ステキャン(ステップ キャンセル)
最近ステキャンにも多彩なバリエーションが見つかっており
ステキャンと言う言葉ですべてを一まとめにする事が難しくなってきました。
ステキャンと言う言葉ですべてを一まとめにする事が難しくなってきました。
以下の説明はその中で最も一般的で基本となるステキャンの説明です。
【解説】
ステップ→ジャンプ→レバー→ジャンプ→レバー→…
とテンポ良く入力すると、機体が短い間隔でステップを繰り返し、例え密着状態であっても相手の攻撃が当たらなくなるテクニック。
(※ジャンプの後のレバー入力は一回だけ倒せば良い)
ステップ→ジャンプ→レバー→ジャンプ→レバー→…
とテンポ良く入力すると、機体が短い間隔でステップを繰り返し、例え密着状態であっても相手の攻撃が当たらなくなるテクニック。
(※ジャンプの後のレバー入力は一回だけ倒せば良い)
ステップを取れる格闘や、誘導が激しい攻撃に対して有効。
また、起き攻め等にも活用する事が可能。
但し、ブーストゲージをかなり消費する為、使用時はブースト残量に注意が必要。
(※ブーストの消費量は機体によって異なる)
また、起き攻め等にも活用する事が可能。
但し、ブーストゲージをかなり消費する為、使用時はブースト残量に注意が必要。
(※ブーストの消費量は機体によって異なる)
何故、攻撃が当たらないのかと言うと
- ステップには「相手の攻撃の誘導を切る」という性質がある
- ステキャンはステップを断続的に行う為、上記の性質を連続して発揮させている
事の2点の理由により、「例え相手が攻撃しても即座に相手の攻撃の誘導が切れる」状況を作り出している為。
応用テクニックとして、横→縦への移動を繰り返すL字ステキャンがある。
これは、縦方向への移動を組み込む事で、回避と同時に相手のとの距離を調整する事を目的としたもの。
これは、縦方向への移動を組み込む事で、回避と同時に相手のとの距離を調整する事を目的としたもの。
☆補足☆
このSCの原理を利用してこんなことができます!
このSCの原理を利用してこんなことができます!
SC開始動作の
(横ステップ)→ジャンプ(SCと同じ要領で早めに)→BR
と入力するとステップをしているはずなのに,なぜか歩きビームへと派生します。
(横ステップ)→ジャンプ(SCと同じ要領で早めに)→BR
と入力するとステップをしているはずなのに,なぜか歩きビームへと派生します。
だれかこの特性の生かし方を考えてください。
要するに,全くできても今のところは意味がありません…OTZ
要するに,全くできても今のところは意味がありません…OTZ
↑の利用法についてですが、恐らく振り向き撃ち確定の状況でこれを使うと防止になると思われます。
つまり振り向き撃ちをキャンセルできるのでは?とおもわれます。意見カキコヨロです。
つまり振り向き撃ちをキャンセルできるのでは?とおもわれます。意見カキコヨロです。
○ステキャンマスターへの道
初心者スレで質問が多いので細かい事を書いておく。
初心者スレで質問が多いので細かい事を書いておく。
1大切なこと
機体が動いている時に次の動作に移行(ステップ中にジャンプ、ジャンプ中にステップ)させないといけないので
ジャンプの前にレバーをニュートラルに戻すと、『ステップ解除→ジャンプ』として認識されると思われる。
そうなると、ジャンプ後の操作は静止状態からの『ジャンプ→レバーを倒しただけ』と 同様の認識をされるのでステキャンにはならない。
汎用機体ならフリーダムが練習しやすい希ガス。
重要なのはレバーをNに戻さず(倒し続けた状態で)ジャンプボタンを押すこと、上昇中(最速の場合プログラム上で
上昇の命令が認識されるだけで実際には上昇しない?)にNに戻して再度レバーを倒すこと。
機体が動いている時に次の動作に移行(ステップ中にジャンプ、ジャンプ中にステップ)させないといけないので
ジャンプの前にレバーをニュートラルに戻すと、『ステップ解除→ジャンプ』として認識されると思われる。
そうなると、ジャンプ後の操作は静止状態からの『ジャンプ→レバーを倒しただけ』と 同様の認識をされるのでステキャンにはならない。
汎用機体ならフリーダムが練習しやすい希ガス。
重要なのはレバーをNに戻さず(倒し続けた状態で)ジャンプボタンを押すこと、上昇中(最速の場合プログラム上で
上昇の命令が認識されるだけで実際には上昇しない?)にNに戻して再度レバーを倒すこと。
2練習方法
最初のうちは上昇確認をしてから上昇中にレバーを倒せばいい。
ステップ>キャンセル上昇>キャンセルステップ(レバーは一回)>キャンセル上昇>キャン(ry…
↑これのステップとジャンプの間隔を徐々に狭めていく練習をする。
やがてスイスイーっと動くタイミングを見つけられる→そのタイミングを体で覚える→ステキャン獲得!!
