2024東京都知事選挙 無所属 蓮舫 - 政見放送 @ ウィキ

2024年東京都知事選挙

無所属　蓮舫

無所属、蓮舫さんの政見放送です

NHK版

東京都知事候補者
無所属　蓮舫　56歳
青山学院大学卒
報道キャスターを経て
参院議員4期
行政刷新担当大臣
参院国土交通委員長
などを歴任
男女双子の母
では蓮舫さんの政見放送です
東京都知事候補の蓮舫です
東京都選出の参議院議員として20年間務めてきました
議員としてはもちろん大臣としてまた党の代表も務めるなど多くの経験を積んで来ました
常に心がけていたのは選んでいただいた都民のため広く国民のためとりわけ次世代を担う子供たちのため
0.99東京都の合計特殊出張率です
このまま続くと人口が半分になるという数字です
実はこの20年間結婚した女性から生まれる子供の数は大きく変わっていません
変わったのは既婚化
結婚するカップルが50年間で半減しました
不安と負担を抱え結婚や出産を選択できない若者も増えてい
ます
だからこそ今必要なのは徹底して若者を支え抜くことです
まず東京都と契約している企業に待遇改善を要請する条例を提案します
合わせて3.2万人いる東京都長の非正規職員について専門職から順次待遇改善を進めます
多くの若者が奨学金返済という負担を抱えています
保育教育医療介護の現場で働く人たちの奨学金返済の支援を進めることで負担を減らしていきます
徹底した若者支援やDXを活用した雇用環境改善を実現すれば官民共に若者の暮らしが豊かになるだけではなくシニアの安心にもつながり結果として東京都の公共サービスの質が向上します
これまでの日本では学校したらあとは侍女でという文化では なかったでしょうか
双子を育てた母としてこのことを痛感しています
でも侍女だけではどうしようもない不安定雇用から抜け出せない奨学金の返済が終わらない
だから結婚や子供を諦める若者がいます
私は少子化対策を長い目で見た
これから育つ子供たちが大人になった時安心して働ける負担を軽減する仕組みがある東京都を今から作ります
若者が何かを諦めないで住む東京都にすることこそ本物の少子化対策です
同時にもっと多様で生きやすいそんな東京にしていきます
1人で生きる子供のいない人生を選ぶ
同性のパートナーと暮らす
選択的夫婦別姓が実現するまで入籍しない
1人で子供を育てる
かけがえのないペットと生きる
どんな生き方を選んでも我慢しなくて済む東京
人口を増やすことのみが目的ではなく人が幸せになることが私の目指す東京です
私の強みの行政改革を都政でも生かします
東京版行政事業レビューこれを導入すれば
予算がどこで何にいくらどのように使われているを明らかにします
合わせて意思決定プロセスを透明化することで誰もがチェックできるガラス張りの都政を作りそれを新たなビジネスチャンスにつなげていきます
行革で生み出した果実を躊躇なく 子供若者シニアに本当に必要な都政に振り向けます
政治と金の問題が終わりません現知事は政治資金パーティーで年間4000万円前後の収入を得ていました 東京都知事は絶大な権力を持っています
だからこそ政官行の癒着と疑われることのないよう私は政治資金パーティーを一切行いません
民主主義において意思決定そのプロセスはとても大切です
私は知事直轄円卓会議を設置し様々な課題について当事者や専門家との職員も一緒になって課題解決に向けた政策を作るボトムアップの政治を行います
今の政治に必要なことそれは未来への責任を果たすことです
長い時間をかけて育まれてきた神宮外苑の再開発は1度立ち止まります
貴重な緑を都民の憩いの場を私は守りたいのです
最後に行政の継続性も大切にします
防災・経済成長・安心安全のための警察消防・子育て支援・文化芸術スポーツ・国際都市シニアの安全福祉政策。
良い政策は発展させていきます
例えば命を守る防災分野のハードの整備。引き続き取り組みます
でもその上で平時からDXを積極的に活用すれば発災後すぐに救援体制が整えられるソフト対策にも力を入れます
あなたと次の東京へ
私の挑戦を支えていただけたら嬉しいです
東京都知事候補者
無所属　蓮舫さんの放送でした

