オウ・ラ・フラガ
CV 細谷佳正
身長 168cm(SEED)→183cm(DESTINY.FREEDOM)
人種 ナチュラル
好きな物 平和な世界
嫌いな物 スターゲイジーパイ
人種 ナチュラル
好きな物 平和な世界
嫌いな物 スターゲイジーパイ
軽率に生えてきちゃった、C.E世界を生きるナチュラルのパイロット。キラのカレッジの友人の一人であり、ムウ・ラ・フラガの実弟。軽薄なプレイボーイで『ムウが二人に増えた』と言われるくらい似ているが、顔はレイ寄りの美男子でもある。
操縦は上手いが戦いが下手というアンバランスな腕前ながら、親 父と兄を超える空間把握能力で、SEED FREEDOMまで生き残ってしまったが、まるで脚本や監督が乗り移ったダイス、安価によって凄まじい曇らせを一身に受けてしまったかわいそうな少年。
作中では鹵獲機のジンを主に駆り、主人公勢では珍しく離反や敵対を一切せずにキラの味方であり続けた。
M1隊のアサギ・コーウェルと良い雰囲気になったがヤキンドゥーエで死別、兄もネオとして出会うまで死亡扱いされ発狂するが、SEED DESTINYでミーアを救出、交際して結ばれた……のだが、SEED FREEDOM前日譚の『次世代の花束』においてミーアと腹の中の赤子ごと強奪されたストフリのビームライフルで蒸発してまた発狂という20年を経て曇らされ、サザビーを駆るラウ・ル・クルーゼとして復活し、その中にはプロヴィデンスレジェンドが組み込まれていた。
後に監督から、カットされているが『ミーアが陣痛によって現場より離れた病院に搬送されて生きている事』を報され曇りは晴れた。最終的には妻のミーア、実娘のリリス、引き取った廃棄アコードの孤児ガラテア、トリトーン、D9、マユと暮らしている設定となっている。
ミーア・キャンベル
オウ・ラ・フラガの妻、デュランダルに利用されてラクス・クラインを演じて成り替わろうとしたが、演説により偽物とバレると切り捨てられた。ダイスの結果生き残り、DESTINYの後は贖罪と慰問で世界を周って歌い続け、そのバックバンドのギターとしてオウを誘う。後に交際、結婚に至り女の子のリリスを腹に宿す。
が、ボイスドラマ『次世代の花束』にて、フリーダム強奪事件にてビームライフルに当たり死亡……したかに思えたが、実は陣痛により搬送先の病院へ運ばれた為入れ違いになり生存、FREEDOMの時点では情勢から傭兵部隊Xに匿われ、後に再会する。
スレ内でのカップリングはオウ×ミアで、度々曇らせ展開で声優陣からファンまで曇らせる病者が出てくる(幻影)
リリス・ラ・フラガ
オウとミーアの間に産まれた女の子、初出はスーパーロボット大戦Zシリーズで、本編には逆輸入という形で名前が出てくる。名付け親はキラで、男の子だった場合はムウが名付ける予定であった。生まれながらにオウと同じ空間把握能力を有する描写が見て取れる。
アサギ・コードウェル
オウくん曇らせ要因の1人、SEED時代にて仲良くなったM1隊の1人だったが撃墜され、コックピットの中の死体を見てしまいオウくんの傷となる。スレ内で度々、主役以外の女性陣ダイスの好感度が低い中で、最初に高値を叩き出したがダイスの神は無慈悲であった。なお、スーパーロボット大戦αではカップリングせいりつしており、オウ×アサとして初期カプという設定になっている。
キラ・ヤマト
ガンダムSEEDシリーズの主人公の一人、本作同様の話で改変は特に無いが、オウとは親友でアークエンジェルに避難してからはストライクガンダムに乗り、共にザフトと戦った。本編の曇らせをオウが居た事もあり軽減されたが、オウが失踪したりMIAになった場合本編以上に曇る事がある。気心も知れた仲で、時にはドラマCDの『クソガキラ』が出てくる事もある。
出会いはカレッジにて6股がバレ、ゴミ箱に叩き込まれたオウを引っ張り出したのが始まり。
ラクス・クライン
キラの恋人、ダイスの目の結果あまりの高さ故に、オウの3枚目を物怖じしない面白い人な反応となった。オウはキラとラクスの一目惚れを見抜いたが、一度だけナンパしており、別れの際はサインを貰い忘れたと惜しんだ。
中々にオウの話に対してノリが良く、軽い下ネタにドギツイ返しをしてびっくりさせたり、ミーアとのロマンティクスの内容を尋ねて来たりと色ボケ率が本編より高い。
なお、DESTINYにてオウがEDになった際、艦内に吹聴するという暴挙をやってのけた。曰く『あの女好きがこうまで追い詰められたなんて、AA最大の危機』との事。
アスラン・ザラ
まさかまさかの一番の親友、アスランの足りない言葉を補うのがオウの役目となるくらいに仲良くなった。出会ったのはオーブの工場でキラと共に柵越しで、この時には好感度が全キャラトップのダイスを叩き出した。また、シンに堕とされた際にサルベージしたのもオウとなっており、その際は泣くほど。FREEDOMでは共に行動する事になる。
カガリ・ユラ・アスハ
これまたダイスの値が高かったヒロイン、無論ナンパした為後にオーブにてM1アストレイのOSをキラと作成する際は、この件で銃殺を覚悟した。
シン・アスカ
本編主人公の1人、デストロイ戦にてASジンに乗ったオウがステラ救出をしようとした様を見て違和感を感じたが助けられなかった。その後オーブにてνジンを駆るオウに互角の戦いをされたのと『ザフトのジンがオーブから飛び出して戦って来た』事に戦慄を覚えた。実はオウからしたら苦手な相手だったらしく、もしまた本気の戦いになれば確実に勝てないと宣言している。
ルナマリア・ホーク
以外にもヒロイン勢で唯一好感度が低い、特段オウと絡む事は無いが、ミーアとの恋路を訪ねて来たりはしている。
ムウ・ラ・フラガ
兄であり曇らせ要因の1人。元々はムウの収入で学校に通っていたのもあり、すぐにでも自立する為と頑張っていたがまさかまさかのアークエンジェルにて再会。共に戦場で戦うも目の前で死に、ネオとして生還して後に再会した。『おっさんじゃない!叔父さんだ!』と呼び方を訂正するくらいに、オウの結婚とリリスが生まれるのを楽しみにしていて、次世代の花束にてオウとミーアがMIAと死亡が報じられた際は、ヤケ酒をして泣く程の悲しみを見せた。