ストライクブースター

ストライクブースター


原作39話でザフト軍艦隊に追われピンチに陥ったエターナル救出のため、
シン・アスカインパルスとの戦闘でフリーダムを失ったキラ・ヤマトが、
カガリからストライクルージュを借り受けて使用した。

MS単機で大気圏離脱を行うために装着する大型の補助ブースターロケットで
孤島の地下に建設されていた専用の打ち上げ施設を使って打ち上げられる。
MSは先端部に据え付けられる格好となり、ビーム砲の無いデンドロビウムやディープストライカーに似ている。
戦闘に堪えるほど推力の微調整は出来ないのか、戦闘空域に到達すると同時に排除、放棄された。
勘違いされやすいが、これ自体はストライカーパックではなく、排除された後は
キラはエールストライクルージュで戦闘に参加している。


ちなみにこの出撃の際、キラはマードックに機体の数値設定を「全部ストライクと同じ」と頼んだため
PS装甲部分、つまりカメラ部とシールド以外の色はかつてのストライクと同じ色になっていた。

なお、小説では、ブースターは急遽シャトル用のものを調整したものとなっている。

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最終更新:2006年07月26日 11:43
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