初めてのプレーヤーへ

「初めてのプレーヤーへ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

初めてのプレーヤーへ - (2012/09/24 (月) 19:44:08) のソース

//このページは初心者向けのページです
//専門用語や難解な用語は避けて下さい
*&this_page()
#contents

**SOUND VOLTEX(サウンド ボルテックス)とは?
2012年1月に稼働開始したKONAMIの音ゲーです。
4つのショートボタン、2つのロングボタンとアナログデバイスを使い、エフェクトを掛けながらプレーする新たなゲームです。
まずは[[公式スペシャルサイト>http://p.eagate.573.jp/game/sdvx/sv/]]をご覧下さい。

**0.プレーを始める前に
ゲームを始める為に準備が必要です。

***0-1.ゲームデータの保存先を用意しよう
ゲームデータを保存したい場合、FeliCa規格に対応した&tooltip(ICカード){SuicaやEdyなどの非接触型カード}または&tooltip(携帯電話){おサイフケータイに対応したもの}が必要です(無くてもプレー自体は可能です)。
どちらも持っていない場合はe-AMUSEMENT PASSというカードでを購入して下さい。価格は300-500円程度です。
ゲームセンター内のカード用自販機で販売されていたり、店員が直接販売していたりします。
どこで販売されているか分らない場合は店員に尋ねてみましょう。

***0-2.クレジットを用意しよう
アーケードゲームはお金を筐体に投入することでプレーします。
ゲームセンター内に置いてある両替機で100円玉に両替しましょう。
基本的に1プレーは100円ですが、店舗によっては200円の設定になっています。

***0-3.名前を考えよう
プレーを開始すると自分のプレーヤーネームを設定することになります。
時間切れにならないように先に決めておきましょう。
(有料会員限定で条件付きですが、e-AMUSEMENT GATEにてプレーヤーネームを変更することもできます。)

***0-4.暗証番号を考えよう
他人が勝手にプレーできないように、携帯電話やカードに暗証番号を設定する必要があります。
暗証番号は数字4桁ですが、連続した4桁(0000、1111、2222~9999)は設定できません。
既にその携帯電話やカードを他のゲームで利用している方は、考える必要はありません。

**1.実際にプレーしてみよう
ここからはSOUND VOLTEXを実際にプレーしてみましょう。
SOUND VOLTEXの筐体に並んでいる人がいる場合は列の最後尾に並び、順番を守って下さい。
並んでいるかどうか分からない場合は声を掛けるか、筐体が空いてから少し待って確認した後にプレーしましょう。
店舗ごとのローカルルールがある場合はそれに従ってください。

***1-1.データ読み込み
筐体の左上方にある「ここにタッチ」と書かれた部分に携帯電話やカードをかざして、データを読み込ませましょう。
「確認しました」と表示されたら、読み取り部から離してかまいません。
何も反応が無い場合は[[こちら>Q&A#カードや携帯電話が反応しない]]をご覧下さい。

***1-2.暗証番号
0-4で決めた暗証番号を入力して下さい。
既にその携帯電話やカードを他のゲームで利用している方は、設定した暗証番号を入力して下さい。

***1-3.クレジット投入
クレジット(通常は100円玉)を投入して下さい。
店舗によっては200円の設定になっている場合があります。

***1-4.名前の入力
0-3で決めた名前を入力し、決定を押して下さい。
公序良俗に反する名前を入力した場合などは、「登録できません」と表示されることがあります。

***1-5.モード選択

***1-6.ゲーム終了
設定曲数をプレーし終わるか、クリアを達成できないとゲーム終了です。

このゲームをはじめとする「音ゲー」は1プレーごとに交代するのがマナーで、荷物を持って筐体から一旦離れましょう。
(明らかに誰も待っていないことが確認できるのならプレーを続けてもかまいません)
但し、「100円2クレ」「200円3クレ」などの設定になっている場合はクレジットが尽きるまで連続してプレーして構いません。

**2.初心者へのアドバイス
初心者のうちは様々なことで行き詰るかと思います。
ここではなかなか上達しない人の為に少しアドバイスを送ります。

***2-1.色々な楽曲をやってみよう
初心者は知っている楽曲や好きな楽曲をプレーする傾向にあります。
勿論、そのような曲をプレーするのは楽しいのですが、同じ曲ばかりプレーしていてもあまり上達しません。
少し勇気を出して自分の知らない曲をプレーしてみましょう。
様々な譜面を経験することによってどんな譜面でも押すことができるようになります。
また、知らない曲でもきっと気に入る曲があるはずです。

***2-2.無理はしない
より難しいレベルの楽曲に挑戦したい気持ちは分かります。
ですが、自分に合っていないレベルの楽曲だとクリアできなかったり何をしているのか分らなくなったりと、楽しくプレーできなくなることもあります。
せめて難しい曲は&bold(){途中落ちを防ぐためにも最後のTRACKでプレーしましょう。}
上達したいのであれば、難しい曲よりも簡単な曲から徐々に挑戦して行きましょう。

***2-3.目標を持ってみよう
坦々とプレーするよりは何か目標を持ってみると良いのではないでしょうか。
今日はこの楽曲をクリアする、今週はこのLEVELをクリアできるようにする、今月は○曲クリアする…
短期長期に関わらず色々と目標を掲げてみましょう。
達成できたときは上達を実感できているはずです。

**3.初心者から初級者へ
失敗しても恥ずかしがることはありません。
だれだって最初は初心者なのです。
周りの上手なプレイヤーも昔は皆さんと同じような初心者だったのですから、下手なことを恥じることは全くありません。
これからみなさんは長い道のりを進んでいくのです。
上達に早い遅いはあれど地道な練習を積み重ねていけば、きっとあなたも難しい曲をクリアできるでしょう。

***3-1.初心者と初級者の境界
ゲーム性を覚えてプレーを楽しめるようになりましたら、おめでとうございます!
めでたくあなたも初心者卒業です。
さまざまなな音楽たちがあなたを待っているでしょう。

***3-2.地道にステップアップ
さて、ゲームの楽しさをおぼえたところでいろんな曲に挑戦していきましょう。
いろんな楽曲と難易度がありますが、初めのうちは低難易度の曲でも十分手ごたえはあるでしょう。
他の音ゲーをやったことのある人なら感覚は掴みやすいかと思いますが、それでも過信は禁物です。
周りの上級プレーヤーが煽ってきても(そんなことは無いと信じたいですが・・・)所詮はゲームです。
自分のペースで上達してゆくのが、ゲームを楽しむ秘訣と言えるでしょう。

***3-3.攻略法を見つけよう
いろんな曲に挑戦していくうちにクリアできない曲が出てくるのは必然と言えます。
そこで挫けてしまっては上達するのは難しいでしょう。
最初のうちは難しいですが、「どの曲のどの部分が難しいか、どのような譜面傾向が苦手なのか」を覚えておけば、後で攻略法を研究することができます。
同じ曲ばかりやっていると行き詰ってしまうので、気分転換にほかの曲をプレーするのもいいかもしれません。

***3-4.振り返ってみよう
//初心者課題曲をクリアしたプレーヤーへ昔やった曲をもう一度やればスコアが伸びるよということを書くつもりです