ラウ・ル・クルーゼ
アル・ダ・フラガのクローンにしてSEEDのラスボス。出生上の関係がややこしい事から、オウは『ラウおじさん』と呼ぶ。フラガ家への恨みこそあれど、当時赤子のオウには手を掛けずに見逃した。そして成長した姿と、女癖の悪さこそあれどまっすぐに育った姿に、ムウへのあたりは原作より軟化し、SEED後半にて初対面した際は、おじさん呼びと純真さから叔父ムーブを楽しんだ。
また『守る為ならば敵を殺す事にためらいが無い』事をオウに自覚させる為『屍山血河』の四文字を送り、死してなおSEED後からDESTINY中盤までのオウのメンタルを挫く原因となり、FREEDOMにおいてはその仮面をもって、オウが無理矢理立つ為の杖となった。
イザーク・ジュール
SEED時代におけるクルーゼ隊の最多対決相手。アクロバティックな操縦により互角以上の戦いを繰り広げた、当初のプロットでは閃光の刻にて彼に討ち取られる予定であった。
戦後は知古の人間としてZAFT側の友人となる。
戦後は知古の人間としてZAFT側の友人となる。
ディアッカ・エルスマン
同じくSEED時代に鎬を削った相手、対遠距離戦もありあまり接敵はしなかった。捕虜になった際にはミリアリアとフレイの凶行に庇われて、仲良くなる事に。
ニコル・アマルフィ
同上のクルーゼ隊メンバーの中で、唯一戦闘しか接点が無いものの『戦いたくない相手』として挙げた一人、見えないのは反則だろとのこと。もしも生きていたら互いに楽器演奏で仲良くなれたかもしれない。
ミゲル・アイマン
実はキーパーソンキャラで、オウが鹵獲ジンで最初に接敵した相手。体当たりで気を逸らし、キラに止めを刺されて死亡。彼の乗っていたジンの武装は、初期のオウがありがたく使わせてもらうことになった。
アンドリュー・バルトフェルド
ケバブはヨーグルトソース仲間、オウのナチュラルらしからぬ操作技術と、素人らしからぬ敵対者を処理する様を見て『殺戮者』と呼んだ。DESTINYにおいては、発狂したオウの行方を掴み、アークエンジェルに連れ戻した立役者となる。
が、砂漠では痛い目にあい、ファンだったミーアがオウと結婚したりと中々に被害を被っている。
が、砂漠では痛い目にあい、ファンだったミーアがオウと結婚したりと中々に被害を被っている。