カードゲーム以外のアプリの紹介です。カードを集める要素があるゲームもあるのですが、カードバトルの性格が薄いためこちらにしてあるのもあります。
通称ダンゴル。
仲間と交流できるソーシャル系ゴルフゲーム。
ボールを打つ操作は非常に単純で、プレイヤーの操作は風向きを読んで、打つ位置と方向を決めるだけ。
システムは単純なのだが、ホールが個性的で攻略のし甲斐があり、飽きさせない。
序盤は(?)一回4ホールなので、まずは遊びたいだけ遊び、その後は何かの待ち時間(10分程度)にミニゲーム的に遊ぶのがお勧め。
- イケメン恋都◆大正浪漫~華やかなる一族~(GREE、モバゲー)
http://jp.apps.gree.net/ja/56579
http://www.mbga.jp/_game_intro?game_id=12011640
恋都は(こいみやこ)と読む。タイトルからわかるかもしれないが女性向け。大正時代の東京で恋愛を楽しむ恋愛シミュレーションゲーム。
シナリオは、チヤホヤされたり、束縛されたりされるのが好きな人向けになっている。画面の演出もふんわりとした感じで女性向け感をかもし出している。
恋愛シミュレーションのため、物語を読み進めるスタイルになっている。物語を読むのに物語券が必要で、0枚になるとストーリーを読み進められなくなる。
毎日朝5時に物語券をもらえるが、早く続きのシナリオが見たい場合課金が必要になる。1枚100モバコイン。1枚で進められるストーリーはかなり短いため、どうしても続きが見たい場合に買うとよい。
シナリオをうまく進めるために気品ステータスを上げる必要があり、これを「お作法」をこなすことによって上げていく。このお作法が既存ゲームのクエストにあたる。
ガチャは恋愛対象とのサブショートストーリーを見ることができたり、ゲームを有利にするアイテムがあたったりする。
ヘルプのトップに記載されているが、iPhone等iOS端末でゲームを進めると、画面が真っ白になるなどしてゲームが止まり、進行しなくなる。これはヘルプ記載の通り何度も読み込めば先へ進めるものの、場合により少し前の話からスタートすることになり、これを何度も繰り返すとややイラッとくるため改善して欲しいところ。
お作法をこなすための行動力の回復も遅めで、シナリオも物語券がないとなかなか先を見ることが難しいため、寝る前にちょこっとプレイするのが良さそう。
http://www.mbga.jp/_game_intro?game_id=12006673
ギャンブル漫画のカイジの世界を堪能できるゲーム。
プレイヤーはカイジシリーズの二作品目「賭博破戒録カイジ」の世界でギャンブル勝負をする。
基本的にはカイジで出てくるギャンブルの「限定じゃんけん」をこなし、経験値を得たり、お金を得てそれを元に装備を買って能力を強化していく。
他の主なギャンブルには、原作で登場する「鉄骨渡り」と「Eカード」がある。イベントで沼パチンコもあった。
特定の目標(このギャンブルをX回行え等)を終えると、カイジのストーリーを見ることできる。カイジの世界に浸りつつ、ストーリーを見るのがこのゲームの楽しみ方。
ただストーリーはオリジナルではなく、「賭博破戒録カイジ」に沿ったもの。カイジが好きで漫画を何度も読み返している人は楽しめる。
一部操作にやや問題がある。ゲームを操作するために、画面により選択するリンクが沢山ある場合があるのだが、リンクとリンクの間に間隔が無いため、間違ったリンクを押しそうになる。が、慣れればそれほどでもない。
http://www.level5.co.jp/products/layton-7kaito/
レイトン教授シリーズのスマホ版。DSをもっていないがレイトン教授に興味があった人は無料なので是非プレイするとよいと思う。
探偵ゲームなので犯人を捜すことになるのだが、すごろく形式のマップをルーレットで移動し、特定のマスに止まって犯人のヒントを集め、犯人を逮捕する。これで1クエスト消化となる。
移動の際のルーレット一回ごとに行動力を消費する。
クエストの犯人の特定方法を解説すると、始めに容疑者が数人画面に登場する。スゴロクで人の画がかかれたマスに止まると、犯人の特徴として「青いトップス」や「背が低い」等の情報を得られる。
特徴を元に犯人を絞り込んで逮捕をし、当たっていれば戦闘画面に移動する。ここで犯人と戦い、犯人の体力を0にすればクリアとなる。負けると、犯人の体力は減ったままだが、犯人の特徴が変わった状態で再度犯人特定からやり直しになる。
行動力とは別に、犯人を特定するためのポイントがあり、こちらはポイントが少なく回復にも時間が掛かるので注意。
- DORAGON COINS(ドラゴンコインズ)(iPhone)
http://dragoncoins.sega-net.com/
パズドラと同様、特定のゲームをこなすことで敵にダメージを与えて倒していくゲーム。
このドラゴンコインズの場合は、ゲーセンにあるコインを上から投入して下に溜まってるコインを押して穴に落とす、いわゆる「コイン落しゲーム」となっている。
コインを落とすことで手持ちのモンスターカードが敵にダメージを与え、出てきた敵を全て倒すとクエストをクリアしたことになる。
自分でコインを落とす以外に、敵に攻撃を与えると、敵がコインを吐き出す形で多数のコインが落下し、さらにそれがコインをどんどん落としていく。
これが爽快感がある。
自分で落としたコインが一定量になると、敵が攻撃してきて体力が減り、0になると負けになる。
良い点としてはまずチュートリアルが割りと丁寧でコインを落とすことで敵にダメージを与えられること、コインを落としすぎると逆にダメージを食らうこと、
そしてパズドラにあるようなカードの合成の使用方法とコツ等、ゲームの大体の要素を把握することが出来る。
合成だが、難しいシステムのゲームだと、カードが持っているスキルの合成で悩むが、このゲームはスキルが一枚のカードに一つなので分かりやすい。
難点を言えば一回のクエストで数枚カードが手に入るのだが、カードの所持上限が初期状態で20なのですぐ満杯になること。
が、合成が単純なので入らないカードをどんどん合成していけばいいので気にすることは無い。
2012/11/28にサービスを開始したばかりなので、まだカードの種類が少なかったりするが、コイン落しのミニゲームを遊ぶ感覚でやってみるとよさそう。
ストーリーだが異空間を通ってきた姫?をつれて、帰れる方法を探すというストーリー。
話の終わりが決まっているので最終目標がイメージでき、割と話が頭に入りやすい。
ゲームのプレイだが、基本的にはまず武器屋ガチャで武器と防具を引き当て、装備を整える。
装備は使用回数があり、3〜5回位の戦闘で壊れてしまう。
次にクエストのガチャを引き、敵を倒していき、運良くボスをガチャで引き当てて倒すと、
次のステージガチャが出現し、先へ進める。
まだ序盤のみのプレイだが、武器防具とも必ず何かしら装備しないと雑魚キャラにも苦戦する。
また、ボス戦ではいい武器を装備していないと全然HPを減らせず、攻略が難しい。
レベルが上がっても攻撃力と防御力はあがらないようなので、
いい武器を持っているときにボスが出現するのを期待するしかない。
タイトルでは萌えとうたっているが、序盤をみる限りそれほど濃い感じではなさそう。
ゲームスタイルだが、ガチャPをすぐ消費してしまうが、序盤だとすぐに全快するため、
割と忙しいプレイスタイルになりそう。
最終更新:2013年07月28日 21:35