2024東京都知事選挙 無所属 大和行男 - 政見放送 @ ウィキ

2024年東京都知事選挙

無所属　大和行男

無所属、大和行男さんの政見放送です。

NHK版

東京都知事候補者
無所属　大和行男　46歳
東京大学教育学部及び新潟大学医学部卒業
教員免許・医師免許
池上お日様クリニック委員長
子供の心専門医
では大和行男さんの政見放送です
あ、皆さん初めまして
私は児童精神科の医師をしております大和行男と申します
よろしくお願いいたします
はい
まず都知事選の立補者として、東京並びに全国で子育てをされている皆様、お仕事をされてる皆様、学業に励んでおられる皆様、家庭を守られてる皆様に心より感謝と御礼を申し上げます
はい
私は現在子供の心専門医として、またあの診療化を問わず予約なしの全科診療を行っております
はい
で私の都知事としての政策は、都民のための都民による都民 による都政。そして誰も指定しない優しい政治の実現を目標としております。
はい
で私の選挙公約は3つございまして、今から紹介させていただきます
はい
1つは東京都の子育て改革です
はい
東京都全域に病児保育書を増設し、保育園や幼稚園の先生方への手当てを拡充すること
はい
児童相談所に対する第3者機関を設置すること
そして義務教育での急所、給食費を所得制限なしで実施することです
また東京23区そして多摩エリア全体で教育と医療と福祉の拡散の是正を目指します
はい
この子育て改革の目標は、あの働きながら子育てをされている
親御さんのサポートを東京都として全面的にバックアップしたいという思いからです
で、2つ目は東京都の医療改革になります
現在共働きをしながら育児をされるご家族様が増えておりまして、お子さんの急な発熱に親御さんが大量に苦慮されることを多く経験をしております
はい
そのため現在、私のクリニックでも日曜休日診療を実施しておりますがそれを東京都立病院などの大きな病院さんの方でも日曜休日診療を開始させていただき、親御さんが急な熱を出したお子さんの対応などで苦慮しないように東京都として配慮したいと考えております
はい
またあの働く女性の意思また看護師さんの産休及び育休明けの再雇用支援とそして東京都から全国の医療仮想地域へのオンライン診療によるサポートを行いたいと考えております
で、現在私自身クリニックの方であの児童精神科のオンライン診療を行っておりまして、あのこれを東京都全体で大きな事業として取り組みたいと考えております
はい
で3つ目は東京都民の働き方支援になります
と現在働き方が多様化している現状を鑑みて、短時間での就労や午前だけ勤務といったフレキシブルな就労を東京都として支援をする
また早期離職に立った若い方々への技術指導や面接指導を行いたいと考えております
でまた定年を迎えた方々の再雇用の促進とそういった方々が若者への技術指導などの職責を果たしていただける環境作りを考えております
以上が選挙公約となります
はい
でまた私のモットーとして選挙にお金をかけないことを考えております
選挙期間中において勉強や仕事そして育児中の都民の皆様のお邪魔にならないように私は選挙カーは一台も使用しません
そして選挙ボランティアの方も一切募集をいたしません
また個人及び企業からの献金も一切受け付けないということをご約束いたします
はい
でまた街頭演説を行う際はあの選挙カーから都民の皆さんを見下ろすような形ではなく、都民の皆さんが歩く地面と同じ公道に立ちまして、こ、小型の拡声器を使用してそうにならないように最大限配慮いたします
はい
で私は日本国に生まれたことを心より感謝しておりまして首都である東京が住みやすく、また働きやすく、子育てしやすい町ににしていきたいと考えております
今後ともご指導・ご鞭撻よろしくお願いいたします
はい
でここからはあ、都知事選と直接関係ないかもしれませんがあの現在日本において児童精神科の医師というのは非常に不足しております
そのためあの都市部でないと児童精神科、いわゆるこう不登校ですとか、お子さんが不安に悩んだりとか、あ、あとあの吃音があったりとか、あの人混みが怖いとかいう症状に対しての医療が受けられない方が非常に多くございます
そういった日本の医療の現状をあのオンライン診療で打破することが私の意思としての責務と考えておりまして、それを実践するために東京都知事選として、あの東京都からオンライン診療で全国のお子さんと、あとお子さんを育てているお父さんやお母さんあとおじいちゃんやおばあちゃん方のサポートを是非行いたいと思っております
是非あの日本の未来のため東京都のため
ご支援ご鞭撻よろしくお願いいたします
ご清聴ありがとうございました
東京都知事候補者
無所属　大和行男さんの放送でした