民放版

東京都知事候補
無所属　蓮舫　56歳
青山学院大学卒
報道キャスターを経て
参議院議員4期
行政刷新担当大臣
参院国土交通委員長などを歴任
男女双子の母
では蓮舫さんの政見放送です
東京都知事候補の蓮舫です
私は東京都民に選んでいただき、参議院議員として20年間務めてきました
野党として、議員として、政府の一員の大臣としてまた党の代表も務めるなど多くの経験を積んで来ました
常に心がけていたのは選んでいただいた都民のため、広く国民のため、とりわけ次世代を担う子供たちのために信頼される政府を政治を求め続け、無駄が縮減、削減できた財源を子供たちの予算に回すように提案し続けていました
残念ながら、私のこうした提案に対して長いこと国も地方も少子化対策の重要性から目を背けてきました
そして少子高齢化が進み、人口減少の時代に入りました
0.99。東京都の合計特殊出張率です
2016年から下がり続けた出生率が、このまま続くと人口が半分になるという数字です
実はこの20年間結婚した女性から生まれる子供の数は大きく変わっていません
変わったのは既婚化
結婚するカップルが50年間で半減したことです
この間、不安と負担を抱え結婚・出産を自ら選択できない若者も増えています
だからこそ今必要なのは徹底して若者を支え抜くこと。徹底した若者支援だと考えます
若者や、現役世代の手取りを増やす取り組みを行っていきます。
東京都の条例を活用して、東京都と契約している企業にその企業で働く人の待遇改善を求めます
合わせて3.2万人いる東京都庁の非正規、会計年度任意用公務員について専門職から順次待遇改善を進めていきます
官民を問わず、若い人達や現役世代の労働環境を改善し、不安定な立場で働く人たちの不安を取り除くことは、安心感につながります
そのための取り組みに力を入れます
若者を支援する。
若者の安定雇用や生活不安を取り除けば、今の子供たちが育って、社会にはばたくときにも安心の環境が広がっています
親も安心できます
これが本物の少子化対策だと私は考えます
多くの若者が奨学金返済という負担を抱えています
都は保育教育医療介護の現場で働く若い人たちの奨学金返済の支援を進めることで若者の負担を減らしていきたいと思います
彼、彼女たちが負担が軽減され安定して継続的に働くことができれば、それは人生の先輩方、シニアの安心をも確保します
子供たちの育ちを、学びを支える人たちが増えます
命を守る環境を整えます
同時にもっと多様で生きやすい東京にしていきます
1人で生きる・子供のいない人生を選ぶ・同性のパートナーと暮らす・選択的夫婦別姓が実現するまで、入籍しない決断・1人で、子供を育てる生き方・あるいは人生のパートナーとして、かけがえのない存在になったペットと自由に一緒にお店に入れる。そんな選択肢も増やしたいと思います
人口を増やすことのみが目的ではなく人が幸せになることが私の目指す東京です
仕事の安定・収入の安定・奨学金の負担軽減・多様な生き方をお互いが尊重することでもっと生きやすい東京へ
若者が人生の選択肢を増やせる東京にします
私の強みの行政改革を都政でも生かしていきます
東京版行政事業レビューを導入することで予算がどこで何にいくらどのように使われているのかを明らかにします
合わせて意思決定プロセスを透明化することで都民誰もがチェックできるガラス張りの都政を作りそれを新たなビジネスチャンスにつなげていきます
行革で生み出した果実を本当に必要な都政に振り向けます
政治と金の問題が終わりません現知事は政治資金パーティーで年間4000万円前後の収入を得ていました
東京都知事は絶大な権力を持っています
だからこそ政官業の癒着と疑われることのないよう私は政治資金パーティーを一切行いません
民主主義において政策決定過程はとても大切です
私は知事直轄円卓会議を設置し様々な議題について専門家と都の職員も一緒になって課題解決に向けた政策を作るボトムアップの政治を行っていきます
今の政治に必要なこと。それは未来への責任を果たすことです
長い時間をかけて育まれてきた神宮外苑の再開発は1度立ち止まります
貴重な緑を都民の憩いの場を私は守りたいのです
最後に善いものはどんどん提案して改革の場を行っていきます
そして同時に、行政の継続性も大切にしていきます
良い政策は当然発展させます
例えば命を守る防災分野のハードの整備は引き続き取り組みます
そのこ上で発災前からDXを積極的に活用し、専門家などと連携して発災後命を守るソフト対策にも注力します
私とあなたの7つの約束
無所属　蓮舫さんの政見放送でした