はじめのステップのあとレバーを倒しっぱなしにするのがコツ。
おそらく前のステップ入力の2回目のレバー入力と、次のステップの一回目のレバー入力がかぶって認識される。
右歩きしてるときに、もう一度右にレバーを入れると一回だけでもステップになるのと同じ原理。
最初のうちは上昇確認をしてから上昇中にレバーを倒せばいい。
ステップ>キャンセル上昇>キャンセルステップ(レバーは一回)>キャンセル上昇>キャン(ry…
↑これのステップとジャンプの間隔を徐々に狭めていく練習をする。
やがてスイスイーっと動くタイミングを見つけられる→そのタイミングを体で覚える→ステキャン獲得!!
はじめのステップのあとレバーを倒しっぱなしにするのがコツ。
おそらく前のステップ入力の2回目のレバー入力と、次のステップの一回目のレバー入力がかぶって認識される。
右歩きしてるときに、もう一度右にレバーを入れると一回だけでもステップになるのと同じ原理。
- 練習方法その2
ステップ後レバー入れっぱなしのロングステップの終盤に、もう一度同じ方向にレバーを入れると、自動的に再度ステップが発動する。
→⇒・⇒・⇒・⇒・⇒
トトー・トー・トー・トー・トー
、って感じで。
(→はレバー一瞬、⇒はレバー入れっぱ、Bはブーストボタン)
コレが連続で出来るようになったら(まあ普通は一瞬で出来る)、二度目のステップのレバー入れの前にブーストボタンでジャンプを挟めばステキャン完成。
ジャンプ>レバーは最速で行う事。
→⇒・B⇒・B⇒・B⇒・B⇒
トトー・タトー・タトー・タトー・タトー
後は次のステップに移る間隔を短くしていけば最速ステキャンの完成もそう遠くはない。
→⇒・⇒・⇒・⇒・⇒
トトー・トー・トー・トー・トー
、って感じで。
(→はレバー一瞬、⇒はレバー入れっぱ、Bはブーストボタン)
コレが連続で出来るようになったら(まあ普通は一瞬で出来る)、二度目のステップのレバー入れの前にブーストボタンでジャンプを挟めばステキャン完成。
ジャンプ>レバーは最速で行う事。
→⇒・B⇒・B⇒・B⇒・B⇒
トトー・タトー・タトー・タトー・タトー
後は次のステップに移る間隔を短くしていけば最速ステキャンの完成もそう遠くはない。
- って言うか簡単にステキャンしたい人向き。
上下左右のスティック一方向に連打→ジャンプボタンをテンポよく押す。
コレだけです。
ただコレをやると、あとあとフワステとかのタイミングが掴みずらい。
コレだけです。
ただコレをやると、あとあとフワステとかのタイミングが掴みずらい。