民放版

東京都知事候補
無所属　大和行男　46歳
東京大学教育学部及び新潟大学医学部卒業
教員免許・医師免許
池上お日様クリニック委員長
子供の心専門医
では大和行男さんの政見放送です
よろしくお願いいたします
皆さんこんにちは児童精神科の医師をしております大和行男と申します
よろしくお願いします
現在私は都のクリニックで週3日外来診療を行っております
えっと今回は都政に関わる3つの重要な改革についてお話しさせていただきます
子育て支援・医療政策そして働き方支援の3つになります
これらを通じて私は都民の皆さんの生活をより豊かで安心する、できるものにすることを目指しています
まず子育て支援についてご説明いたします
1.東京都全域の病児保育所の増設
お子さんが病気になられた時に安心して預からられ、預けれられる場所が必要です
私は都内全域で病児保育所を増設してお子さんの急な病気にも対応できる体制を整えたいと考えております
これにより保護者の方が安心して仕事に取り組むことができるように努力いたします
2.保育園・幼稚園の先生方への手当ての拡充
これは子供たちを育てる先生方の労働環境の改善を目的としておりまして、まず第1に手当ての拡充から入りたいと考えております
と、先生方の給与の引き上げなど環境作りを進めて皆さんが安心して働きて、また親子さんが安心して子供たちを預けられるよう環境作りを作っていきたいと思っております
3つ目は児童相談所に対する第3者機関の設置です
えっと、東京都にあります児童相談所の運営を透明化し適切な適切な対応がなされるため第3者機関の設置を検討しております
この第3者機関は児童相談所の対応をチェックし、運営の改善提案を行い、子供たちの人権と安全を守りたいと考えております
また自動相談所の役割として子育てに悩まれているお父さんやお母さんご家族の皆様のサポートやケアをより積極的に行える体制を作り出したいと思っております
次に医療政策についてご説明いたします
1つ、都立病院等の日曜休日診療の開始
これは平日に病院に行くことが難しい方々、日曜休日に急な病が起こった方々のために都立病院等で日曜休日診療を開始したいと考えております
これによって平日なかなか忙しくて医療を受けられない方までも医療・サービスを受けられるようになると考えております
またこういった休日診療の開始によって救急車の利用を減らし同時に病院で土日休中祝日に働いていらっしゃる医師や看護師あと薬剤師さん方の負担を軽減することを目指しています
で、この日曜休日診療については非常勤のスタッフを軸として常勤のスタッフの方々の負担にならないように気をつけたいと考えております
で、2つ目としてオンライン診療による日本全国の地方医療支援を考えております
で、東京都からは全国に向けてオンライン診療を開始しまして、地域の医療支援を東京都からバックアップしたいと考えております
遠隔地でも質の高い医療を受けられることができるようにオンライン診療を整備します
で3つ目が女性医師・看護師の育児明けの再教育・雇用支援です
これは産休や育休を終えた女性の意思や看護師さんが職場に復帰しやすいように再教育や雇用支援を強化します
具体的には復職支援プログラムや再教育制度を提供しスムーズな職場復帰を目指します
最後に都民の働き方支援についてです
1短時間就労や保全勤務等の就労支援
これは育児や介護をしながら働きやすい環境を提供し多様な生活スタイルに対応した新しい働き方を支援することが目標です
で、2番目として早期離職に立った若者への技術指導や就労支援
を考えておりまして、あの、昨今若い方が早期に離職した後に再雇用がなかなかされないという問題がありますのでそのサポートを行いたいと考えております
で3番目にあの定年を迎えた後も働き続けたい方々の再雇用を支援し、若い講師育成に力を入れたいと思います
具体的には最雇用プログラムの拡充や講師育成のための助成金を提供し経験豊かなシニア世代が次の世代を育てる機会を提供します
こういった政策を通じまして東京都がより住みやすい場所となるように皆様と一緒に努力していきたいと思っております
はい
で、また私は選挙家なし選挙ボランティアなしといった新しいお金を使わないスタイルの選挙活動を目指しておりまして、そういった 形で頑張りたいと思います
ご清聴ありがとうございました
無所属　大和行男さんの政見放送でした