ストライクノワール

ストライクノワール

 正式名称:GAT-X105E(AQM/E-X09S) STRIKE E (+ NOIR STRIKER) 
 通称:ノワール、マワール 黒スト  コスト:450  耐久力:630  盾:×  変形:×
名称 弾数 威力 備考
射撃 ビームライフル(ショーティー) 80
CS ビームライフル(連射) -
マルチCS ビームライフル(連射) -
サブ射撃 2連装リニアガン 6
特殊射撃 ビームライフル(回転撃) (80)
通常格闘 ビームブレイド(フラガラッハ3) -
前格闘 -
横格闘 -
特殊格闘 -

原作解説

インターネットで配信された『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』の主役MS。
ノワールとはフランス語で“黒”を意味する。
パイロットはファントムペイン所属の青年士官スウェン・カル・バヤン中尉。
(PS2版。アーケード本編ではボイス無しの地球軍一般兵だった)。

前作SEEDでの終戦の後、連合軍は初期GATシリーズの有用性に再注目しそれらを再びコピー生産。
ストライクは、デュエルバスターとの模擬戦(と言っても実弾が用いられている)、
及び実戦投入を重ね、I.W.S.P、ストライクE&I.W.S.P、らを経て、
最終的にはストライクノワールとなった。
実際にはコピー、強化生産されたストライクEという生ストが、専用ストライカーであるノワールストライカーパックを装備した状態であるとされる。
素の状態では若干ストライクより発色を抑えたトリコロールカラーであり、カラーリングが変化するのはインパルスやルージュと同じVPS装甲を搭載しているからである。

原作では最終的にスターゲイザーの電池にされて破棄された。
ボロボロになってもパイロットを守る辺りは、流石ストライク系列機である。

ビームライフル(ショーティー)の他に、グレネードを装備した、
デュエルと同タイプのビームライフルを2丁用いる事もあった。
また、実はアンカーがあちこち(掌、つま先、踵、背中)にある。
原作ではバクゥをぶん回して叩きつけたりと言った描写があった。
しかしながらゲーム中では、これら装備は再現されていない。

タイトルがデスティニーの中ゲスト参戦の様子からか、開発メーカーの遊び心の関係か、
ゲーム中では某悪魔狩人(または第1話のアウル)のようなモーションがちらほら。
アンカー没収含めて一応原作ラブな人は少し注意、かも知れない。

同コスト中で砲撃仕様でも無いのに唯一盾をもっていない。
その理由は、元来この機体は接近戦のために作られているからなのだが、格闘性能がイマイチなのは残念。
せめてゲイツぐらいは欲しかった。

まあ対戦でも特射連射の輩が多いため射撃機体とも言えないこともない。
対戦では二刀流なんて飾りです。なんて台詞が出そうなくらいの仕様である。

ゲーセンでLストと組むと最凶コンビの機体となる。ソロや初心者に乱入する時にはご注意を…。

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最終更新:2010年11月12日 00:49
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