ボタンで決定したあとは、同じ曲をプレイする人を待ったあと、いよいよプレイ開始デス!
曲の終了までに、EFFECTIVE RATEゲージを70%以上ためて「TRACK COMPLETE」を目指しまショウ!

  • 1曲毎に譜面難易度を問わず、「FRIEND」での同時プレーを含めて最大4人でのマッチングが可能。
    • 「ONLINE」モード選択時や、「FRIEND」モードで余った枠は、ここで全国マッチングにより埋められる。
  • プレイ成績とマッチング人数に応じて、後述する[Packet][Block]が加算される。
    • またFRIENDマッチングの参加人数に応じて、さらなるBlcボーナスが入る。

  • マッチング画面~プレイ画面でSTARTを押しながらアナログデバイスを操作すると、ノーツの間隔とスクロール速度に関わる「HI-SPEED」倍率を調節することが出来る。
    • SDVX IIでのHI-SPEEDは倍率×BPMの値も表示される。これを適度な数値にすることで、譜面が見やすい密度と速度を保てるようになる。

1-7.TOTAL RESULT/INPUT STATION

設定曲数をプレーし終わるか、それまでに「TRACK CRASH」となりクリア出来なかった曲があるとゲーム終了デス。

そのプレイでの結果一覧が表示された後、それまでのプレイにより蓄積されたポイント
「Packet」「Block」を消費して、新しいアピールカードや楽曲の譜面を解放出来る
「インプットステーション」を一分間利用することができマス。

  • 入手したアピールカードは、クレジット支払後のステータス画面で一つを選択することが出来る。
    • 選んだアピールカードがプレイヤー自身のアイコンとなり、マッチングした相手プレイヤーの画面にも表示される。
    • また、カードごとに個別のメッセージが割り当てられており、マッチングしたプレイヤー全員に挨拶を送ることが出来る。これらはカード選択画面でBTボタンを押すことで確認することも出来る。


このゲームをはじめとする「音ゲー」は1プレーごとに交代するのがマナーデス。
荷物を持って筐体から一旦離れまショウ。
(明らかに誰も待っていないことが確認できるのならプレーを続けてもかまいません)
但し、「100円2クレ」「200円3クレ」などの設定になっている場合、クレジットが尽きるまで連続してプレーして構いまセン。

2.初心者へのアドバイス

初心者のうちは様々なことで行き詰るかと思いマス。
ここではなかなか上達しない人の為に少しアドバイスを送りマス!

2-1.色々な楽曲にトライしてみよう!

初心者は知っている楽曲や好きな楽曲をプレーする傾向にありマス。
勿論、そのような曲をプレーするのは楽しいのデスガ、同じ曲ばかりプレーしていてもあまり上達しまセン。
少し勇気を出して、自分の知らない曲を積極的にプレーしてみまショウ。
いろんな譜面を経験することが、そのまま上達につながるといっても過言ではありまセン。
知らない曲でもきっと気に入る曲があるはずデス!

  • 原則としてNOVICE譜面は必ず解放されている。新たに追加されていく楽曲が要インプットの隠し曲でも例外ではないので、気兼ねなく新曲を楽しむことが出来るだろう。

2-2.でも無理はしないで!

より難しいレベルの楽曲に挑戦したい気持ちは分かりマス。
ですが、自分に合っていないレベルの楽曲だとクリアできなかったり何をしているのか分らなくなったりと、楽しくプレーできなくなることもありマス。
途中でゲームオーバーになることを防ぐためにも、難しい曲はFinal TRACKでプレーしてくだサイ。
クリアしながらでも上達したいなら、難しい曲よりも簡単な曲(Level数字の小さい曲)から順番に挑戦して行きまショウ。

  • プレイしていた譜面がLevel7以下ならば、TRACK CRASHとなってしまっても強制的にSAVEDとなり、次のTRACKに進める。
    • 参考までに、NOVICE譜面は全てこの範囲内。
  • Level8以上の譜面でTRACK CRASHとなった場合は、「他のプレイヤーとマッチングしており、なおかつそのうち誰か一人でもクリア者がいる」場合にのみSAVEDとなり次の楽曲に進める。
    • マッチングは同じ曲であれば譜面難易度を問われないため、NOVICE譜面プレイヤーがEXHAUST譜面プレイヤーをSAVEできることもある。
    • マッチング受付中のランプがよく点灯している人気な楽曲(大抵はEXH譜面が最高に難しい最新の曲)ほどSAVEDしてくれる事が多いことになるが、過信はしないこと。

2-3.目標を持ってみよう!

淡々とプレーするよりは何か目標を持ってみると良いのではないでショウカ。
「今日はこの楽曲をクリアする」、「今週はこのLEVELのどれかをクリアできるようにする」、「今月は○曲クリアする」…
短期長期に関わらず色々と目標を掲げてみまショウ!達成できたときは上達を実感できているはずデス!

3.初心者から初級者へ…

失敗しても恥ずかしがることはありまセン。だれだって最初は初心者なのデス。
周りの上手なプレイヤーも昔は皆さんと同じような初心者だったのデスカラ、下手なことを恥じることは全くありまセン。
これからみなさんは長い道のりを進んでいくのデス。
上達に早い遅いはあれど地道な練習を積み重ねていけば、きっとあなたも難しい曲をクリアできるでショウ。

3-1.初心者と初級者の境界とは

ゲーム性を覚えてプレーを楽しめるようになりまシタラ、めでたくあなたも初心者卒業デス。
おめでとうございマス!多種多様な音楽、千差万別の譜面たちがあなたを待っていマスヨ!

3-2.地道にステップアップ

さて、ゲームの楽しさを覚えたところでいろんな曲に挑戦していきまショウ。
いろんな楽曲と難易度がありますが、初めのうちは低難易度の曲でも十分手ごたえはあるでショウ。
他の音ゲーをやったことのある人なら感覚は掴みやすいかと思いますが、それでも過信は禁物デス。

周りの上級プレーヤーが煽ってきても(そんなことは無いと信じたいデスガ…)所詮はゲームデス。
自分のペースで上達してゆくのが、ゲームを楽しむ秘訣と言えマスネ!

3-3.攻略法を見つけだせ

いろんな曲に挑戦していくうちにクリアできない曲が出てくるのは必然と言えマス。
そこで挫けてしまっては先に上達するのは難しい筈デス。
最初のうちは難しいですが、「 どの曲のどの部分が難しいか
どのような譜面の傾向が苦手なのか 」を覚えておけば、後で攻略法を研究することができるでショウ。
同じ曲ばかりやっていると(癖がつくなどで)行き詰ることもあるかもしれまセン。
たまには気分転換に他の曲や簡単な譜面をプレーするのもいいデスヨ!

3-4.たまには振り返ってみよう